値引き購入体験談

オデッセイハイブリッドの値引き購入体験談

今回はオデッセイを値引き購入した20代男性の体験談。

本題に入る前に・・

当サイト『車の値引き.com』は車購入時にありがちな””をすることなく値引きを最大化し、皆様にお得に買って頂きたいと考えています。

なぜならそれはディーラー営業だった私が実際に損をしているお客さんを目の前でたくさん見てきたから。

一人でも損をする人を減らしたいと考え、『車業界の落とし穴』であるこの事実を当サイトに訪れた方には真っ先にお伝えしています。

下取り車はあなたの立派な資産、安売りしたら大損

実はディーラーにて商談時に注意しなければならないのは下取り車を安く買い取られてしまうことです。

ディーラーはあなたに下取り車がある場合、車両値引きを多く見せかけて実はちゃっかり下取り車の査定額からやりくりすることもあります。

『値引きが30万円出たぞ!』と喜んでも実は下取り車の査定額は相場より20万円低い価格で買い取られていた場合、実質的な値引きは10万円しかありません。

値引きも少ない上にあなたの立派な資産である車も安く買い取られてしまっては大損ですね。

大事な資産が正当な評価をされないのは本当にもったいない。

20万円も値引きが違ったらどうでしょう。

オプションが増やせたり、旅行に行けたりするレベルの金額です。

車両値引きと下取りは分けて考えるのが重要です。

愛車の買取相場を把握しておくことが重要

ディーラーがあなたの車の査定額をごまかしているかどうか判断する為の材料は一つしかありません。

車の買取相場を把握しておくことです。

商談前に愛車が大体いくらぐらいの価値があるか把握していればディーラーの査定額が『ん?少し安いぞ?』なんてことにも気づけます。

これが把握できていないとディーラーの査定額が高いのか安いのか全くわからないですからね。

また、下取り額が頭に入っていると『あれ、意外と査定額がついたからオプション増やせるぞ?』なんて新車購入計画のための参考情報にもなります。

ちなみに査定額をすぐに把握したい場合は東証一部上場企業が運営する『ナビクル』がオススメ。

年式や走行距離の簡単な入力だけで現在の相場から算出した概算査定価格をWeb上でスグ表示してくれます。

また、出張査定や査定比較も無料なので下取り車を高く売りたい方は必ず利用すべきサービスです。

もちろん利用は無料なのでまずは概算買取価格を把握してから車の購入を検討しましょう。

ナビクル車査定へ

セレナからオデッセイに!

私は20代男性で神奈川に住んでいます。
購入した車はホンダオデッセイハイブリットで、アブソルートEXを購入しました。年式は26年式です。

下取りの車は、セレナハイブリットで、家族がゆったり乗れるのが目的の車でした。また、日産の営業マンとは古くからの付き合いのため、何かといつも相談に乗ってもらったり助けてもらっているので、ここ10年くらいは全て日産車でした。
乗り換えのきっかけは新型のハイブリットシステムが乗りたいと思い、父親から譲って貰ったセレナを売ることにしました。

乗り換えのタイミングもちょうどローンが終わり、距離が45000キロ乗っていたことと年式が22年式で来年車検を控えていたのも売買の理由です。

一括査定を利用

ディーラーで査定してもらった金額とネットで調べた買取金額よりも結構な差があり、予算的にもキツかったので、一括査定を申し込む事にしました。
売るお店を決めた理由 として、査定ではB社とG社の二社にみてもらったのですが、一番早く来たB社に決めました。価格的に一番高かったのが1番の理由です。

また、後から来たG社の社員の方が、元はB社に勤めており、少しB社の悪口を言ってました。余り良い印象ではなかったので、G社にするのは辞めました。

いざ、商談!

持ち出し金額も決まり、紹介でホンダディーラーに行きました。最初からオデッセイ一本で行くと決めており、即決する条件で1発で金額を出してもらいました。オプションで10万、車両で25万値引きしてもらい、その日の内に決めました。結構、自分で動いて頑張った分、値引き交渉は少し疲れてしまいましたが、今後の付き合いもあるので、これで良かったと思います。

日産の車も考えようとはしたのですが、ハイブリットのシステムでどうしてもトヨタかホンダしか最先端を使っていませんでした。調べて行く内に、ホンダとトヨタにもハイブリットシステムに違いがあり、営業マンの話によると、ホンダのハイブリットバッテリーの方が耐久性が高いということもわかりました。

私自身、車が好きで、オデッセイがハイブリットを出した事は注目していました。街中でもよく見る車なので、元々興味が有りました。金額の面で少し不安でしたが、営業マンの方が月々抑えられる残クレを進めてもらい、何とか払えそうです。

感想

車は本当に大きい買い物です。営業所に出して、査定してもらえれば楽だと思いますが、色々挑戦してみるものです。すぐに手放すのを覚悟の上であれば、一括査定に申し込み、買取屋さんに出すのは良いと思いました。色々と面倒な所はあったのですが、そこら辺は価格で満足いったので結果オーライです。ネットの噂だと、契約が決まった後、金銭でもめるかもとあったのですが、それもなく、一括査定して良かったです。ホンダ同士で競合も考えましたが、紹介で行った分、申し訳ないので辞めました。

元カーディーラー営業の批評

『即決を条件』というのはかなり勇気がいる攻め方ですが、かなり有効。

『これ以上やると今後の付き合いもあるので、』という思いやりがまたいいですね。

ディーラーに大切にされるお客さんになると思います。

ただ、値引きの幅で言えばもう少し拡大したかもしれません。

『即決を条件に』というのはディーラーにとっては割とやりやすい商談です。

それは競合相手がいないから。

なんせディーラーが嫌うのは『他ディーラーの存在』です。

競合に引き込むことで赤字になってでも売ることもありますからやはり値引きにおいて競合は欠かせません。

ただ、前述した通りディーラーで今後も長く付き合うことを考えれば『即決を条件』はとても良い選択です。

営業は『このお客さんはこうして買ってもらった』などの第一印象を何十年経っても覚えているものです。

つまりえげつない値引きをしたお客さんの印象はずっと悪いのです。

今回の商談はディーラーに大切にされるお客さんになるための商談としては最高の方法でしょう。

値引きを気にするより査定額を気にしろ!!”強み別”一括査定サイトはこの2つ!

車業界は一年中値引きがあるので結局のところ値引き額ではなく、今乗っている車の査定額をいかに底上げできるかに尽きます。

A店では30万円値引きしてもらっても下取り額が10万円で、B店は値引き額が20万円でも下取り額が30万円かもしれません。

そうなると当然B店の方がお得ですよね。

ディーラーに下取り額、ごまかされていない?

新車の商談で大きな値引きが出たぞ!って喜んでいても実は下取り額で調整されていませんか?

下取り額をごまかされないためにも今あなたが乗っている車の概算査定額を把握しておくことは重要です。

ぶっちゃけディーラーに下取りに出すのはもう古い。

最近では業界の流れとして一括査定を利用して買取専門店で車を売却する方がかなり増えています。

答えは当然『買取額を比較できて高額査定が出るから』

複数の買取店で複数の査定額を比較することで初めてその車の査定額が高いか安いかわかるのです。

とにかく複数の査定額を比べることが超重要

何度も言いますが、一社の査定額では高いのか安いのかわかりません。

それをハッキリさせられるのが一括査定。

元カーディーラー営業の私がいうのもあれですが、所詮新車の値引きには限度があります。

ディーラーも同じものを売っている以上値引きの痛みは同じ。

『ここのディーラーだけめっちゃ値引きする!』とかありえません。

新車の値引きで何十万円という差は出ないのです。

大きく損得が出るのは下取り車の査定額

車によっては『嘘だろ!?』って言いたくなるくらいの価格差が普通に出ちゃいますから。

まずは愛車の概算買取価格を知るだけでもいいでしょう。

絶対に使える一括査定サイトを下記に『強み別』にまとめたので、あなたに合った一括査定サイトを利用してみましょう。

ナビクル車査定

『ナビクル車査定』は、ざっくり年式と距離を入力するだけであなたの愛車を最新の買取相場から見た概算買取価格をスグ表示してくれるサービスが好評。

『自分の車がおおよそいくらか知りたい!』ってありますよね。

それがわかるだけでもありがたいサービス。

参加企業はJPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)認定の適正買取店も参画しているので大手企業の割合が多く、『ナビクル』運営会社も東証1部上場企業なので安心の一括査定サイトです。

まずは概算価格を即チェック!

最大比較社数最大10社
参加企業数47社(2024年4月現在
対応地域全国
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カービュー愛車一括査定

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『カービュー愛車一括査定』は何と言っても参加企業数の多さが好評。

参加企業数は業界ダントツの300社以上なので全国どのエリアでも偏りなく対応可能。

地元の買取業者から大手中古車買取企業まで幅広く査定ができるのが好評。

愛車の買取相場もオンライン上ですぐわかるのでとても便利。
最大8社の査定額を見て一番高いところに売却するのもいいですし、納得いかなければもちろん売らなくてもOK!
一括査定のいいところを存分に利用しましょう。

最大比較社数最大8社
参加企業数305社(2024年4月現在
対応地域全国
このサイトの強み参加企業の多さ
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