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値落ちしやすい車と値落ちしにくい車の違いって何?

値引きゴリラ

国産車ディーラーでの営業経験を生かし、現在は車の値引きのコツや業界の裏側、その他車に関わる情報を発信中

車の買取価格を決める要素は多岐にわたりますが、基本的には

  • 距離・年式
  • 外板の状態
  • 修復歴の有無

の3つです。

しかしながらこれらの条件を大幅に覆す絶対要素が一つだけあります。

それは市場の需要です。

つまり需要が高ければ距離や年式など関係ない場合すらあるということです。

私がカーディーラー営業時代に肌で感じた、ボロくても値段の付く車、新しいのに値段が付かない車を解説します。

古くても査定が高い車

SUV系の車

SUVと書きましたが、ここでは特にピンポイントで名前をあげたい車種があります。

それはトヨタ・ランドクルーザーです。

もちろんSUVであれば値段はわりかしつく傾向にありますが、特にランクル、しかもディーゼル車の場合はなおさら値段がつきます。

20年落ちの20万キロ超えでも平気で20〜30万はつきます。

それだけ需要があるということです。

それにSUVは日本のみならず世界で需要が高い為、全体的に他の車よりも圧倒的に需要量が多いのです。

ディーゼルのバン

まあ簡単に言うとハイエースのディーゼルってことです。

これは完全に海外需要が高い為です。

日本では20万キロも乗れば『もう限界だねー』なんてなりますが、海外(東南アジア)では20万キロなんてのはまだまだ若いエンジン扱いです。

基本、日本と違って直して乗るので全然乗れるのです。

東南アジアでは日本語が書いたバスが走っているなんて言いますよね。

このハイエースも同じで、日本では買い手がつかなくなったような車でも海外では部品取りや修理ベースなど、様々な需要があるため、値段はほぼ必ず付くと言えるでしょう。

共通して言えること

ここらでピンと来た方も多いかもしれませんが、上記で挙げた2車種は実は国内での盗難率も1、2を争う車種です。

人気の裏付けでもありますがこの2車種は本当に盗難率が高く、ハンドルロックバーをしていても盗られたという話もよく聞きます。

リセールがかなりいいので大事な資産になりますが、盗難には気をつけましょう。

新しくても査定で値段が落ちやすい車

輸入車のセダン

これは落ちやすい傾向にありますね。

まず国産であれ外車であれ、セダン系は価格が落ちやすいです。

特に高級セダンは新車で買う方が多く、古くなると下取りに出してまた新しい車を買うという個人のステータスを維持する役割も担っているため、必然的に中古車市場に溢れ、そしてステータスのために買うような車ですからなかなか中古車で高価格では売れません。

さらに輸入車は維持費が高い(修理やパーツ代が国産より高い)為、なおさら中古車市場では敬遠されます。

よって、セダン系の車(特に輸入車)は査定額が落ちやすいのです。

奇抜な車・不人気だった車

これは一概には言えませんが、要はあまり新車で売れなかった車ですね。

新車で売れないと、当然ですが中古車市場でも需要はありません。

イレギュラーとして、何年後かに何かのきっかけで人気が出て希少価値が出る、つまりプレミアがつくということも可能性としてはゼロではありません。

ただそんなのに賭けて車を買う人はいないと思います。

だからあまり街で走っていない車やすぐ販売終了してしまった車は値段もつきにくい傾向にあるでしょう。

まとめ

このように、実は車の買取価格とは不平等なものです。

だからと言ってリセールバリューを気にして車を買う必要はありません。

それだと車を買った時に楽しくないから。

不人気だろうと奇抜だろうとあなたが欲しければその車を買うべきです。

車は資産でもありますが、趣味でもあります。

無理に妥協せず、楽しいカーライフを送りましょう。

値引きよりも査定額を気にしろ!

車の購入は『値引き』以外で大きく損得がわかれる部分があります。

私はカーディーラー営業時代、たくさんのお客さんを見てきましたが、数十万円得しているお客さんにはある共通点があることがわかりました。

得している人はディーラーに下取りに出さない

新車に買い換えとなれば、なんの疑いもなく購入先で下取りに出していませんか?

実は”ココ”が損得を大きく分けるのです。

私はカーディーラー営業時代にたくさん下取り査定をしてきましたが、やはりそのまま下取りに出すお客さんが多かったです。

しかし数十万円得しているお客さんたちは必ず他の買取店でも査定をしてもらい、比べて一番高いところで車を手放していました。

ちなみにこの業界の買取額の差額は数百円、数千円ではありません。

数万円から数十万円違うことが普通にあるのです。

ハッキリ言って車の査定額には基準はあってないようなもので、買い手によって全然変わるのです。

なんで買取店によって査定額に差が出るの?

買取店も意地だけで値段を吊り上げているわけではありません。

買取店も商売ですので当然利益が出なければ買い取りません。

ではなぜ査定額に差が現れるのか?

買取店毎の車種による再販売の得意分野が違う

買取店とは一口にいっても買い取る車の得意不得意があります。

外車が強いとか四駆が強いとか軽自動車が強いとか車種の数だけ違いは様々。

なぜ得意不得意があるのか?

買い取った車の販路(リセールルート)が違う

四駆・ディーゼル需要の高い海外にそのままダイレクトに輸出できる販路を持つ業者もいれば、国内で自分達で中古車販売店を展開している、軽自動車専門で販売している、一つのメーカーに絞っているなど、業者によって得意不得意は様々なのです。

しかし業者がどの車種が得意かどうかは査定額を比べない限りわからないのです。

最低3つの買取店は比べたい!

査定額に大きな差が出ることはわかりましたね。

査定額を比べないことは『値引きしなくていいです』と言っているようなものです。

そして得をしていたお客さんたちはほとんどの方が大体3店舗以上で査定してもらっていました。

私自身も乗っていたプリウスαを手放す時に買取店を3店舗比べましたが170万円・178万円・185万円みたいな感じで金額が出揃って、一番高いところで売却しました。

これでも一番安いところと高いところでは15万円の開きがありますからね。

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私は買取店を何店舗も巡るのはこういうサイトを運営している人間ですから全く苦ではありませんですし、なんなら買取店の方と少し話もしたいぐらいなので積極的に巡ってしまいますが、一般的には買取店で査定をお願いすると『ではこちらにまずご記入を〜』みたいな感じで毎回名前や住所を書かされたり、前のお客さんがいて待たされたりとわりかし時間はかかります。

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