商談・値引き

ホンダ『4代目フィット』の値引きを限界まで引き出すには?

ホンダのフィットといえばコンパクトカーだけど車内が広いことで有名ですね。

各所に工夫を凝らしたこの車は大人気車種となってついに4代目となりました。

そんな4代目フィットはどんな車?

値引きを限界まで引き出すには?

ディーラーに査定額ごまかされてない?

これから商談の方は事前に愛車の買取相場を知っておくことは非常に重要です。

なぜなら相場がわからないとディーラーに『査定額は50万円ですね』と言われても果たしてそれが高いのか安いのかわかりませんよね。

事前に買取相場を把握しておくことで、ディーラーにごまかされていないか判断する為のとても重要な材料となります。

無料一括査定のナビクルは簡単な入力でスグに愛車の買取相場額を表示してくれるので事前に相場を調べるにはもってこいのサイトです。

まずはナビクルで愛車の買取相場をチェックしておきましょう。

ナビクル公式サイトへ

4代目フィットはこんな車

サイズ(e:HEV BASIC)
全長3995mm
全幅1695mm
全高1515mm
室内長2955mm
室内幅1445mm
室内高1260mm
ホイールベース2530mm
最低地上高135mm

フィットはホンダのコンパクトカーで、3995mmの全長、1695mmの全幅、1515mmの全高となっており、ホンダ車の5ナンバー登録車で最も小さな一台です。

シリーズで最も小さい最小回転半径は4.9mとなっています。

運転に不慣れな人でも取り回しがしやすい一台となっています。

コンパクトカーとしては室内の広さと荷室の使いやすさがポイントとなっており、後席は格納して更に広く使うことが可能で、その際の荷室はフラットになります

。座面の跳ね上げも可能で、高さのある荷物を積載するのにも重宝します。

シートの格納と跳ね上げは片側だけでも可能です。

また、代々フィットは小さなボディに広い室内が特徴となっていましたが、この4代目フィットは窓とシート配置の工夫により非常に視界、見晴らしの良い車になっていることも特徴となっており、運転しやすさがシリーズの中でもさらに優れたものとなっています。

フィットのメカニズム

4代目フィットはすべてガソリン車となっており、e:HEVという2モーター式のハイブリッドシステムと1.5リッターエンジンの組み合わせと無段変速機を搭載した1.3リッターエンジンが用意されています。

すべてレギュラーガソリン仕様です。

ハイブリッド車はこのクラスのコンパクトカーとしては珍しい4気筒で、高速クルーズ時の騒音が少ない点がメリットと言えますが、WTLCモード燃費は標準的な装備のグレードで28.8km/lとなっており、他のコンパクトカーより優れているわけではありません。

なお、ハイブリッドシステムは2モーター方式で、エンジンで発電し、モーターを回して走行しますが、高速クルーズにおいてはエンジンだけで走行します。

ガソリン車は98馬力を発生し、最高で20.4km/lの燃費となっています。全タイプで4WDを選ぶことが可能です。

なお、電子制御パーキングブレーキがすべてのタイプで搭載されています。

フィットのスタイルとバリエーション

フィットは基本グレードが5種類ありますが、SUVテイストを持ち、最低地上高が160mm~155mm(他グレードは135mm~150mm)に上げられたクロスターが特徴的なグレードと言えるでしょう。

このクロスターは3ナンバーサイズの全幅となっています。

シートが撥水使用になっているところもポイントで、外見もフロントデザインやルーフレールに変化が見られ、ツートンカラーも選べます。

また、NESSというツートンカラーが用意されたグレードもユニークで、こちらはオレンジ系ルーフとシルバーやブラック、ブラック系ルーフにホワイトなどのツートンカラーがあり、ツートンカラーの撥水シートが設定されています。

なお全グレードで同一のメカニズムとなっており、予防安全装備Honda SENSINGも装備が可能となっています。

スポーツグレード的なモデューロXに関しても同等のメカニズムですがダンパーが強化され、空力により配慮されたデザインになっています。

4代目フィットの値引きを限界まで引き出すには?

コンパクトカーは今も強烈な競争化にあるクラスです。

そのため生き残るためにも価格帯が低いとはいえ値引きは必須。

そんなフィットの値引きを限界まで引き出すためにはどうしたらいい?

値引きが固め、経営違いのホンダ同士で競合を

今回のフィットは値引きが渋い。

5万円でそれ以上は一切応じないことも。

ヤリスなどの他者をぶつけることはあまり有効ではないので経営の違うホンダディーラー同士の競合の方が有効だ。

10万円以上出れば御の字かもしれない。

値引きを気にするより査定額を気にしろ!!”強み別”一括査定サイト3選!

車業界は一年中値引きがあるので、実は一番差がつくのは値引き額ではなく査定額です。

A店では30万円値引きしてもらっても下取り額が10万円で、B店は値引き額が20万円でも下取り額が30万円かもしれません。

そうなると当然B店の方がお得ですよね。

ディーラーに下取り額、ごまかされていない?

新車の商談で大きな値引きが出たぞ!って喜んでいても実は下取り額で調整されていませんか?

下取り額をごまかされないためにも今あなたが乗っている車の概算査定額を把握しておくことは重要です。

ディーラーに下取りに出すのはもう過去の話。

最近では業界の流れとして一括査定を利用して買取専門店で車を売却する方がかなり増えています。

答えは当然『買取額を比較できて高額査定が出るから』

以前まではディーラーで車を買ったら無条件で下取りに出している方がほとんどでしたが、今はSNSなどで売却額なども共有できたりとネットに情報が溢れているので無条件で何も考えずに下取りに出す人は減少傾向です。

当然と言えば当然ですが複数の買取店で複数の査定額を比較することであなたの車の最高査定額がわかりますからね。

とにかく複数の査定額を比べることが超重要

何度も言いますが、一社の査定額では高いのか安いのかわかりません。

それをハッキリさせられるのが一括査定。

元カーディーラー営業の私がいうのもあれですが、所詮新車の値引きには限度があります。

ディーラーも同じものを売っている以上値引きの痛みは同じ。

『ここのディーラーだけめっちゃ値引きする!』とかありえません。

新車の値引きで何十万円という差は出ないのです。

大きく損得が出るのは下取り車の査定額

車によっては『嘘だろ!?』って言いたくなるくらいの価格差が普通に出ちゃいますから。

まずは愛車の概算買取価格を知るだけでもいいでしょう。

絶対に使える一括査定サイトを下記に『強み別』にまとめたので、あなたに合った一括査定サイトを利用してみましょう。

ナビクル車査定

『ナビクル車査定』は、ざっくり年式と距離を入力するだけであなたの愛車を最新の買取相場から見た概算買取価格をスグ表示してくれるサービスが好評。

『自分の車がおおよそいくらか知りたい!』ってありますよね。

それがわかるだけでもありがたいサービス。

参加企業はJPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)認定の適正買取店も参画しているので大手企業の割合が多く、『ナビクル』運営会社も東証1部上場企業なので安心の一括査定サイトです。

まずは概算価格を即チェック!

最大比較社数最大10社
参加企業数47社(2024年5月現在
対応地域全国
このサイトの強み愛車の概算買取価格をスグ表示
費用すべて無料

カービュー愛車一括査定

carview

『カービュー愛車一括査定』は何と言っても参加企業数の多さが好評。

参加企業数は業界ダントツの300社以上なので全国どのエリアでも偏りなく対応可能。

地元の買取業者から大手中古車買取企業まで幅広く査定ができるのが好評。

愛車の買取相場もオンライン上ですぐわかるのでとても便利。
最大8社の査定額を見て一番高いところに売却するのもいいですし、納得いかなければもちろん売らなくてもOK!
一括査定のいいところを存分に利用しましょう。

最大比較社数最大8社
参加企業数305社(2024年5月現在
対応地域全国
このサイトの強み参加企業の多さ
費用すべて無料

車査定比較.com

『車査定比較.com』は何と言っても愛車の現在の買取相場から6ヶ月後の買取相場まで表示してくれるというサービスが大人気です。

地元の買取業者から大手中古車買取企業まで幅広い協力業者がいるのも嬉しいですね。

最大10社の査定額を見て一番高いところに売却するのもいいですし、納得いかなければもちろん売らなくてもOK!
一括査定のいいところを存分に利用しましょう。

最大比較社数最大10社
参加企業数211社(2024年5月現在
対応地域全国
このサイトの強み半年後の買取相場まで表示
費用すべて無料

-商談・値引き
-, ,