値引き購入体験談 商談・値引き

スバル・インプレッサスポーツを値引き購入した体験談

今回はスバル・インプレッサスポーツを値引き購入した体験談。

<購入者情報>
・年齢 50代
・性別 男性
・お住いの地域 神奈川県

<購入車両情報>
・車名(スバル インプレッサ―スポーツ)
・年式 2014
・グレード 2.0 i アイサイト 4WD
・下取車:トヨタ Filder 平成15年式 走行距離10万キロ 3万円)

<値引き額>
・メーカーオプションから30万円
・ディーラーオプションから10万円
・その他サービス(なし)

本題に入る前に・・

当サイト『車の値引き.com』は車購入時にありがちな””をすることなく値引きを最大化し、皆様にお得に買って頂きたいと考えています。

なぜならそれはディーラー営業だった私が実際に損をしているお客さんを目の前でたくさん見てきたから。

一人でも損をする人を減らしたいと考え、『車業界の落とし穴』であるこの事実を当サイトに訪れた方には真っ先にお伝えしています。

下取り車はあなたの立派な資産、安売りしたら大損

実はディーラーにて商談時に注意しなければならないのは下取り車を安く買い取られてしまうことです。

ディーラーはあなたに下取り車がある場合、車両値引きを多く見せかけて実はちゃっかり下取り車の査定額からやりくりすることもあります。

『値引きが30万円出たぞ!』と喜んでも実は下取り車の査定額は相場より20万円低い価格で買い取られていた場合、実質的な値引きは10万円しかありません。

値引きも少ない上にあなたの立派な資産である車も安く買い取られてしまっては大損ですね。

大事な資産が正当な評価をされないのは本当にもったいない。

20万円も値引きが違ったらどうでしょう。

オプションが増やせたり、旅行に行けたりするレベルの金額です。

車両値引きと下取りは分けて考えるのが重要です。

愛車の買取相場を把握しておくことが重要

ディーラーがあなたの車の査定額をごまかしているかどうか判断する為の材料は一つしかありません。

車の買取相場を把握しておくことです。

商談前に愛車が大体いくらぐらいの価値があるか把握していればディーラーの査定額が『ん?少し安いぞ?』なんてことにも気づけます。

これが把握できていないとディーラーの査定額が高いのか安いのか全くわからないですからね。

また、下取り額が頭に入っていると『あれ、意外と査定額がついたからオプション増やせるぞ?』なんて新車購入計画のための参考情報にもなります。

ちなみに査定額をすぐに把握したい場合は東証一部上場企業が運営する『ナビクル』がオススメ。

年式や走行距離の簡単な入力だけで現在の相場から算出した概算査定価格をWeb上でスグ表示してくれます。

また、出張査定や査定比較も無料なので下取り車を高く売りたい方は必ず利用すべきサービスです。

もちろん利用は無料なのでまずは概算買取価格を把握してから車の購入を検討しましょう。

ナビクル車査定へ

どのように値引きしたか・商談の様子

色々とリサーチをして販売店を訪問しました。当初は程度のいい中古車(インプレッサスポーツ または XV)を探していたのですが、なかなかいい中古車がないので直接新車の販売店へ伺いました。

車は決まっていたので試乗のお願いともう一台候補の車を見させていただき概算お見積りを頂きました。
当方の予算を始めから伝えていたので、先方も始めから希望価格に近い値段を算出頂きましたが、まだ予算には届かないため交渉を開始しました。
まず、オプションのナビの割引をお願いしキャンペーンに載ってる以上のナビの取付をお願いできました。

まだ、20万程予算に合わないため、当時乗っていたトヨタ filderの後継車、マツダ CX-5も検討に入れてるとの話をすると、店長へ相談頂く事となりました。

店長との会話後、先方からの条件を提示いただき、12月の決算時期と、マイナーチェンジ時のタイミングで試乗が出来ない事も考慮頂くことができ、オプション、消費税、任意保険込みで270万程度まで値下げをして頂きました。まだ予算までに幅があるため、下取り価格の見直しと、現金一括での支払いを話し、今度は店長の上のエリアマネージャー承認までお話しいただけることになりました。
15分程待つと担当の方が戻り、本日契約を頂けるのであれば、本体にかかる費用を全て込みで250万でOKとの返事を頂きました。その他掛かる保険料などは別途請求させてくださいとのことで、実質40万程度の値引き交渉ができました。
スバル社は人気があるためなかなか値引き交渉が出来ないとのネットであったため、無理同然での交渉だったのですが、新しいアイサイトと、安全性が魅力的なスバル車を購入でき、販売店の方には感謝してます。

交渉のまとめ

事前にある程度値引き額と車のことを調査することで、スバル車のメリットと魅了を話したりすることで、販売店にも当方が真剣にスバル車を購入したいとの意思を理解いただくことも必要だと思います。また、当方の予算が明確だっため、販売店も親身に価格交渉に応じてくれました。
今回はそこまで有効ではなかったと思いますが、他社検討中の情報は必要かと思います。
特に、同タイプの競合はチェックをして値段も確認をしておいた方が販売店の方から勉強してると思われます。
決算時期と車のマイナーチェンジのタイミングだったため販売店も渋々ですが値下げに対応頂けました。販売店の当日の返事が欲しいとの要望に、直ぐに回答が出来たのも交渉成功の要因かと思います。

元カーディーラー営業の批評

文句なしの満点商談ですね。

素晴らしいです。

他車の値段に合わせてもらうような競合が一番商談としては理想です。

さらに付け加えるとすれば下取り価格も他の一括査定などを利用して下取り価格でも競合して値段を底上げできればいいですね。

とはいえかなり素晴らしい商談です。

値引きを気にするより査定額を気にしろ!!”強み別”一括査定サイトはこの2つ!

車業界は一年中値引きがあるので結局のところ値引き額ではなく、今乗っている車の査定額をいかに底上げできるかに尽きます。

A店では30万円値引きしてもらっても下取り額が10万円で、B店は値引き額が20万円でも下取り額が30万円かもしれません。

そうなると当然B店の方がお得ですよね。

ディーラーに下取り額、ごまかされていない?

新車の商談で大きな値引きが出たぞ!って喜んでいても実は下取り額で調整されていませんか?

下取り額をごまかされないためにも今あなたが乗っている車の概算査定額を把握しておくことは重要です。

ぶっちゃけディーラーに下取りに出すのはもう古い。

最近では業界の流れとして一括査定を利用して買取専門店で車を売却する方がかなり増えています。

答えは当然『買取額を比較できて高額査定が出るから』

複数の買取店で複数の査定額を比較することで初めてその車の査定額が高いか安いかわかるのです。

とにかく複数の査定額を比べることが超重要

何度も言いますが、一社の査定額では高いのか安いのかわかりません。

それをハッキリさせられるのが一括査定。

元カーディーラー営業の私がいうのもあれですが、所詮新車の値引きには限度があります。

ディーラーも同じものを売っている以上値引きの痛みは同じ。

『ここのディーラーだけめっちゃ値引きする!』とかありえません。

新車の値引きで何十万円という差は出ないのです。

大きく損得が出るのは下取り車の査定額

車によっては『嘘だろ!?』って言いたくなるくらいの価格差が普通に出ちゃいますから。

まずは愛車の概算買取価格を知るだけでもいいでしょう。

絶対に使える一括査定サイトを下記に『強み別』にまとめたので、あなたに合った一括査定サイトを利用してみましょう。

ナビクル車査定

『ナビクル車査定』は、ざっくり年式と距離を入力するだけであなたの愛車を最新の買取相場から見た概算買取価格をスグ表示してくれるサービスが好評。

『自分の車がおおよそいくらか知りたい!』ってありますよね。

それがわかるだけでもありがたいサービス。

参加企業はJPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)認定の適正買取店も参画しているので大手企業の割合が多く、『ナビクル』運営会社も東証1部上場企業なので安心の一括査定サイトです。

まずは概算価格を即チェック!

最大比較社数最大10社
参加企業数47社(2024年4月現在
対応地域全国
このサイトの強み愛車の概算買取価格をスグ表示
費用すべて無料

カービュー愛車一括査定

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『カービュー愛車一括査定』は何と言っても参加企業数の多さが好評。

参加企業数は業界ダントツの300社以上なので全国どのエリアでも偏りなく対応可能。

地元の買取業者から大手中古車買取企業まで幅広く査定ができるのが好評。

愛車の買取相場もオンライン上ですぐわかるのでとても便利。
最大8社の査定額を見て一番高いところに売却するのもいいですし、納得いかなければもちろん売らなくてもOK!
一括査定のいいところを存分に利用しましょう。

最大比較社数最大8社
参加企業数305社(2024年4月現在
対応地域全国
このサイトの強み参加企業の多さ
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