レクサスラインナップの中でも外せなくなったSUV。
そんなレクサスSUVの中でも人気のNX。
よく街で見かけるようになりましたがこのNXは一体どんな車?
値引きを限界まで引き出すには?
レクサスNXはこんな車!
サイズ | |
全長 | 4660mm |
全幅 | 1865mm |
全高 | 1660mm |
室内長 | 1805mm |
室内幅 | 1520mm |
室内高 | 1195mm |
ホイールベース | 2690mm |
最低地上高 | 185mm |
2021年10月にフルモデルチェンジされたレクサスの5ドア5人乗りのミドルクラスのSUVです。
サイズは全長4660mm・全幅1865mm・全高1660mm・最低地上高は185mmとなっており、全長4610mmのRAV4、 4575mmのCX-5などが立ち位置的に近いですね。
レクサスブランドとなっており価格は最も低価格なNX250で4550000円からとなっています。
ミドルクラスながらパワートレーンの種類が豊富で、EVモードで88kmの走行が可能でシステム最高出力が309馬力にも達するプラグインハイブリッドの450h+、システム最高出力243馬力、WTLCモードで22.2km/lの燃費のハイブリッド350h、2.4リッターターボエンジンの四輪駆動で279馬力を発生し、12.2km/lの燃費の350、2.5リッターエンジンで201馬力を発生し、前輪駆動で14.4km/lの250が用意されており、450h+は全タイプ前後輪でトルク配分が可能な四輪駆動、350hは四輪駆動と前輪駆動が設定されています。
NX250がレギュラーガソリン仕様、それ以外はプレミアムガソリン仕様となっています。
変速機は全てオートマチックで、ハイブリッドは電気式、ガソリン車はDirect Shift-8ATとなります。
NX250以上のグレードではF SPORTという上位グレードも設定されており、ベースモデルにくわえ空力パーツを装備した外見を持ち、20インチのホイールを装着し、ダンパーをチューンし、専用シートも搭載されます。
レクサスNXの装備
レクサスNXは全タイプでe-ラッチというスムーズなドア開閉システムを搭載しています。
マルチインフォメーションディスプレイは9.8インチと14インチのものが設定。
また、多くのグレードでヘッドアップディスプレイが装備されていることも特徴です。
レクサスNXプレミアムサウンドシステムおよび地上デジタルTVチューナーとアンテナが標準装備となっています。
パノラマルーフはプラグインハイブリッド450h+以外のグレードにオプション設定されています。
シートは上位グレードでは電動格納が可能。
バックドアはハンズフリーパワーバックドアとなっており、挟み込み防止機能も用意されています。
また、レクサスならではの装備としてハイブリッド、プラグインハイブリッドには給電システムがオプション設定されており、非常時やアウトドアの際に100v電源が使えるようになっています。
レクサスNXの安全装備
衝突被害軽減システムを中心としたプリクラッシュセーフティ、交差点衝突回避支援、交差点衝突回避支援(右左折)やレーダークルーズコントロール、レーントレーシングアシスト、レーンチェンジアシスト、歩行者の飛び出しやカーブでの減速などのリスクを先読みして運転を支援するプロアクティブドライビングアシストがすべてのタイプに装備されています。
駐車アシストなども装備されており、非常に先進的な装備となっています。
レクサス『NX』の値引きを限界まで引き出すには?
レクサスは基本的にブランドイメージを崩さないためにも車両本体から値引きは行なっていない。
しかしそれはあくまで建前上の話。
もちろんレクサスも結局は地場のトヨタディーラーが経営しているので基本的には買ってほしいから値引きをするということも十分にあります。
ではどこから値引きを崩していく?
オプションから値引きを引き出す!
レクサスは車両本体から値引きすることはほとんどないと言っていいだろう。
しかしオプションから値引きをしてもらったとか、無料サービスをしてもらったという例はある。
とはいえ10万円以上はゲキ渋なので5万円以上出れば十分といったところ。
競合もあまり響かないのでレクサスの営業に嫌われないよう仲良くなって少し砕けた話から値引きに持ち込みたいところ。
『フロアマットをサービスしてくれたら今ここでハンコを押します』なんていう切り出し方もいいだろう。