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ディーラーで車検費用が高額なので新車への買い替えを勧められた!これって車の替え時?

値引きゴリラ

国産車ディーラーでの営業経験を生かし、現在は車の値引きのコツや業界の裏側、その他車に関わる情報を発信中

車検の見積りをしてもらおうとディーラーへ来店、そこで高額の車検費用がかかることが発覚。

買い替えるタイミングとして経験した方も多いのではないでしょうか?

実際、高額な車検費用をかけてまでいつ壊れるかわからない古い車に乗り続けるくらいなら新車を買った方が長い目で見て安いかもしれません。

でもちょっと待って!

車検費用が高くて買い換えを考えているなら最低これだけはやっておきたいことがあります。

営業にとって車検時の新車買い替えが一番イージー

カーディーラーの営業が車を売るための仕事は

  • 新規来店客に車を販売促進
  • 管理客へのアプローチによる買い替え促進

の2つしかありません。

その中でも新規客への販売促進よりも付き合いのある管理客への販売促進の方が圧倒的に楽なんです。

その上車検で費用がかかる時たらこれは攻め時。

この時の営業がかけてくる買い替え促進のプロセスとしては

  1. 車検費用を提示
  2. 新車見積もりを提示
  3. 査定額を提示
  4. 値引きを提示

という形で畳み掛けるようにどんどん具体的な金額を出していくことで『車検の費用を新車に当てた方がいい』と思わせる方向に持って行きます。

はっきり言ってこのタイミングでの買い替えが一番多いと言っても過言ではありません。

確かに車検費用が高いということは古い車であることは間違い無いですね。

そんな古い車をまたいつ壊れるかもわからずに高額な費用をかけてまで直して乗るのは果たしてお得なのかといえばなんとも言えませんね。

でもちょっと待って。

大事なところをもう一度疑ってみましょう。

車検費用、本当にそれで正しい?

ディーラーが嘘をついているとか、車検費用にぼったくりレベルで乗っけているとかはないと思いますが、正直な所新車を促進したいのか車検を促進したいのかで微妙に内容が変わってきます。

というのもディーラーの整備というのは車検ともなれば車検項目を減らしたりなどそれなりの値引きを入れたりもします。

しかし買い替えを勧めたい場合であればそういう値引きはまず入ってきません。

あとは”あくまで見積もり”という段階なのでまだ車検が通る残り溝があるけどタイヤ交換を見積もりに計上していたりという場合も考えられます。

営業からすれば高額な費用になればなるほど買い替え促進のいい材料になりますからね。

ではそれを防ぐためには?

カー用品店などで車検見積もりをしてもらおう!

いわゆる車のセカンドオピニオンみたいな感じですね。

カー用品店などでも車検見積もりをしてもらうことです。

ここで『カー用品店』としたのは、他のディーラーではやはり車を売りたいのでまた同じことが起こりうるから。

カー用品店で車検見積もりしてもらい、数万円であれば誤差の範囲内といえますが、数十万円変わるようであればディーラーの車検見積もりとどこが違うのか聞いてみるのも良いでしょう。

EPARK車検なら近所の車検ができる店舗検索できます。

こちらから検索して車検見積もりをしてみるのも良いでしょう。

でもディーラーは悪いことをしているわけではない

かといってディーラーもいくら車検費用がカー用品店の車検見積もりよりも高額だったとしてそれはぼったくっているわけではありません。

タイヤの残り溝が車検に通るとはいえギリギリであれば交換に入れるのは普通ですしあくまでディーラーは『車検にそのとき通ればいい』みたいなメンテナンスの進め方はしません。

予防が大切なので間違っているわけではないのです。

まとめ

今一度、車検費用と新車への買い替えのどちらが長い目で見ていいのか考えて選択しましょう。

ただ、私の経験上古い車はお金がかかるのも事実。

古い車にお金をかけて直して乗るというのは一見、節約しているように見えてそうでもありません。

ましてやヴィンテージカーなどを所有するのはよほど余裕がないとできませんからね。

ヴィンテージカーみたいに趣味の領域でやるなら構いませんが、のちのコストを考えるなら新車への買い替えは決して間違った選択ではありませんよ。

値引きよりも査定額を気にしろ!

車の購入は『値引き』以外で大きく損得がわかれる部分があります。

私はカーディーラー営業時代、たくさんのお客さんを見てきましたが、数十万円得しているお客さんにはある共通点があることがわかりました。

得している人はディーラーに下取りに出さない

新車に買い換えとなれば、なんの疑いもなく購入先で下取りに出していませんか?

実は”ココ”が損得を大きく分けるのです。

私はカーディーラー営業時代にたくさん下取り査定をしてきましたが、やはりそのまま下取りに出すお客さんが多かったです。

しかし数十万円得しているお客さんたちは必ず他の買取店でも査定をしてもらい、比べて一番高いところで車を手放していました。

ちなみにこの業界の買取額の差額は数百円、数千円ではありません。

数万円から数十万円違うことが普通にあるのです。

ハッキリ言って車の査定額には基準はあってないようなもので、買い手によって全然変わるのです。

なんで買取店によって査定額に差が出るの?

買取店も意地だけで値段を吊り上げているわけではありません。

買取店も商売ですので当然利益が出なければ買い取りません。

ではなぜ査定額に差が現れるのか?

買取店毎の車種による再販売の得意分野が違う

買取店とは一口にいっても買い取る車の得意不得意があります。

外車が強いとか四駆が強いとか軽自動車が強いとか車種の数だけ違いは様々。

なぜ得意不得意があるのか?

買い取った車の販路(リセールルート)が違う

四駆・ディーゼル需要の高い海外にそのままダイレクトに輸出できる販路を持つ業者もいれば、国内で自分達で中古車販売店を展開している、軽自動車専門で販売している、一つのメーカーに絞っているなど、業者によって得意不得意は様々なのです。

しかし業者がどの車種が得意かどうかは査定額を比べない限りわからないのです。

最低3つの買取店は比べたい!

査定額に大きな差が出ることはわかりましたね。

査定額を比べないことは『値引きしなくていいです』と言っているようなものです。

そして得をしていたお客さんたちはほとんどの方が大体3店舗以上で査定してもらっていました。

私自身も乗っていたプリウスαを手放す時に買取店を3店舗比べましたが170万円・178万円・185万円みたいな感じで金額が出揃って、一番高いところで売却しました。

これでも一番安いところと高いところでは15万円の開きがありますからね。

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私は買取店を何店舗も巡るのはこういうサイトを運営している人間ですから全く苦ではありませんですし、なんなら買取店の方と少し話もしたいぐらいなので積極的に巡ってしまいますが、一般的には買取店で査定をお願いすると『ではこちらにまずご記入を〜』みたいな感じで毎回名前や住所を書かされたり、前のお客さんがいて待たされたりとわりかし時間はかかります。

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