商談・値引き

どんな車を買ったらいいかわからない!?車種別の本当のオススメユーザーはこれだ!

値引きゴリラ

国産車ディーラーでの営業経験を生かし、現在は車の値引きのコツや業界の裏側、その他車に関わる情報を発信中

『子供が生まれたから車を買い替えよう!』『子供が独立して夫婦二人になったからもう大きい車はいらないね』

車を買い替えるタイミングは人それぞれ理由があります。

私は営業として色々な理由で買い替える方を見てきました。

でも営業をやっていてよく聞かれたのが『自分たちはどんな車を買ったらいい?』という声でした。

意外と自分たちが今のライフスタイルにどういう車がマッチしているかわからない、教えて欲しいという声があるんです。

そこで今回は私が営業時代に見てきた、利用者層を車別に挙げてみました。

車種別の主な利用者層

 

ミニバン

ミニバンとはいわゆるワンボックスやワゴンと呼ばれる大きい7人乗りなどの車のことを指します。

やはりミニバンで一番多い利用者層は子供が小さいファミリーですね。

ダントツです。

まず大人数乗れることと、子供がいるとスライドドアがとても重宝されます。

スライドドアは、勝手に子供がドアを開けた時に隣の車にぶつけてしまうことを防いだり、小さい子供のチャイルドシートへの乗せ降ろしなどもスライドドアの方が狭い駐車場でもドアが横に開くので楽々です。

燃費は車が大きいので当然よくありませんが、最近ではミニバンでもハイブリッドもあるので少しは改善されてきています。

とはいえミニバンは重いのでハイブリッドとはいえプリウスなどのように劇的に燃費がいいわけでもありません。

燃費を求めるのであればまずミニバンは当てはまらないでしょう。

こんな人にオススメ!

  • 子供が小さいファミリー層
  • 大人数で乗ることが多い

コンパクトカー

コンパクトカーは字のごとく小さい車です。

コンパクトカーは意外としっくりこずに買い替える方が多いので自分が本当にコンパクトカーで満足できるかがどうかが重要になってきます。

かくゆう私も初めて買った車はコンパクトカーでしたが1年足らずで物足りなくなり、少し大きい車に買い換えました。

コンパクトカーは新社会人、奥さん用のセカンドカー、子供が独立して二人になった夫婦などユーザー層が割とバラバラです。

新社会人の例

『通勤で使うので』や『安くていいので車が欲しい』などで購入されることが多いです。

しかしこの層が一番早期買い替えが多いです。

車に乗るようになると他の車にも目が行くようになり『あ〜やっぱりもう1ランク上の車にしとけばよかった』などでてきます。

私も含めですが経験上『とりあえず入門編で』みたいな感じで買うとだいたいこうなります。

当然買って1年では査定で値段が付くも決してお得ではありません。

新社会人で初めて車購入を検討している方は、『入門編はとりあえず安いのを』など思わずに思い切って欲しい車を買った方がいいでしょう。

セカンドカーの例

次に奥さんの普段使いのセカンドカーは満足される傾向にあります。

なんせセカンドカーなんで『ゲタがわり』なんて言われたりしています。

最近のコンパクトカーはコンパクトカーとはいえ装備も充実しているし走りもしっかりしています。

ゲタがわりには十分すぎるでしょう。

老後の夫婦の例

老後の夫婦も満足度は高めです。

『昔はセルシオに乗っていた』『ずーっと大きい車に乗っていた』

しかし子供も家を出て夫婦二人になるとどうしても大きな車や高級車などは維持費の面や燃費を見てもあまり得とはいえません。

そんな方々は皆『コンパクトカーに変えてよかった』とよく言われました。

買い物にしか使わない、たまにしか乗らないのであれば維持費も考えてコンパクトカーで十分です。

また、距離を乗らないのであればハイブリッドである必要もないですしね。

こんな人にオススメ!

  • セカンドカー
  • 子供が独立した夫婦

ハイブリッドカー

最近は『とりあえずハイブリッドカー』という方が多いように感じます。

もちろんハイブリッドカーは二酸化炭素の排出量が少ないなど環境にも優しい車ですが、損得を考えた時ではどうでしょう。

1年に3000キロも乗らない人が燃費のいいハイブリッドを選んだところで本当にお得なのでしょうか?

ハイブリッドカーは当然ですが同クラスのガソリン車に比べれば割高です。

それを燃費で回収できるくらい距離を乗る人が乗って初めてお得になります。

ただ燃費がいいというだけで普段ほとんど距離を乗らない人が買うのは実は割高です。

『プリウスが欲しい!』など欲しい車がハイブリッドだったというのであれば仕方ないですが、同じ車でガソリン車とハイブリッド車が選べるのであれば当然ハイブリッド車の方が金額は高いので自分の乗る距離と照らし合わせましょう。

営業に言えば計算してくれます。

あんまり距離乗らない人には無理にハイブリッドも勧めてこないですよ。

私個人としては営業車など仕事で車を毎日ガンガン使う人は絶対にハイブリッドがいいと思いますけどね。

こんな人にオススメ!

  • 仕事で車を使う人
  • とにかく距離を走る人

セダン・ステーションワゴン

よく同じ車でもセダンタイプとステーションワゴンタイプの2展開あることが多いです。

それくらい基本的にはセダンもステーションワゴンもあまり変わりはありません。

荷室がトランクなのかハッチバックなのかということです。

セダンは何と言っても安全性能を重視するユーザーが多いです。

特に高級車は走行性能もさることながら安全性能が非常に高いです。

高級車を買うということは安全に対する投資でもあるということ。

まあセダンは本当にキリがないくらい高級な車がたくさんあるのでそんな方は車選びに迷わないかもしれませんね笑

次にステーションワゴンですが、これは結構ゴルフをする人が選ぶ傾向にあります。

セダンはゴルフバッグを4つ積めるとはいえ余裕ではありません。

パズルみたいに入れていかないと入らないこともあります。

それに比べてステーションワゴンは荷室が広いのでゴルフバッグもラクラク詰めます。

そしてゴルフユーザーが重視するのが『走行性能』です。

ゴルフ場はわりと遠くや山奥にあることが多く、高速道路によく乗ることも多いので走りがいい車を選ぶ方が多いです。

ステーションワゴンはセダンに負けないくらい走行性能のいい車も沢山あります。

荷室の広さ×走行性能の両方を求める方はステーションワゴン一択でしょう。

こんな人にオススメ!

  • よくゴルフをやる人
  • 走行性能や安全性能を求める人

まとめ

他にも沢山車はありますが、とりわけ悩むことが多い車種を挙げて解説しました。

意外と自分のライフスタイルと車をマッチングさせるのは自分では難しかったりします。

買ってすぐに飽きたからといって買い換えられるのであればいいですがそんなに車って安いものでもありません。

できれば一度選んだらそれなりに長く乗った方がお得です。

スポーツカーなど嗜好性の強い車は『この車欲しい!!』と熱い気持ちを持って買う方がほとんどですが、ミニバンやコンパクトカーでは必ずしもそうとは限りません。

なので今本当に自分はこの車を選ぶことが正しいのかじっくり考えてから車種を決めることが重要です。

値引きよりも査定額を気にしろ!

車の購入は『値引き』以外で大きく損得がわかれる部分があります。

私はカーディーラー営業時代、たくさんのお客さんを見てきましたが、数十万円得しているお客さんにはある共通点があることがわかりました。

得している人はディーラーに下取りに出さない

新車に買い換えとなれば、なんの疑いもなく購入先で下取りに出していませんか?

実は”ココ”が損得を大きく分けるのです。

私はカーディーラー営業時代にたくさん下取り査定をしてきましたが、やはりそのまま下取りに出すお客さんが多かったです。

しかし数十万円得しているお客さんたちは必ず他の買取店でも査定をしてもらい、比べて一番高いところで車を手放していました。

ちなみにこの業界の買取額の差額は数百円、数千円ではありません。

数万円から数十万円違うことが普通にあるのです。

ハッキリ言って車の査定額には基準はあってないようなもので、買い手によって全然変わるのです。

なんで買取店によって査定額に差が出るの?

買取店も意地だけで値段を吊り上げているわけではありません。

買取店も商売ですので当然利益が出なければ買い取りません。

ではなぜ査定額に差が現れるのか?

買取店毎の車種による再販売の得意分野が違う

買取店とは一口にいっても買い取る車の得意不得意があります。

外車が強いとか四駆が強いとか軽自動車が強いとか車種の数だけ違いは様々。

なぜ得意不得意があるのか?

買い取った車の販路(リセールルート)が違う

四駆・ディーゼル需要の高い海外にそのままダイレクトに輸出できる販路を持つ業者もいれば、国内で自分達で中古車販売店を展開している、軽自動車専門で販売している、一つのメーカーに絞っているなど、業者によって得意不得意は様々なのです。

しかし業者がどの車種が得意かどうかは査定額を比べない限りわからないのです。

最低3つの買取店は比べたい!

査定額に大きな差が出ることはわかりましたね。

査定額を比べないことは『値引きしなくていいです』と言っているようなものです。

そして得をしていたお客さんたちはほとんどの方が大体3店舗以上で査定してもらっていました。

私自身も乗っていたプリウスαを手放す時に買取店を3店舗比べましたが170万円・178万円・185万円みたいな感じで金額が出揃って、一番高いところで売却しました。

これでも一番安いところと高いところでは15万円の開きがありますからね。

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