商談・値引き

トヨタ『カローラツーリング』の値引きを限界まで引き出す方法は?

今やカローラクロスにカローラスポーツなど、カローラは非常にたくさんのラインナップがあります。

そんな中、ずっとロングセラーで貫いてきたカローラフィールダーもいまだ健在の中登場したカローラツーリング。

この車は一体どんな車なのか?

そして限界まで値引きを引き出す話法も解説しています。

ディーラーに査定額ごまかされてない?

これから商談の方は事前に愛車の買取相場を知っておくことは非常に重要です。

なぜなら相場がわからないとディーラーに『査定額は50万円ですね』と言われても果たしてそれが高いのか安いのかわかりませんよね。

事前に買取相場を把握しておくことで、ディーラーにごまかされていないか判断する為のとても重要な材料となります。

無料一括査定のナビクルは簡単な入力でスグに愛車の買取相場額を表示してくれるので事前に相場を調べるにはもってこいのサイトです。

まずはナビクルで愛車の買取相場をチェックしておきましょう。

ナビクル公式サイトへ

カローラツーリングはこんな車!

ハイブリッドは日本のワゴン車ではトップレベルのWTLCモードで29.0km/lの低燃費を達成しています。

なお、ガソリン車は14.6km/lとなっています。

ハイブリッド車にも4WDが設定されています。

また、ハイブリッド車はその大出力のバッテリーを生かし、ガソリン満タンの状態で4.5日程度の給電が可能となる非常時給電能力システム、AC100V 1500Wのコンセントが搭載されているため、キャンプ地などで電気ポットを使うなども可能になっています。

全タイプで小回りの点でも優れており、最小回転半径が5.0mから5.3mです。サイズも全長4495mm、全幅1745mm。全高1460mmとなっており、立体駐車場にも入庫でき扱いやすいサイズになっています。

荷室は392リットルとなっていますが、後席をたたむことで802リットルまで拡大が可能です。(カローラスポーツの荷室は333リットルなので2割程度広くなっています)

カローラツーリングの安全性

カローラツーリングはToyota Safety Senseが搭載されており、衝突回避システムのプリクラッシュセーフティシステムはもちろん、高速道路において自動で先行車に追従できるレーダークルーズコントロール、踏み間違い防止システムのパーキングサポートブレーキ車線の中央をキープできるレーントレーシングアシスト、標識認識が行なえ、ディスプレイで確認できるロードサインアシスト、死角にある車両を確認できるブラインドスポットモニター、自動でハイビームが設定できるオートハイビームなどが装備可能です。

衝突時の安全装備としては運転席・助手席エアバッグ、運転席ニーエアバッグ、運転席・助手席サイドエアバッグ、前後席のカーテンシールドエアバッグが搭載されています。

JNCAP予防安全性能評価で5スターを獲得したボディも安全性の大きなポイントで全タイプセーフティ・サポートカーに認定され、W×Bグレード、Sグレード、G-Xグレードのパーキングサポートブレーキ搭載車はサポカーワイドに認定されます。

カローラツーリングのデザインと出力

カローラツーリングのデザインは日本専用になっており、海外仕様より幅が狭くなっていながら、元のデザインのスポーティさを損なわないものとなっています。

ツートンカラー車の設定はワゴン車では他メーカーの車でも類を見ないものとなっています。

ボディカラーはツートンが一種、一般色が7色用意されていますが、ホワイト系とブラック系が二色ずつ用意されており、ビジネス用途にも使えます。

走行性能の面ではハイブリッドが122馬力、1.8リッターガソリンエンジンが140馬力、1.2リッターターボエンジン車が116馬力となっています。4WDはハイブリッドのみ設定されています。

ターボガソリン車は6速マニュアル専用となっている点が魅力です。

カローラツーリングの値引き商談シナリオ!

目標値引き額25万円〜30万円
競合車経営資本の違うトヨタ
商談回数2回
商談難易度普通

値引き目標は25万円を合格ラインとし、30万円が出れば万々歳です。

競合車もカローラツーリングとし、いわゆる同士競合とします。

1回目:トヨタA店にて商談トーク

まずは一軒目のトヨタディーラーに行きましょう。

カローラツーリングかっこいいですね。実際値引きはどれくらいですか?

このような感じで少し商談をして見積もりを出してもらいましょう。

ただしここでは必ず商談は切り上げます。

必ず商談は一度切り上げること

営業は商談を始めるとなかなか帰してくれないのでそのときは何か適当な競合車をあげて『まだ他も見て見たい』などと切り上げると良いでしょう。

カローラツーリングならレヴォーグやマツダ6ワゴンなどが競合となります。

1回目:トヨタB店での商談トーク

次はA店の見積もりを持ってトヨタB店で商談をしましょう。

B店ではすぐに『A店で見積もり取ってきたんだけどこちらだとどれくらい安くなります?』という感じで進めましょう。

すでに他店で見積もりを取ってきている客はディーラーとしては本気度が伺えるので値引きがすんなり出やすいです。

A店で見積もり出してもらったんですけどこちらだとどれくらい値引きできますか?
任せてください!頑張ります!
営業

そしてB店の営業は『A店に行かずに今日この場で決めてくれるなら大きな値引きを出します』というA店に行かないことを条件に値引きを出すことが想定されます。

ここでは『値引き次第では考えます、まずは値引きを聞いて見ないことにはなんとも』というワードで交わします。

ここで値引きが出てもやはり決められないということでここでも切り上げましょう。

値引きを出してからB店は相当帰してくれないと思いますがここでは必ず切り上げます。

2回目:A店での商談トーク

2回目のA店でB店の見積もりを提示し、B店の値引きも伝え商談を進めましょう。

もうあとは値引き次第です。

B店も結構頑張ってくれたんですよねえ。A店はどうですか?

もしここでA店が値引きをかぶせてきたら即決しても良いと思います。

しかしここでB店よりできないと言われたらもうA店に断られているようなものなので値引きは望めませんのでB店で買いましょう。

競合しすぎはNG

競合しすぎて嫌われては本末転倒です。

あくまで嫌われない程度に競合して最大の値引きを獲得しましょう。

値引きを気にするより査定額を気にしろ!!”強み別”一括査定サイト3選!

車業界は一年中値引きがあるので、実は一番差がつくのは値引き額ではなく査定額です。

A店では30万円値引きしてもらっても下取り額が10万円で、B店は値引き額が20万円でも下取り額が30万円かもしれません。

そうなると当然B店の方がお得ですよね。

ディーラーに下取り額、ごまかされていない?

新車の商談で大きな値引きが出たぞ!って喜んでいても実は下取り額で調整されていませんか?

下取り額をごまかされないためにも今あなたが乗っている車の概算査定額を把握しておくことは重要です。

ディーラーに下取りに出すのはもう過去の話。

最近では業界の流れとして一括査定を利用して買取専門店で車を売却する方がかなり増えています。

答えは当然『買取額を比較できて高額査定が出るから』

以前まではディーラーで車を買ったら無条件で下取りに出している方がほとんどでしたが、今はSNSなどで売却額なども共有できたりとネットに情報が溢れているので無条件で何も考えずに下取りに出す人は減少傾向です。

当然と言えば当然ですが複数の買取店で複数の査定額を比較することであなたの車の最高査定額がわかりますからね。

とにかく複数の査定額を比べることが超重要

何度も言いますが、一社の査定額では高いのか安いのかわかりません。

それをハッキリさせられるのが一括査定。

元カーディーラー営業の私がいうのもあれですが、所詮新車の値引きには限度があります。

ディーラーも同じものを売っている以上値引きの痛みは同じ。

『ここのディーラーだけめっちゃ値引きする!』とかありえません。

新車の値引きで何十万円という差は出ないのです。

大きく損得が出るのは下取り車の査定額

車によっては『嘘だろ!?』って言いたくなるくらいの価格差が普通に出ちゃいますから。

まずは愛車の概算買取価格を知るだけでもいいでしょう。

絶対に使える一括査定サイトを下記に『強み別』にまとめたので、あなたに合った一括査定サイトを利用してみましょう。

ナビクル車査定

『ナビクル車査定』は、ざっくり年式と距離を入力するだけであなたの愛車を最新の買取相場から見た概算買取価格をスグ表示してくれるサービスが好評。

『自分の車がおおよそいくらか知りたい!』ってありますよね。

それがわかるだけでもありがたいサービス。

参加企業はJPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)認定の適正買取店も参画しているので大手企業の割合が多く、『ナビクル』運営会社も東証1部上場企業なので安心の一括査定サイトです。

まずは概算価格を即チェック!

最大比較社数最大10社
参加企業数47社(2024年5月現在
対応地域全国
このサイトの強み愛車の概算買取価格をスグ表示
費用すべて無料

カービュー愛車一括査定

carview

『カービュー愛車一括査定』は何と言っても参加企業数の多さが好評。

参加企業数は業界ダントツの300社以上なので全国どのエリアでも偏りなく対応可能。

地元の買取業者から大手中古車買取企業まで幅広く査定ができるのが好評。

愛車の買取相場もオンライン上ですぐわかるのでとても便利。
最大8社の査定額を見て一番高いところに売却するのもいいですし、納得いかなければもちろん売らなくてもOK!
一括査定のいいところを存分に利用しましょう。

最大比較社数最大8社
参加企業数305社(2024年5月現在
対応地域全国
このサイトの強み参加企業の多さ
費用すべて無料

車査定比較.com

『車査定比較.com』は何と言っても愛車の現在の買取相場から6ヶ月後の買取相場まで表示してくれるというサービスが大人気です。

地元の買取業者から大手中古車買取企業まで幅広い協力業者がいるのも嬉しいですね。

最大10社の査定額を見て一番高いところに売却するのもいいですし、納得いかなければもちろん売らなくてもOK!
一括査定のいいところを存分に利用しましょう。

最大比較社数最大10社
参加企業数211社(2024年5月現在
対応地域全国
このサイトの強み半年後の買取相場まで表示
費用すべて無料

-商談・値引き
-, ,