車のフロントガラスって何も手入れしないとだんだん視界が悪くなってきますよね。
雨降った日とかに久々にワイパーを動かすと雨が伸びちゃって見えないーってこともあり、大変危険です。
なぜこうなってしまうのか?
ガラスには雨ジミ(いわゆるウォータースポット)や油膜が、時間の経過とともにこびりついてきます。
これは洗車程度ではまず落ちません。
ではどうすればいいのか?
査定額、鵜呑みにしていない?
商談時にディーラーで車を査定してもらった時、例えばあなたの車が『80万円』と言われてもその車の買取相場を知らなければ高いのか安いのかわからないですよね。
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油膜取り&ガラスコートをかけよう!
油膜取りはどれがいいの?
車のフロントガラスの汚れは専用の油膜取りでなければ落ちません。
まず油膜取りで必ず油膜をとりましょう。
油膜取りといえば大定番のキイロビンがオススメ。
油膜取りの使い方
まずはフロントガラスをきれいに洗いましょう。
というかガラスだけ洗うのも面倒なんで洗車しちゃいましょう。
そしてきれいになったフロントガラスにキイロビン付属のスポンジに適量垂らしてフロントガラスに塗り込みます。
この時、塗り込むというよりは磨くような感じですね。
そして徐々に水をはじくような部分が出てきたらそこは油膜が残っているので重点的に磨きましょう。
コツはなるべく乾かないように液を足しながら施工しましょう。
しっかり磨けたら液剤が残らないよう水でしっかり流して完了です。
ガラスコートはどれがいいの?
ガラスコートは油膜取りをした後のコーティング剤として必ず必要です。
これをしっかり施工することでガラスの防汚性を高めたり撥水性が長持ちするのです。
そんなガラスコート剤ですが、言わずと知れたガラコがやはり有名ですね。
そんなガラコでも少し変わったガラコがあります。
Amazonベストセラー1位を獲得した大ヒット商品『超ガラコ』というもの。
これはフッ素系のガラスコート剤で耐久性がなんと従来の6倍というまさに『超ガラコ』なんです。
ガラスコートの使い方
まずはしっかり油膜剤を落とした後、フロントガラスを水滴一滴残さずしっかり拭きます。
そしてガラコをにゅう〜っと押し出すとスポンジに液剤が出てくるのでそのままフロントガラスに塗り込みます。
5〜10分乾かした後、乾いたタオルでしっかりと拭き取りましょう。
この時、タオルを往復して拭くのではなく、一方向に上から下、上から下、と拭くと良いでしょう。
ワイパーラバー交換
ワイパーラバーって交換してますか?
これも以外と重要。
交換の目安は実は1年に1回。
悪くなったラバーは逆にガラスに傷をつけたり、ビビリ音、汚れの付着などを引き起こします。
ラバーだけであればそんなに高価なものではありません。
基本的にラバーは純正のワイパーブレードが付いている場合は純正品の装着となります。
間違えてブレードを外してしまったりして、ブレードを外した後のワイパーの棒の部分が戻ってしまうとフロントガラスが割れたりすることがあるので、わからなければディーラーでやってもらいましょう。
まとめ
車のフロントガラスは運転する上で超重要な部分です。
ガラスが汚れていて視界が悪くなって事故を起こしてしまってもいいわけにはなりません。
油膜取りやガラスコートはかけた後に達成感もあり、なおかつ雨を面白いくらい弾くのでやりがいもあります。
今度のお休みにぜひやってみてはどうでしょうか。