下取・査定

新車購入時に決まる!査定額が高い車、低い車の違いとは?

値引きゴリラ

国産車ディーラーでの営業経験を生かし、現在は車の値引きのコツや業界の裏側、その他車に関わる情報を発信中

車を手放すタイミングといえば、『新車を買った時』がまず一番多いのではないでしょうか。

そうすると当然の流れのように購入先で下取りしてもらっている方が多いでしょう。

しかし最近では中古車買取専門店の急成長で、ディーラーだけの下取りというケースだけではなくなってきています。

でも元カーディーラー営業である私からすれば”もっと”工夫すれば高く売れるのに、とまだまだ思います。

ではどのように工夫すれば良いのか。

そもそも車は査定額が高い車と低い車がある!

新車として売られている状態では値段は皆メーカーが定めた価格を標準としています。

しかし一旦中古車市場に出回ると価格は買い取った側が新たに付け直しますね。

この時、どのように価格を設定するのかは買取店によって様々ですが、まず年式、走行距離、車の状態が一つの基準となります。

しかしそれだけではまだまだ値段は決められません。

ここで値付けに大きく関わるのが『市場の人気』

当たり前ですが、人気の高い車は中古車でもすぐに売れるので値段は高く設定してもれます。

しかし人気のない車は値段を下げないと売れません。

つまり裏を返せば人気の車は高く買い取ることも可能だが、不人気車はすぐ売れるかもわからないので買取額も低くなりがちです。

ましてや人気すぎて納車が○ヶ月待ちなどと言われたスズキのハスラーやトヨタのアクアはその当時は新車価格より中古車価格の方が高かったことも。

まあこれは待たなくても早く乗れるという付加価値がある場合なので極端な例ですが、値付けの根幹は変わりません。

人気があれば高く買い取れて、人気がないと高くは買い取れないのです。

ミニバン・軽・SUVの3車種が現在最強

2019年現在、一番値段が残りやすい車はやはりミニバンでしょう。

特にセレナやヴォクシーといった5ナンバーミニバンが一番人気ですね。

ただ、アルファードやヴェルファイア、エルグランドといったLサイズミニバンも高価格という観点から中古車で少し値段が下がるまで待とうという需要もあるので中古車市場においては100万落ちくらいのLサイズミニバンも大変人気です。

次に軽自動車。

これはもう時代というか、とにかく軽自動車の需要は非常に高いです。

特に高級ワゴンを模したような軽自動車は新車価格も200万を超えたりしますが、もちろん中古車市場でも非常に人気が高いので値段は残る傾向にあります。

逆に新車価格の低い軽自動車は値段が残らない傾向にもあると言えるでしょう。

最後にSUVですが、これはもともとランドクルーザーのような車は海外輸出需要が非常に高かったので何年たってもディーゼル車などであれば値段は非常に残るものでした。

しかし近年では空前のSUVブームで、もちろん中古車市場でも大変人気があるので査定額は非常に高いのです。

セダンは査定額が低い?

セダンというとどのようなイメージを持ちますか?

高級で社長が乗るような車、おじさんが乗る車、荷物があまり積めない車、、

それぞれイメージはありますが全て正解ですね。

基本的にセダンの中でもクラスが分かれます。

まずは高級セダン。

これは中古車市場では実はあまり売れません。

高級セダンを買うような人はステータスも同時に手に入れる為、あまり中古車という選択肢は入ってきません。

その為、新車販売率は非常に高いですが、中古車買取価格はかなり下がる傾向にあります。

そしてセダンは今の時代にあまり人気のある車ではありません。

私自身高級セダンは非常にかっこいいと思いますし、車の最先端だとも思っています。

しかし実生活においては燃費も悪く、積載量も少ない上に自動車税も高いなど、実用性や維持費の面で非常に弱いのです。

だから売れない=買取額が低いのです。

可愛い系の車、奇抜なカラーも査定額ダウンの傾向に

可愛い系の車や奇抜なカラーはかなり買う人を狭めてしまいます。

その為結果的に査定額が下がりがち。

よくカタログの表紙の色の車は大体奇抜なカラーだったりしますが、査定額に影響することが多いです。

諦めないで!不人気車でも査定額は上がるから!

ここで不人気だからといって諦めてはいけません。

中古車買取専門店は現在かなりの数あります。

そしてその数だけ買取額の基準は違います。

というのもそもそも買取専門店と一口に言っても再販売するルートが皆違うのでつけられる査定額も当然変わってきますね。

輸出ができる会社であれば古い車でも価格がつけられますが、輸出できない買取店では古くては値段はつけられないでしょう。

また、走らない車でも分解してパーツ販売としている会社であれば値段はつけられますが、一般の買取店では難しいでしょう。

このように、一口に買取店といえど、リセール能力が違うのであなたの車を『え!?』っていうぐらい一番高く買い取ってくれるところがあるのです。

不人気車は『一括査定』がオススメ

けれども輸出が強い買取店とかわからないし、たくさんの店を回るのもとても大変。。

なので不人気車は複数の査定額を比較できる一括査定がオススメです。

一括査定なら一度の申し込みで複数車の査定額を比較できるので、不人気車ほど査定額に差が出ます。

それこそ何十万円という差が出ることもザラですので不人気車こそ一括査定。

愛車の買取価格が心配な方は、まずは一括査定をすることをお勧めします。

値引きよりも査定額を気にしろ!

車の購入は『値引き』以外で大きく損得がわかれる部分があります。

私はカーディーラー営業時代、たくさんのお客さんを見てきましたが、数十万円得しているお客さんにはある共通点があることがわかりました。

得している人はディーラーに下取りに出さない

新車に買い換えとなれば、なんの疑いもなく購入先で下取りに出していませんか?

実は”ココ”が損得を大きく分けるのです。

私はカーディーラー営業時代にたくさん下取り査定をしてきましたが、やはりそのまま下取りに出すお客さんが多かったです。

しかし数十万円得しているお客さんたちは必ず他の買取店でも査定をしてもらい、比べて一番高いところで車を手放していました。

ちなみにこの業界の買取額の差額は数百円、数千円ではありません。

数万円から数十万円違うことが普通にあるのです。

ハッキリ言って車の査定額には基準はあってないようなもので、買い手によって全然変わるのです。

なんで買取店によって査定額に差が出るの?

買取店も意地だけで値段を吊り上げているわけではありません。

買取店も商売ですので当然利益が出なければ買い取りません。

ではなぜ査定額に差が現れるのか?

買取店毎の車種による再販売の得意分野が違う

買取店とは一口にいっても買い取る車の得意不得意があります。

外車が強いとか四駆が強いとか軽自動車が強いとか車種の数だけ違いは様々。

なぜ得意不得意があるのか?

買い取った車の販路(リセールルート)が違う

四駆・ディーゼル需要の高い海外にそのままダイレクトに輸出できる販路を持つ業者もいれば、国内で自分達で中古車販売店を展開している、軽自動車専門で販売している、一つのメーカーに絞っているなど、業者によって得意不得意は様々なのです。

しかし業者がどの車種が得意かどうかは査定額を比べない限りわからないのです。

最低3つの買取店は比べたい!

査定額に大きな差が出ることはわかりましたね。

査定額を比べないことは『値引きしなくていいです』と言っているようなものです。

そして得をしていたお客さんたちはほとんどの方が大体3店舗以上で査定してもらっていました。

私自身も乗っていたプリウスαを手放す時に買取店を3店舗比べましたが170万円・178万円・185万円みたいな感じで金額が出揃って、一番高いところで売却しました。

これでも一番安いところと高いところでは15万円の開きがありますからね。

買取店巡りがめんどくさい方は一括査定がオススメ

私は買取店を何店舗も巡るのはこういうサイトを運営している人間ですから全く苦ではありませんですし、なんなら買取店の方と少し話もしたいぐらいなので積極的に巡ってしまいますが、一般的には買取店で査定をお願いすると『ではこちらにまずご記入を〜』みたいな感じで毎回名前や住所を書かされたり、前のお客さんがいて待たされたりとわりかし時間はかかります。

一括査定は一度の入力で複数店に査定申込ができ、一番最高値をつけてくれるところを見つけられるサービス。

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もちろん金額に納得がいかなければ売らなくてもOKなのでまずは査定額がどれくらいか調べるぐらいの気持ちでやってみると良いでしょう。

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