待ちに待った新型インプレッサの登場。
9月からの事前受注ですでに約6000台と月間目標の2500台を大幅に上回っている好調ぶり。
スバルファンのあなたも、そうでないあなたもこれは欲しくなるはず。
では一体どこが変わったのか?
ディーラーに査定額ごまかされていない?
商談時にディーラーで車を査定してもらった時、例えばあなたの車が『80万円』と言われてもその車の買取相場を知らなければ高いのか安いのかわからないですよね。
残念ですがこの業界、80万円と言われた車が他のお店では100万円で下取りなんてことも普通にあります。これでは20万円損したことになりますから事前に自分の愛車の買取相場額を把握しておくことは非常に重要。
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目次
新型インプレッサはどこが変わった!?
SUBARU GLOBAL PLATFORM採用
これはスバルが総力を挙げて開発した新世代プラットフォームである。
これにより、走りの質を大幅に改善し、向上させたとのこと。
ただでさえ走りの良いスバルがさらに上を目指したプラットフォームはかなり最高峰のものとして仕上がっている。
全グレードに最新のアイサイトver.3を装備
これもスバルのお家芸であるアイサイトは最新のものを装備。
さらに国産車では初の歩行者保護エアバッグも装備した。
1.6lと2.0lの2グレードを用意
ちなみに2lモデルは10月25日からの販売だが1.6lモデルは12月の発売となる。
2lモデルは直噴化となったが1.6lモデルはポート噴射のまま。
しかしこのダウンサイジングのご時世では1.6lモデルの方が売れそうである。
なんと価格は200万円を切る
一番の驚きはこれだけ装備がついて200万円を切るのである。(1.6lアイサイト(FF)192万2400円 2016年末発売)
また、一番高いモデルでも259万2000円(2.0i-Sアイサイト(AWD)と、そこまで乖離しない。
新型インプレッサの値引きはどう攻める?
はっきり言ってスバルの車は基本的にこれといった競合車が存在しない。
それだけスバルの車は『性能の割に安いので非常にコスパが良い』のだ。
スバルの営業としては『値段じゃなくてこの車がいいんでしょ?』的な考え方の元成り立っているのでここで『ホンダのジェイドの方が安いんだけど』といってもあまり響かない。
スバルは同士競合が一番有効!
つまりスバルの一番の有効はスバル同士の競合である。
スバルのお店でも経営が違えば競合は可能である。
同じ車であればあとは値段での勝負しかできないはずだ。
これに関してはスバルの営業も競合せずにはいられない。
もし仮に近所に経営資本が違うスバルがない場合は隣県で探すことも重要。
隣県であれば必ず経営資本の違うディーラーはあるはずなのでチェックしてほしい。
まとめ
スバルの車は本当にいい車ばかりである。
それこそ値引きするのも申し訳なくなるくらいに。
しかしそれでも安く手に入るに越したことはない。
ぜひスバルはスバル同士の競合に持ち込んで上手に値引きしてゲットしていただきたい。