オーナーズボイス

『ホンダ・N-BOX』のオーナーズレビュー!(40代・男性)

ホンダN-BOXカスタム・GターボLパッケージの現行車(2015年2月以降のモデル)に乗っており、その紹介をさせていただきます。

車の内装

現行車N-BOXだと、リアシートにレールをつけて前後移動可能になったのがかなり良いです。
前後に動かせるので、後ろに人を乗せる時はリアシートを後方移動させて広々スペースを確保、荷台を活用したい時はリアシートを前に移動して荷台を広くとニーズに合わせて変化させれるのが便利です。
次に後部座席の快適性。
フロントシートの後ろ側にトレーがあって飲み物や食べ物、小物を置けるのがグッドです。

エアコン操作パネルは表示は液晶ですしボタンも高級感があります。
軽自動車ってパネル類の安っぽさが気になってたんですが、さすがN-BOXは軽自動車なのに200万オーバーしただけあります。
同価格帯の普通自動車に負けてません。

あと、ミラーやバックモニターで車の死角部分をとても見やすくしてあります。
ギアをバックに入れると自動でカーナビ画面がバックモニタに切り替わるので、後ろギリギリにつけたい時は大助かりです。
また左ドアミラー付近に左前方を見れる小さいミラーが設置されてるので、狭い道を通る時の車幅確認もしやすいですね。狭い道の運転は苦手だった人はかなり便利だと思います。

外装

外装はカスタムにしてるだけあって、軽自動車っぽいチープ感はないです。
気になるのは2015年2月以降モデルの現行車とそれ以前のモデルでほぼ差がないことです。
フロントグリルの横バーの数が違うってぐらいなので、横や後ろから見ても現行車とわかりません。

実燃費

N-BOXカスタムGターボはターボ付の車なので燃費はノーマルよりも落ちます。
カタログ燃費では22km/Lですが、実燃費は15km/Lぐらいです。
夏場にエアコンをかけ、平日昼間に走れば12km/Lまで低下します。ライバル車のタントやスペーシアと比べると燃費では負けてますね。

車体が大きく風圧の影響がすごいからか、高速道路を走っても燃費はさほど向上しません。15-6km/L程度です。
燃費が伸びる時は時速50-60kmぐらいで信号の少ない道路で、起伏の少ない峠道や堤防沿いの道なら20km/Lぐらいまで行きます。
ただ私の乗り方だと結局15km/Lに落ちつくって感じです。

良い所

ターボ車ならではの加速が良いです。
アクセルを踏んだ分だけ加速してくれるので気持ちよく運転できますね。
あと、エアコンを使っていても馬力があまり落ちた感じはしません。
以前乗っていたワゴンRだとエアコンを使うと加速が悪くなったのはすぐわかりましたし、坂道を登る時はエアコンを切ったりもしました。
しかしN-BOXはエアコンonにしても差を体感出来ません。ですので坂道を登る時でもエアコンonのままですし夏場でも快適に運転出来るのが良いです。

リアシートの前後移動も便利です。
かなりリアシート部分を広く出来るので荷物を載せるのに便利なのは勿論、運転に疲れた時はリアシートに移動して休憩したり出来ます。

悪い点や気になる所

車体が大きくて重心が高いからか、コーナー時にとても不安定で横Gも感じます。
自分一人だといいですが、助手席やリアシートに人を乗せてる時はかなり慎重な運転をしないと車酔いさせてしまいます。

私には合わないってだけかもしれませんが、アイドリングストップ機能が気になります。
この機能のおかげで信号停車時にカックンとなることが多く、自然な減速で停まりにくいんです。
元々カックンブレーキをしてる人は問題ないと思うんですが、滑らかな減速をモットーとしてきた私にはイライラする機能です。
そして夏場はアイドリングストップ機能のせいで、信号待ちをしてる時はエアコンから涼しい風が出ません。
少しの停車ならいいんですが、数分停車するってなると暑く感じてしまいます。
夏場はアイドリングストップ機能をoffにして運転することが多かったぐらいです。
実際アイドリングストップのon/offで燃費比較してみましたが、ほぼ変化はありませんでした。
アイドリングストップをスイッチでoffにしても、一度エンジンを切るとアイドリングストップ機能がonになってしまうんです。
車の乗る度に毎回offにしないといけないので、こういう手間が面倒だなって感じます。

主な使い方

主に通勤、買い物で使ってます。
軽自動車ですがアイポイントは高いですし運転はしやすいので、少しぐらいの遠出なら十分役立ってくれます。
荷物も多く乗せれるのは便利です。

ただ、あまり人は乗せないようにしてます。
原因は横Gによる車酔いです。
基本は私だけ、たまに助手席に人を乗せるってぐらいの最大二人までにしてます。

管理人の批評

今も非常に人気のN-BOX。しかしアイドリングストップをオフにすることも多かったのは意外な点でした。改善の余地ありですね。この車が気になる方はまずはオートックワン で無料見積もりシミュレーションをしてみよう!

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