商談・値引き

値引きが大きくなる4つの車とならない4つ車とは?

値引きゴリラ

国産車ディーラーでの営業経験を生かし、現在は車の値引きのコツや業界の裏側、その他車に関わる情報を発信中

車の値引きは平等ではなく車種によって全く違います。

売れないから値引きするし売れる車は値引きしないんでしょ?と思っているあなた。

一概にそう言うわけでもありませんよ。

じゃあそれってどんな車よ?

元カーディーラー営業の私が感じた4つの値引きが大きくなる車とならない4つの車を開設していきます。

値引きが大きくならない車とは?

まずが値引きが大きくなりにくい車から。

①発売されたばかりの車

当然ですが出たばかりの車は一切値引きがありません。

どんなに良くても5万円くらいがいいところではないでしょうか。

逆に言えば値引きがなくても売れると言うことです。

②スポーツカーなど嗜好性の強い車

これも上記の理由と近いですが、要は値引きしなくても売れるから。

つまり出たばかりのスポーツカーなんて絶対値引きがないってことですね。

③不人気車

え?って感じの方もいらっしゃると思いますが、実は不人気車は値引きがあまり大きくありません。

不人気車ってほぼ確実にオーダー車になってしまうのでどうしても値引きに限界があります。

不人気車を値引きして売るくらいなら人気の在庫車を値引きして売った方が良いのです。

④高級車

これに関してはブランドや格を守るため。

高級ブランドのバッグとかって高いからこそ買うみたいなもんじゃないですか。

ブランド価値を金で買っているのです。

それに高級車を買うような人はあまり値引きって言ってこないってのもあるかもしれません。

値引きが大きくなる車とは?

で、値引きが大きくなりやすい車とは一体どんな車なのか。

①人気のミニバン

国産ディーラーの主力商品とも言えるミニバン。

え?人気なのに値引き?

そうなんです。人気と言っても子育て世代にドンピシャで、子育て世代は若いこともあり現金一括でポーンと買える層は多くはありません。

よって当然安く買いたいので比較、競合します。

そうなるとディーラーとしても値引きしなくては自分のところで測ってもらえないので必然的に競争となり、値引きが大きくなります。

つまり嫌でも値段が競争されるのです。

②在庫車

ディーラーにおける在庫車という概念は決して在庫ではありません。

ディーラーのスタンスは在庫は抱えずオーダーすることが基本ですが、売れる見込みのある車種・カラーはあらかじめ発注してある状態、つまりお店になくても在庫車となります。

なぜこんなことをするのかって?

これによって納期が圧倒的に早くなるのです。

売れる車は回転を上げてどんどん売りましょうってことです。

要は人気車種は薄利多売なのです。

売れ残っても怖いので条件がハマる車は値引きも大きくなりやすいです。

③展示車

いわゆる現品限りってやつですね。

これが本当の意味で在庫車かもしれませんね。

当然ですが安いです。

ただ展示車って結構不特定多数の人が触ったりしているのでキズなんかも実際多いです。

それでもよければって方はお得だと思います。

④モデル末期の車

新型車の発表が控えているようなモデル末期の車はもはや叩き売り状態です。

モデル末期の在庫車は最強ですね。

ただしすぐに新型が発表になるので査定額もその瞬間下がります。

まあ売ることを前提としていない方はお得かもしれません。

まとめ

結局のところ競争にあるものはなんでも値段が下がりますよね。

逆に競争から離れれば離れるほど値段は不変となっていきます。

あなたの欲しい車はどちらでしたか?

値引きが大きくなりにくい車だとしても諦めてはいけません。

もし今乗っている車があれば査定額をあげることに注力しましょう。

値引きよりも査定額を気にしろ!

車の購入は『値引き』以外で大きく損得がわかれる部分があります。

私はカーディーラー営業時代、たくさんのお客さんを見てきましたが、数十万円得しているお客さんにはある共通点があることがわかりました。

得している人はディーラーに下取りに出さない

新車に買い換えとなれば、なんの疑いもなく購入先で下取りに出していませんか?

実は”ココ”が損得を大きく分けるのです。

私はカーディーラー営業時代にたくさん下取り査定をしてきましたが、やはりそのまま下取りに出すお客さんが多かったです。

しかし数十万円得しているお客さんたちは必ず他の買取店でも査定をしてもらい、比べて一番高いところで車を手放していました。

ちなみにこの業界の買取額の差額は数百円、数千円ではありません。

数万円から数十万円違うことが普通にあるのです。

ハッキリ言って車の査定額には基準はあってないようなもので、買い手によって全然変わるのです。

なんで買取店によって査定額に差が出るの?

買取店も意地だけで値段を吊り上げているわけではありません。

買取店も商売ですので当然利益が出なければ買い取りません。

ではなぜ査定額に差が現れるのか?

買取店毎の車種による再販売の得意分野が違う

買取店とは一口にいっても買い取る車の得意不得意があります。

外車が強いとか四駆が強いとか軽自動車が強いとか車種の数だけ違いは様々。

なぜ得意不得意があるのか?

買い取った車の販路(リセールルート)が違う

四駆・ディーゼル需要の高い海外にそのままダイレクトに輸出できる販路を持つ業者もいれば、国内で自分達で中古車販売店を展開している、軽自動車専門で販売している、一つのメーカーに絞っているなど、業者によって得意不得意は様々なのです。

しかし業者がどの車種が得意かどうかは査定額を比べない限りわからないのです。

最低3つの買取店は比べたい!

査定額に大きな差が出ることはわかりましたね。

査定額を比べないことは『値引きしなくていいです』と言っているようなものです。

そして得をしていたお客さんたちはほとんどの方が大体3店舗以上で査定してもらっていました。

私自身も乗っていたプリウスαを手放す時に買取店を3店舗比べましたが170万円・178万円・185万円みたいな感じで金額が出揃って、一番高いところで売却しました。

これでも一番安いところと高いところでは15万円の開きがありますからね。

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私は買取店を何店舗も巡るのはこういうサイトを運営している人間ですから全く苦ではありませんですし、なんなら買取店の方と少し話もしたいぐらいなので積極的に巡ってしまいますが、一般的には買取店で査定をお願いすると『ではこちらにまずご記入を〜』みたいな感じで毎回名前や住所を書かされたり、前のお客さんがいて待たされたりとわりかし時間はかかります。

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