商談・値引き

新車商談で値引きがなかなか出ない人たちの4つの共通点

値引きゴリラ

国産車ディーラーでの営業経験を生かし、現在は車の値引きのコツや業界の裏側、その他車に関わる情報を発信中

新車商談は奥が深く、意外と簡単にはいきません。

関連記事はコチラ⇨新車商談で大きな値引きを叩き出す人達の3つの共通点

今回は前回の記事の逆、つまりなかなか値引きがでない人たちの共通点を挙げていきたいと思います。

値引きがでない人たちの共通点

オラオラ系値引きをする

よくいるんですよ。

『もっと値引きできないの?』

『こんだけ?他はもっとするよ?』

こんな感じで当たり強めのオラオラでくるタイプは値引きはまず出ないと思ってください。

車の営業は客を選びます。

売りたくない客にはまず値引きは出しません。

つまり上から目線でオラオラしたらまず値引きは出ないということです。

こう言っちゃなんですが『先生』と呼ばれる職業の方はこのタイプが多いかもしれません。

上から目線はダメですよ?

相手も人間です。

対等に接しましょう。

即決タイプ

これはすんごく営業マンにとっては嬉しいパターンですが値引きはほぼゼロに等しいです。

即決は新車購入において一番やってはいけません。

過去に『これください』といきなり言われて逆にこちらから値引きしたことさえあります。

ほとんどの大衆車には値引きがあります。

即決はかっこいいですが損です。

値引きにおいて即決はしてはいけません。

警戒心マックス

これはいけません。

警戒心マックスで『お名前は?』と聞いてもそれすら教えてくれない人もザラ。

名前も教えてくれない人に値引きなんて出ると思いますか?

まず出しません。

営業は値引きの垂れ流しは絶対にしません。

というか渋って最後の最後に出すのが基本です。

そんな名前はおろか住所も何も知らないそこらへんの人には何も教えません。

まあ名前も住所も教えてくれない人は買う気もないのだと思いますが、買う気があって隠しているならそれは大間違いです。

値引きを出したいなら警戒心は捨ててください。

『この車が欲しい!!』感が出すぎている

たまーにいます。

『この車が欲しくて毎日節約してやっと貯金できました。。。』みたいな人。

すんごく涙ぐましいいい話ですが、『この車が欲しい!』という意思表示は値引きにおいては不利です。

なぜなら『値引きをしなくても買う』から。

『この車欲しいから値引きして』って結構矛盾していますよね。

営業は『買う気がある人』より『買わないかもしれない人』の方が気をひくために値引きを出します。

値引きなんて所詮自分らに振り向いてもらうためのツールなのです。

振り向いている人間にこれを使う必要はないのです。

まとめ

値引きは”出す”のではなく『してもらう』という感覚の人が大きく値引きが出ます。

『値引き出せや〜』って思ってるんじゃ到底値引きは出ません。

営業と仲良くなることだけを考えれば値引きは自ずと大きくなります。

値引きを出したいなら営業と仲良くなることを最優先に考えましょう。

値引きよりも査定額を気にしろ!

車の購入は『値引き』以外で大きく損得がわかれる部分があります。

私はカーディーラー営業時代、たくさんのお客さんを見てきましたが、数十万円得しているお客さんにはある共通点があることがわかりました。

得している人はディーラーに下取りに出さない

新車に買い換えとなれば、なんの疑いもなく購入先で下取りに出していませんか?

実は”ココ”が損得を大きく分けるのです。

私はカーディーラー営業時代にたくさん下取り査定をしてきましたが、やはりそのまま下取りに出すお客さんが多かったです。

しかし数十万円得しているお客さんたちは必ず他の買取店でも査定をしてもらい、比べて一番高いところで車を手放していました。

ちなみにこの業界の買取額の差額は数百円、数千円ではありません。

数万円から数十万円違うことが普通にあるのです。

ハッキリ言って車の査定額には基準はあってないようなもので、買い手によって全然変わるのです。

なんで買取店によって査定額に差が出るの?

買取店も意地だけで値段を吊り上げているわけではありません。

買取店も商売ですので当然利益が出なければ買い取りません。

ではなぜ査定額に差が現れるのか?

買取店毎の車種による再販売の得意分野が違う

買取店とは一口にいっても買い取る車の得意不得意があります。

外車が強いとか四駆が強いとか軽自動車が強いとか車種の数だけ違いは様々。

なぜ得意不得意があるのか?

買い取った車の販路(リセールルート)が違う

四駆・ディーゼル需要の高い海外にそのままダイレクトに輸出できる販路を持つ業者もいれば、国内で自分達で中古車販売店を展開している、軽自動車専門で販売している、一つのメーカーに絞っているなど、業者によって得意不得意は様々なのです。

しかし業者がどの車種が得意かどうかは査定額を比べない限りわからないのです。

最低3つの買取店は比べたい!

査定額に大きな差が出ることはわかりましたね。

査定額を比べないことは『値引きしなくていいです』と言っているようなものです。

そして得をしていたお客さんたちはほとんどの方が大体3店舗以上で査定してもらっていました。

私自身も乗っていたプリウスαを手放す時に買取店を3店舗比べましたが170万円・178万円・185万円みたいな感じで金額が出揃って、一番高いところで売却しました。

これでも一番安いところと高いところでは15万円の開きがありますからね。

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私は買取店を何店舗も巡るのはこういうサイトを運営している人間ですから全く苦ではありませんですし、なんなら買取店の方と少し話もしたいぐらいなので積極的に巡ってしまいますが、一般的には買取店で査定をお願いすると『ではこちらにまずご記入を〜』みたいな感じで毎回名前や住所を書かされたり、前のお客さんがいて待たされたりとわりかし時間はかかります。

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