時事・業界ネタ

新型プリウスPHVは爆売れ必須!?変わったところをまとめてみた!

新型プリウスもようやく街でたくさん見かけるようになって、いかに売れているかを実感する今日この頃。

しかし今からプリウスを検討中の方は12月まで待ってみてほしい。

以前の30系プリウスでもあった『プリウスPHV』。

しかしこれはお世辞にも売れたとは言い難い。

まあPHVにとっては30系がデビューだったから最初は目をつむってあげよう。

2016年末に発売予定の『新型プリウスPHV』は前回の反省と新たな技術革新がたっぷり詰め込まれたトヨタの超自信作なのだ。

今までは『エコ意識が高い人が買うのがプリウスPHV』だったのが『誰もが欲しくなるプリウスPHV』となりそうな予感。

ではどのようによくなったのか。

本題に入る前に・・

当サイト『車の値引き.com』は車購入時にありがちな””をすることなく値引きを最大化し、皆様にお得に買って頂きたいと考えています。

なぜならそれはディーラー営業だった私が実際に損をしているお客さんを目の前でたくさん見てきたから。

一人でも損をする人を減らしたいと考え、『車業界の落とし穴』であるこの事実を当サイトに訪れた方には真っ先にお伝えしています。

下取り車はあなたの立派な資産、安売りしたら大損

実はディーラーにて商談時に注意しなければならないのは下取り車を安く買い取られてしまうことです。

ディーラーはあなたに下取り車がある場合、車両値引きを多く見せかけて実はちゃっかり下取り車の査定額からやりくりすることもあります。

『値引きが30万円出たぞ!』と喜んでも実は下取り車の査定額は相場より20万円低い価格で買い取られていた場合、実質的な値引きは10万円しかありません。

値引きも少ない上にあなたの立派な資産である車も安く買い取られてしまっては大損ですね。

大事な資産が正当な評価をされないのは本当にもったいない。

20万円も値引きが違ったらどうでしょう。

オプションが増やせたり、旅行に行けたりするレベルの金額です。

車両値引きと下取りは分けて考えるのが重要です。

愛車の買取相場を把握しておくことが重要

ディーラーがあなたの車の査定額をごまかしているかどうか判断する為の材料は一つしかありません。

車の買取相場を把握しておくことです。

商談前に愛車が大体いくらぐらいの価値があるか把握していればディーラーの査定額が『ん?少し安いぞ?』なんてことにも気づけます。

これが把握できていないとディーラーの査定額が高いのか安いのか全くわからないですからね。

また、下取り額が頭に入っていると『あれ、意外と査定額がついたからオプション増やせるぞ?』なんて新車購入計画のための参考情報にもなります。

ちなみに査定額をすぐに把握したい場合は東証一部上場企業が運営する『ナビクル』がオススメ。

年式や走行距離の簡単な入力だけで現在の相場から算出した概算査定価格をWeb上でスグ表示してくれます。

また、出張査定や査定比較も無料なので下取り車を高く売りたい方は必ず利用すべきサービスです。

もちろん利用は無料なのでまずは概算買取価格を把握してから車の購入を検討しましょう。

ナビクル車査定へ

電池がとにかく変わった!

電池容量が2倍、EV航続距離は3倍に

なんと電池容量は前回のPHVの倍となっていて、2時間の充電でなんとEV走行が60㎞も可能となったのだ。

これは前回のPHVの約3倍の距離。

また、モーターだけで時速120㎞まで吹け上がるというからすごい。

トヨタのハイブリッドに乗ったことがある方ならわかると思うが、モーターでの走行感は背中をぐっと押されるような力強さ、バイクでいうところの2ストロークに乗っているような小気味良い感じ。

これが普通のハイブリッドなら時速20キロ前後でエンジンが回りだすが、120キロまで走り抜けるというのは気持ちいい事間違いなしである。

普通充電とは別に急速充電インレットも用意

もちろんPHVなので電気を外部から充電する事も可能。

今までは普通充電一つで100Vか200Vの両方に対応という事だったが今回のプリウスPHVは充電コネクタの差し込み口が二つ用意してあるのだ。

一つは今まで通りAC100Vor200Vに対応するがもう一つはCHAdeMO規格というもので公共充電器などに用意されるもので、これであれば約20分で80%まで充電する事が可能。

ソーラー充電もできる!?

さらに今回はオプションでソーラーパネル充電も用意。

駐車中の充電はもちろん、走行中も駆動バッテリーの消費低減に一役買っているのだ。

また、近年では非常に意識されているのが”災害時”である。

災害時は電気やガソリンが簡単に手に入らなくなることがある。

そんな災害時でもこのソーラーパネル充電は活躍するのだ。

見た目も大きく変わった!

プリウスとデザインを差別化

以前のPHVはほぼプリウスと同じデザインで、少しテールレンズの色が違うとか、リヤのガーニッシュが違うとかその程度でぱっと見は完全にプリウスだった。

しかし今回のPHVはデザインも普通のプリウスとは大きく差別化。

当然だがプリウスよりもPHVはデザイン関係なく価格は高くなるが、その価格差も納得できるほどにカッコよく仕上がっている。

フロントフェイスはプリウスよりもよりシャーク感が出ていてヘッドライトはホンダのレジェンドのジュエルアイみたいな見た目に仕上がっている。

また、リヤのテールもプリウスは縦方向のデザインに対してこちらは横方向で一目で違う車だと認識できる。

確かに以前みたいに『ぱっと見普通のプリウス』だとちょっとね。

PHVを買ったんだからPHVって気づいて欲しいのはあるよね。

インパネが11.6インチ大型モニターで近未来感マックス

いわゆるナビはもう車に取り付いていて、なんと11,6インチのモニターがPHVのエネルギー状況の表示まで全てを担う。

その見た目はもうタブレットが車に取り付いている感じ。

まるでテスラのインパネのようだ。

これもPHVならではの装備である。

プリウスPHVは4人乗り?!

なんとこのプリウスPHV、4人乗りである。

もちろん軽自動車ではない。

後席はセンターにアームレストが設置され、分割タイプとなる。

これは完全に大型化されたバッテリーが原因だろう。

まあこればかりは電池性能をとった分仕方のないこと。

しかしレクサスLSのような高級車にも4人乗り仕様はあるのでVIP感を味わうことは可能だ。

まとめ

気になる価格は、まだこれはわかっていないことで推定予想は普通のプリウスより100万円プラスの320万円スタートくらいではないかと思われる。

しかしこれだけ付加価値を高めてプラス100万円は個人的には決して高いとは思わない。

それこそプリウスの最上級グレードを買うくらいなら私はこのPHVを買った方が断然お得だと思う。

もちろん燃費がいいということもあるが、デザイン等の面でもとても魅力を感じる。

トヨタは前回のPHVの反省を生かして今回は完全なる別の車を作った。

2017年はこのPHVをたくさん街で見かけることになるだろう。

値引きを気にするより査定額を気にしろ!!”強み別”一括査定サイトはこの2つ!

車業界は一年中値引きがあるので結局のところ値引き額ではなく、今乗っている車の査定額をいかに底上げできるかに尽きます。

A店では30万円値引きしてもらっても下取り額が10万円で、B店は値引き額が20万円でも下取り額が30万円かもしれません。

そうなると当然B店の方がお得ですよね。

ディーラーに下取り額、ごまかされていない?

新車の商談で大きな値引きが出たぞ!って喜んでいても実は下取り額で調整されていませんか?

下取り額をごまかされないためにも今あなたが乗っている車の概算査定額を把握しておくことは重要です。

ぶっちゃけディーラーに下取りに出すのはもう古い。

最近では業界の流れとして一括査定を利用して買取専門店で車を売却する方がかなり増えています。

答えは当然『買取額を比較できて高額査定が出るから』

複数の買取店で複数の査定額を比較することで初めてその車の査定額が高いか安いかわかるのです。

とにかく複数の査定額を比べることが超重要

何度も言いますが、一社の査定額では高いのか安いのかわかりません。

それをハッキリさせられるのが一括査定。

元カーディーラー営業の私がいうのもあれですが、所詮新車の値引きには限度があります。

ディーラーも同じものを売っている以上値引きの痛みは同じ。

『ここのディーラーだけめっちゃ値引きする!』とかありえません。

新車の値引きで何十万円という差は出ないのです。

大きく損得が出るのは下取り車の査定額

車によっては『嘘だろ!?』って言いたくなるくらいの価格差が普通に出ちゃいますから。

まずは愛車の概算買取価格を知るだけでもいいでしょう。

絶対に使える一括査定サイトを下記に『強み別』にまとめたので、あなたに合った一括査定サイトを利用してみましょう。

ナビクル車査定

『ナビクル車査定』は、ざっくり年式と距離を入力するだけであなたの愛車を最新の買取相場から見た概算買取価格をスグ表示してくれるサービスが好評。

『自分の車がおおよそいくらか知りたい!』ってありますよね。

それがわかるだけでもありがたいサービス。

参加企業はJPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)認定の適正買取店も参画しているので大手企業の割合が多く、『ナビクル』運営会社も東証1部上場企業なので安心の一括査定サイトです。

まずは概算価格を即チェック!

最大比較社数最大10社
参加企業数47社(2024年4月現在
対応地域全国
このサイトの強み愛車の概算買取価格をスグ表示
費用すべて無料

カービュー愛車一括査定

carview

『カービュー愛車一括査定』は何と言っても参加企業数の多さが好評。

参加企業数は業界ダントツの300社以上なので全国どのエリアでも偏りなく対応可能。

地元の買取業者から大手中古車買取企業まで幅広く査定ができるのが好評。

愛車の買取相場もオンライン上ですぐわかるのでとても便利。
最大8社の査定額を見て一番高いところに売却するのもいいですし、納得いかなければもちろん売らなくてもOK!
一括査定のいいところを存分に利用しましょう。

最大比較社数最大8社
参加企業数305社(2024年4月現在
対応地域全国
このサイトの強み参加企業の多さ
費用すべて無料

-時事・業界ネタ
-,