商談・値引き

トヨタ新型カムリの値引きと効果的な商談の攻め方とは。

2017年8月10日、トヨタから新型カムリが発表された。

トヨタは近年SAIなどのハイブリッドセダンに力を入れていたが、その集大成とも言えるこの新型カムリ。

でも一体どこが変わったの?そして気になる値引きは?

ディーラーに査定額ごまかされてない?

これから商談の方は事前に愛車の買取相場をざっくりでいいから把握しておくことは非常に重要です。

なぜなら相場がわからないとディーラーに下取り時に『査定額は50万円ですね』と言われても果たしてそれが高いのか安いのかわかりませんよね。

本当は80万円かもしれません。

『そんなことはあり得ない』と思うかもしれませんが残念ですがこの業界は普通にそれくらい査定額が買い取るところによって変わります。

事前に買取相場を知らずにそのまま買い取られたら30万円損したことになります。

ズバット車買取比較では32秒のクイック診断で過去の膨大な中古車売買データから算出した愛車の買取相場額を表示してくれるので事前に相場を調べるにはもってこいのサービス。

もちろん利用はすべて無料なのでまずは愛車の買取相場を事前にチェックしておきましょう。

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最新インテリアデザインのフレックスコーディネーション

カムリのインテリアには、複数の色と材質の良い生地で室内をデザインし、フレックスコーディネーションを採用。

グラデーションのようなデザインになっています。

内装加飾、シートのワンポイントにステッチを使用し、バランスの良い色合いになっています。

インパネには、タイガーアイ調加飾を使用し、3層で構成されたパネル加飾になっています。

高級車としての演出

カムリはセダンということもあり、高級感をコンセプトにしています。

その一部の機能で、パノラマムーンルーフ(チルト&スライド電動[フロント側]/ワンタッチ式/挟み込み防止機能付)が付いており、最近だとミニバンのグレードの高い車についている装備があります。

パノラマムーンルーフは前席から後席までに渡って開放感を生み、挟み込み防止機能付でお子様に安全な状態になっております。

また、内装では人気のブルーイルミネーションを採用し、イルミネーテッドエントリーシステムが付いております。

点灯場所は、助手席インストルメントパネルオーナメントイルミネーション、フロント足元照明、パワースイッチ照明、インサイドドアハンドル照明、ルームランプになります。
スマートキーに反応して室内照明が点灯し、ドアオープンで2段階の光があります。

助手席側のインストルメントパネルにもイルミネーションがあり、高級感が強いです。

Toyota Safety Sense P搭載

今回採用した安全装備は、ミリ波レーダーと単眼カメラを併用した検知センサーがあります。この二つの視認性の機能により、車両だけでなく、歩行者も認識し、事故回避サポートを軽減し、ドライバーを支援。

ミリ波レーダーは、歴代の安全装備の中で、検知できる距離が長く、速度域の高い状況にも対応できるようになっています。

また、単眼カメラは物体を識別し、車両や白線、対向車だけでなく歩行者も認識できるようになりました。

この2種類のセンサーが、認識能力と信頼性の高いシステムを可能にしています。

外観装備は幅広く用意

外観のつくりは、高級感があり精悍な顔つきになっています。

セダンは正直販売が低迷していますが、価格と作りの良いカムリは人気が出るモデルです。

グレードごとに顔つきも変わっており、スポーティーなデザインも用意されています。

完成度が高く、幅広い車が好きな方へ人気が出るモデルです。

運転性能はTNGAプラットフォームで格段に向上

今回の開発で話題になった高い熱効率と高出力を両立した2.5Lダイナミックフォースエンジンと、トヨタオリジナルのハイブリッドシステムを組み合わせることで、優れた動力性能と低燃費が期待できます。

また、セダンならではの安定した走りを支援するのは、TNGAプラットフォームによる重量バランスによって安定感のある走りをできます。

気になる値引きは?商談の攻め方は?

カムリの競合車は日産のティアナやホンダのアコード、マツダのアテンザなどになります。

しかしトヨタ車はトヨタ同士でのチャネル競合ができるので、他メーカーよりもトヨタ同士の競合が価格が近いので有効。

カムリはトヨタ店以外の3チャネル(トヨペット・ネッツ・カローラ)で取り扱っているのでチャネル同士競合の方が有効でしょう。

また、カムリは価格も300〜400万円の価格帯なので大きな値引きも期待できます。

まとめ

今回、トヨタがカムリに期待するのはセダンの復活です。

若い方に人気が低迷しているセダンを何とか復活してほしいとの思いから価格も歴代のセダンに比べると安く、さらに高級感も演出しているので、今後に期待がかかります。

値引きを気にするより査定額を気にしろ!!”強み別”一括査定サイト3選!

車業界は一年中値引きがあるので、実は一番差がつくのは値引き額ではなく査定額です。

A店では30万円値引きしてもらっても下取り額が10万円で、B店は値引き額が20万円でも下取り額が30万円かもしれません。

そうなると当然B店の方がお得ですよね。

ディーラーに下取り額、ごまかされていない?

新車の商談で大きな値引きが出たぞ!って喜んでいても実は下取り額で調整されていませんか?

下取り額をごまかされないためにも今あなたが乗っている車の概算査定額を把握しておくことは重要です。

ディーラーに下取りに出すのはもう過去の話。

最近では業界の流れとして一括査定を利用して買取専門店で車を売却する方がかなり増えています。

答えは当然『買取額を比較できて高額査定が出るから』

以前まではディーラーで車を買ったら無条件で下取りに出している方がほとんどでしたが、今はSNSなどで売却額なども共有できたりとネットに情報が溢れているので無条件で何も考えずに下取りに出す人は減少傾向です。

当然と言えば当然ですが複数の買取店で複数の査定額を比較することであなたの車の最高査定額がわかりますからね。

とにかく複数の査定額を比べることが超重要

何度も言いますが、一社の査定額では高いのか安いのかわかりません。

それをハッキリさせられるのが一括査定。

元カーディーラー営業の私がいうのもあれですが、所詮新車の値引きには限度があります。

ディーラーも同じものを売っている以上値引きの痛みは同じ。

『ここのディーラーだけめっちゃ値引きする!』とかありえません。

新車の値引きで何十万円という差は出ないのです。

大きく損得が出るのは下取り車の査定額

車によっては『嘘だろ!?』って言いたくなるくらいの価格差が普通に出ちゃいますから。

まずは愛車の概算買取価格を知るだけでもいいでしょう。

絶対に使える一括査定サイトを下記に『強み別』にまとめたので、あなたに合った一括査定サイトを利用してみましょう。

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