昨今のSUVブームはまだまだ終わらなそうですね。
アウトドアブームも重なりますます過熱するSUVブームですが、実際に災害時の電源としても使えるようになった車も増えてきました。
この三菱アウトランダーPHEVもその一つ
一体このアウトランダーPHEVはどんな車?
そして値引きを限界まで引き出すには?
三菱アウトランダーPHEVはこんな車!
ボディサイズ(7人乗り) | |
全長 | 4710mm |
全幅 | 1860mm |
全高 | 1745mm |
室内長 | 2450mm |
室内幅 | 1520mm |
室内高 | 1240mm |
ホイールベース | 2705mm |
最低地上高 | 200mm |
アウトランダーが生まれたのは2012年のこと、各種改良が加えられながら現在まで衰えることない人気に支えられてきました。
三菱自動車と言えばこれ、メーカーの技術が集結されたマシンといってよいでしょう。
三菱アウトランダーPHEVの魅力
まず目につくのが外観、2021年にはグッドデザイン賞を獲得しています。
日々見ることとなる愛車ですし、周りからの視線も集めたいものですね。
力強さとシャープさ、そして高級感と望むべくすべてがそこには詰め込まれているのです。
プラグインハイブリッド車であるPHEV、充電することで電気自動車として走らせることができるだけでなくバッテリー残量が減ればガソリンエンジン駆動や発電へと切り替わるのです。
残念ながらまだ充電できる施設がある場所は限られているのですが、残量を気にすることなく走行できるのですから問題ありません。
2VH対応の大容量バッテリーは、家庭用の非常電源としても使えます。
いざという時の安心材料にもなる車。
長距離を進んでいくのであれば乗り心地も気になるところですが、ちょうど良いサイズ感で家族でのお出かけにも最適です。
改良によって5人乗りだけでなく7人乗りのPHEVモデルも用意されました。
広々としたラゲッジスペースには荷物もたっぷり積み込むことができます。
運転席や助手席・2列目シートなど足元スペースも十分広々としています。
シート表皮にはダイヤキルティング本革が使われています。
走行の安定性と乗り心地の両立が成し遂げられており、走りの質感はかなりのレベル。
上質なインテリアの内装、ただ見た目のデザイン性にのみこだわっているわけではありません。
見晴らしの良さにもこだわっており、悪路も自身の目で確かめながら走行できるからこその安心感もあるでしょう。
運転席のみでなく助手席にもパワーシートが標準装備、シートポケットもまた両方装着となりました。
シートヒーターも付いています。
ステアリングヒーターが寒い冬場でもハンドルを素早く温めてくれて、快適で使いやすく事故の危険性も減らした仕様となっています。
三菱アウトランダーPHEVの4WD
エクステリアとしては本格SUV、とはいえ街乗りをメインとするクロスオーバーSUVですから三菱パジェロなど本格オフロード用の4WDと比べれば見劣り感はあるでしょう。
とはいえスキーに出かけるために雪道をPHEVでといった程度の使い方ならば皆さんあたりまえに行っています。
ややアンダーステアではありますが満足いくのではないでしょうか。
4WD性能は一応ありといった具合に考えておいた方が良さそうではあります。
そもそもそういう方はそのための車を買うわけで、皆さん使いやすくちょうどよいPHEVに対して喜びの声が多数です。
より性能を・より乗りやすさを・使いやすさをと追求されてきた究極の形がここにはあります。
アウトランダーPHEVの値引きを限界まで引き出すには?
人気の車種でもあり、すんなり値引きが出る車ではない。
しかしきちんと競合させれば値引きは引き出せる。
ハリアーHVで競合を!
ハリアーを競合にぶつけるとちょうど良さそうだ。
値引き目標としては25万円は超えたいところ。
オプションも含めて30万円を超えたら大満足だ。
15万円くらいの値引きではまだまだ値引きしろがあるので競合させてしっかり値引きを引き出していきたい。