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高く売る為の新車選びで押さえておきたい4つのポイント!

値引きゴリラ

国産車ディーラーでの営業経験を生かし、現在は車の値引きのコツや業界の裏側、その他車に関わる情報を発信中

車を選んでいる時って楽しいですよね。

でも車って『この車を乗りつぶすぞ!』と考えて買う人もいれば『3年後の最初の車検のタイミングで乗り換えたいなー』くらいで買う人も多くいます。

もちろん3年くらいで乗り換えるなら下取り価格も重要になってきます。

あんまり安いんじゃ乗っていた方がいいですしね。

今回は5年以内くらいで手放すことを考えた時に、より高く売れる為の新車選びのポイントをご紹介します。

高く売る為の新車選びのポイント

①人気車種を選べ!

中古車市場はとにかく不人気車種は値段がつきません。

逆に言えば人気車種は回転率も高いので値段がつきやすい傾向にあります。

もちろん自分の好きな車であれば人気・不人気は関係ありませんが、高く売りたいなら人気車種を選んだほうが無難でしょう。

①ボディカラーは白・黒・シルバーの中から選べ!

日本中の道路を見渡してみると圧倒的に多い色があります。

それは白・黒・シルバーの3色。

そして乗る人が多いということは買い手も多いということ。

車は不人気な色や不人気な車は回転率も悪いのであまり買取額を上げることができません。

しかしすぐ売れるようなスペックの人気車種であれば他の業者に取られるくらいならと多少買取額をあげることがあります。

白はほぼメーカーオプション

ただしほとんどの国産車メーカーはホワイトパール系はメーカーオプションとしてプラス3万円上乗せのカラーだったりします。

塗料が高いわけではなく、製造ラインが変わるのでその為の手間賃みたいなものです。

私の経験上ですが一番の人気色はこのメーカーオプションのホワイトパールです。

これは心理的なものもあるかもしれませんが、例えばコース料理で5000円のコースだった時にプラス30000円でもっといいコースにできますよと言われてもなかなかプラス30000円のコースにする人はいないですね。

なぜなら予算5000円で来ていますから。

車は予算何百万単位の話をしているのでプラス30000円と言われてもプラス3000円くらいに聞こえるので、どうせならこっちにしとけ的な感じで選ばれるカラーだったりします。

買取相場でもメーカーオプションのホワイトパール系はプラス査定になることがあるのでプラス30000円でもあながち損ではないと個人的には思います。

黒系は維持が大変

黒系カラーは車種によって人気が分かれます。

ミニバンやセダンは黒系が人気だったりしますが、コンパクトカーや女性向けの車なんかではあまり人気がなかったりします。

確かに黒塗りの車ってちょっといかついイメージもありますよね。

ただ黒系はとにかく維持が大変です。

洗車機に入れようもんなら速攻で洗車キズがつきますし、その他にも小キズが目立ちやすいのです。

まだパール系の黒なら少しキズがあっても目立たないですが、いわゆるソリッド系の黒は漆塗りのような黒なので細かなホコリや傷も超目立ちます。

なので黒を勧める営業マンは少ないです。

理由は納車時に気を使うから。

洗車も気を使うし洗車機なんかとてもじゃないけど入れられません。

ボディコーティングも必ず入れてくださいとお願いするほどです。

黒系の車は本当に営業泣かせですよ。

余談ですが黒系の車は、夏めちゃくちゃ暑いです。

シルバーは超優等生

シルバーはこの中では利点が多いですね。

まず手入れがとても簡単です。

汚れてもあまり汚れが目立ちません。

なので洗車の頻度も少なくて済むのであまり車に興味がない、手をかけたくない人はシルバーを選ぶ傾向にあります。

なので営業マンも納車で気を使いたくないのでシルバーを勧めます。

それでいて買い手も多いので迷ったらシルバーがオススメです。

カタログ表紙のテーマカラーは冒険

だいたいカタログの表紙に採用されているカラーはその車のテーマカラーです。

CMで使われたり試乗車だったりとそのカラーを推していきます。

しかしそのカラーは必ずしも高価買取される色ではありません。

というか割と奇抜なカラーだったりします。

カタログで見て、試乗車で見て、と目に触れる機会が多いかもしれませんが高く売れるかといったら別問題です。

高く売りたいなら避けましょう。

③カーナビは絶対にインダッシュを!

よくカーナビを前の車についていたオンダッシュタイプ(ダッシュボードの上に乗せて固定するいわゆるポン付けナビ)を外して乗せ替える人がいます。

しかしこのオンダッシュナビはプラス査定にはならず、むしろダッシュボードに跡が残ったり加工していたりするとマイナス査定になる場合があります。

最低でもインダッシュナビ(車体側に設けられた専用スペースに入れるいわゆる普通のナビ)、できればメーカーオプションナビが最高です。

メーカーオプションナビは場合によっては結構なプラス査定になりうることもあります。

④DOPはたくさんつけても買取価格は上がらない!

車のオプションにはDOP(ディーラーオプション)とMOP(メーカーオプション)と2種類あります。

ディーラーオプションは販売店で装着するものでメーカーオプションは工場で車の製造時に取り付けられるものです。

例えばディーラーオプションはフロアマットやサイドバイザー(雨よけ)などが代表的で、メーカーオプションはサンルーフなどが挙げられます。

そしてこのディーラーオプションはあんまりたくさんつけてもそれに見合うほど買取価格は上がりません。

と言うより査定においてディーラーオプションを評価するポイントがナビくらいしかありません。

サイドバイザーついているからプラスいくらとかはほぼないですね。

メーカーオプションはプラス査定になることが多いです。

そもそもメーカーオプションは金額も結構しますからね。

なので売るときに価格も上がるし欲しいのつけちゃえ的な感じでディーラーオプションをたくさんつけるのは正しくありません。

たくさんつけても買取価格は上がらないので必要なものだけ取り付けましょう。

まとめ

中古車査定の買取価格は基本的に市場の人気、売りやすさなどで決まります。

極端な話が人気車種の人気カラーで人気の装備であれば高値がつきやすいということ。

色だけで買取価格が何万円と変わる時だってあります。

装備が多すぎて嗜好性が強すぎてマイナス査定ということもあります。

かといってこればかり考えて新車を購入するのもあまり楽しくないので自分が好きなところやこだわりたいところを優先して折り合いをつけながら選ぶのが一番だと思います。

値引きよりも査定額を気にしろ!

車の購入は『値引き』以外で大きく損得がわかれる部分があります。

私はカーディーラー営業時代、たくさんのお客さんを見てきましたが、数十万円得しているお客さんにはある共通点があることがわかりました。

得している人はディーラーに下取りに出さない

新車に買い換えとなれば、なんの疑いもなく購入先で下取りに出していませんか?

実は”ココ”が損得を大きく分けるのです。

私はカーディーラー営業時代にたくさん下取り査定をしてきましたが、やはりそのまま下取りに出すお客さんが多かったです。

しかし数十万円得しているお客さんたちは必ず他の買取店でも査定をしてもらい、比べて一番高いところで車を手放していました。

ちなみにこの業界の買取額の差額は数百円、数千円ではありません。

数万円から数十万円違うことが普通にあるのです。

ハッキリ言って車の査定額には基準はあってないようなもので、買い手によって全然変わるのです。

なんで買取店によって査定額に差が出るの?

買取店も意地だけで値段を吊り上げているわけではありません。

買取店も商売ですので当然利益が出なければ買い取りません。

ではなぜ査定額に差が現れるのか?

買取店毎の車種による再販売の得意分野が違う

買取店とは一口にいっても買い取る車の得意不得意があります。

外車が強いとか四駆が強いとか軽自動車が強いとか車種の数だけ違いは様々。

なぜ得意不得意があるのか?

買い取った車の販路(リセールルート)が違う

四駆・ディーゼル需要の高い海外にそのままダイレクトに輸出できる販路を持つ業者もいれば、国内で自分達で中古車販売店を展開している、軽自動車専門で販売している、一つのメーカーに絞っているなど、業者によって得意不得意は様々なのです。

しかし業者がどの車種が得意かどうかは査定額を比べない限りわからないのです。

最低3つの買取店は比べたい!

査定額に大きな差が出ることはわかりましたね。

査定額を比べないことは『値引きしなくていいです』と言っているようなものです。

そして得をしていたお客さんたちはほとんどの方が大体3店舗以上で査定してもらっていました。

私自身も乗っていたプリウスαを手放す時に買取店を3店舗比べましたが170万円・178万円・185万円みたいな感じで金額が出揃って、一番高いところで売却しました。

これでも一番安いところと高いところでは15万円の開きがありますからね。

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