商談・値引き

新型ヴェゼルの値引きは渋い?キックスとヤリスクロスを競合に値引きを!

ホンダが完全にフロントフェイスを変えてきたのがこの新型ヴェゼル。

最近ちらほら街で見かけるようになりましたが今までのホンダを忘れてしまうようなデザイン。

この新型ヴェゼルは一体どんな車?

値引き目標は25万円?

ホンダヴェゼルのサイズとグレード

サイズ
全長4330mm
全幅1790mm
全高1590mm(Gは1580mm)
室内長2010mm
室内幅1445mm
室内高1225mm
ホイールベース2610mm
最低地上高185mm(G)

コンパクトなSUVですが幅はワイドですね。そして高さはかなり抑えられています。

一般的な機械式駐車場が全高1550mmなのでギリギリ入らないですが、もしかしたら実際入れてみたら入るという立体駐車場もあるかもしれません。

全長は意外とコンパクトSUVにしてはある方ですね。

とは言っても一般的には取り回しはしやすい部類に入ります。

グレードと価格

ガソリン

グレード駆動方式燃費(WLTCモード)価格(税込)
GFF17.0km/L2,279,200円
4WD15.6km/L2,499,200円

e:HEV

グレード駆動方式燃費(WLTCモード)価格(税込)
e:HEV XFF25.0km/L2,658,700円
4WD22.0km/L2,878,700円
e:HEV ZFF24.8km/L2,898,500円
4WD22.0km/L3,118,500円
e:HEV PLaYFF24.8km/L3,298,900円

みてわかる通りe:HEVというハイブリッドが主力となっているようですね。

しかし燃費と価格差を考えるとあまり距離を乗らない方はガソリン一択なのでは?とも感じます。

パワートレーン

新しいハイブリッドシステム『e:HEV』

先代のヴェゼルでは1モーター式のハイブリッドだったが、今回は新しく2モーター式ハイブリッド『e:HEV』となる。

また、1.5lガソリンエンジンは新開発で先代の直噴式からポート式に変更。これにより静粛性の向上が図られた。

プロペラシャフトによるストロングAWD

前輪と後輪の真ん中に一本のプロペラシャフトでしっかりと後輪への力を伝えるプロペラシャフト駆動のリアルタイムAWDを採用。

最近のハイブリッドに多い後輪モーターでのAWDと違い、雪道や悪路も安心して走行できる本格SUVなのだ。

インテリア

エアコン送風口はそよ風アウトレット

とてもおしゃれな形の送風口『そよ風アウトレット』は通常の吹き出し機能に加えて、直接風に当たりたくないという声に応えてウィンドウに沿って柔らかな風を後席までしっかり届けられる機能。

LEDルームランプは静電タッチ式

ルームランプは静電タッチ式を採用。

ルームランプ周辺に触れるだけで点灯。

スイッチがなくなることでスタイリッシュかつシンプルな見た目に仕上がっている

見た目以上に後席とキャビンが広い!

一般的にはガソリンタンクは後席の下に設定することが多いので後席の下は使えないことが多いのですが、ホンダならではのセンタータンクレイアウトでガソリンタンクを助手席の下などに配置したりすることで後席の下を空洞にでき、座面をあげたりして背の高いものをそのまま立てておけたり、または後席を前倒したときに座面が下まで落ち込むので降るフラットで広い荷室が出現したりするのです。

センタータンクレイアウトはから続く名物技術。

そして室内長が長いので後席もゆとりがあります。

荷室には9.5インチのゴルフバッグが2個を重ねずに積める。

エクステリア

水平&ファストバックな流線形

ヘッドライトからテールランプまで一直線の水平で仕上げながらリヤウィンドウは強い傾斜をつけるファストバックデザインを採用。

実は先代ヴェゼルと前兆もホイールベースも同じだが、後席の足元周りやひざ周りは35mm拡大してい先代よりも広くなっているのである。

新型ヴェゼルの値引きシナリオはこれ!

値引き目標12万円〜15万円
競合車キックス・ヤリスクロス
商談回数2回

まだまだ新しい車なのでどうしても値引きは渋め。

しかし最低でも10万円以上の値引きは獲得したいもの。

1回目のホンダでの商談トーク例

営業
まだまだ新型車が故にお値引きは3万円程度が限界でして。。
日産のキックスはそこそこ値引きするらしいんだけど
営業
まあ発売してから少し経ってますからねえ
うーん、キックスもちょっと気になるなあ
営業
今日は決められませんかねえ
キックスも見てから考えます

ポイント

ここでのポイントはまず一度商談することで次の商談ではホンダは少しだけ値引きを増やして次の来店で決めるつもりでいます。

実際に日産でキックスの商談はしなくて結構です。

あくまでキックスは競合がいることを匂わせるのと商談を分けるための材料です。

2回目のホンダでの商談トーク例

営業
キックスはいかがでしたか
でもやっぱりヴェゼルがいいね
営業
ありがとうございます。前回から上乗せして8万円のお値引きでいかがでしょうか
もし15万円値引きしてくれるならここで今ハンコ押します
営業
15万円はちょっと。。
今ハンコ押します。
営業
ちょっと上司と相談を。。
営業
15万円は厳しいので12万円でいかがでしょうか
わかりました、これでお願いします。

ポイント

ここでのポイントはあくまで『今決めます』と即決をしっかりアピールすることです。

しかし当然ですが即決といったからには決めなければならないのでまずは高めの値引きを伝えてどんどん下げていく値引きで間を取りましょう。

『今ハンコ押します』は最強の値引きワード

営業にとって『〇〇円値引きしてくれたら今ハンコ押します』というワードはめちゃくちゃ弱いです。

営業は逃げられる可能性があるお客さんには値引きは絶対に出しません。

逆にもう決めてくれるなら、という状態が伝われば必ず大きな値引きが出ます。

『〇〇円値引きしてくれたら即決します』というワードはむやみに使ってはいけませんが、最後の大きな値引きを出すときには切り札として使いましょう。

値引きを気にするより査定額を気にしろ!!”強み別”一括査定サイトはこの2つ!

車業界は一年中値引きがあるので結局のところ値引き額ではなく、今乗っている車の査定額をいかに底上げできるかに尽きます。

A店では30万円値引きしてもらっても下取り額が10万円で、B店は値引き額が20万円でも下取り額が30万円かもしれません。

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ディーラーに下取り額、ごまかされていない?

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