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ホンダ・ステップワゴンの値引き購入体験談

値引きゴリラ

国産車ディーラーでの営業経験を生かし、現在は車の値引きのコツや業界の裏側、その他車に関わる情報を発信中

今回はステップワゴンの値引き購入体験談。

ステップワゴンの値引き購入体験談

<購入者情報>
・性別:男性
・住んでいる地域:岡山県

<購入車両情報>
・車名:ホンダ ステップワゴン
・年式:H22年式
・グレード:L
・下取りに出した車:スバル インプレッサ 平成12年式 走行距離10万キロ 5万円

<値引き額>
・車両価格から込々で30万円引き
・その他サービス:ETC移設工賃サービス。

商談の様子

当時家族が増えたこともあり、ミニバンの購入を検討していました。

ミニバンであれば特にこだわりはなかったのですが、大きすぎず3列目もしっかり使えるサイズとして、2ℓクラスのミニバンに絞りました。
ステップワゴン、ヴォクシー、セレナを試乗してみることになり、各ディーラーで見積もりももらいました。

試乗した結果は、妻が当時フルモデルチェンジしたばかりのステップワゴンを気に入りました。

しかし、フルモデルチェンジ後で値引きが渋く、比較的古いモデルであったヴォクシーがそこそこの値引き額でした。

セレナも新型が出たばかりで、値引きはほとんどない状態でしたが、旧型の在庫分であれば値引きも多めにできると話をもらいました。

セレナの旧型の在庫に惹かれましたが、希望の装備ではなかったので、残念ではありましたが諦めました。

もちろん新型も値引きがないので諦めました。そういった状況の中で、値引き額も一番多かったヴォクシーに決めかけていました。

一応、ステップワゴンの担当者にヴォクシーに決めることを伝えたところ、上司と相談するので少し待って欲しいと言われました。

特に急いでいるわけではなかったので、あまり期待せずに待つことにしました。

そうするとヴォクシーの値段に合わせると返事がありました。

担当が言うにはディーラーの営業所として、どうしてももう一台売りたい時と合致していたとのことで、奇跡的なタイミングであったようでした。

ただ、月末納車に間に合うように契約することが条件であったので、急いでホンダへ向かいました。

19時を回っていたのですが、店を開けて待っているとのことでした。

もともと事前に見積もりで、ヴォクシーと同様の装備内容で金額を出してもらっていたので、話はスムーズにできました。

最後の詰めとして納車費用カットやガソリン満タンをお願いしてみましたが、目一杯限界まで値引きしているとのことでした。

あまりゴリゴリ値引きするのも、今後の付き合い上支障があるといけないので、そこは引くことにしました。

ナビも後付けで、フロアマットくらいしかオプションがない中での値引きであったので、満足できる結果になりました。

フルモデルチェンジ後の値引き額としては破格であったですし、妻が一番気に入っていた車種だったので、結局ステップワゴンに決めました。

ディーラーに通った回数は、ホンダへ3回、自宅訪問が2回程度であったので、そこまで負担もなく、楽しんで車選びができました。

元ディーラー営業の批評

今回はミニバン同士の競合という一番値引きが荒れるパターンですね。

ディーラー営業にとっても一番値引きが荒れる分気合が入る商談がミニバンの競合です。

私の予想ですが、月内登録が条件ということはすでにステップワゴンは在庫があったと思われます。

ただその在庫が大きな値引きが出る要因なんです。

在庫車というのはすでに車体番号があるので書類さえ揃えば登録できる状態です。

営業所は売って成績ではなく登録して初めて成績です。

つまり月内にぶっこめる登録があればぶっ込みたいもの。

きっと目標まであと1台とかそんな最高のタイミングだったかもしれませんね。

競合値引きとしてはほぼ満点でしょう。

値引きよりも査定額を気にしろ!

車の購入は『値引き』以外で大きく損得がわかれる部分があります。

私はカーディーラー営業時代、たくさんのお客さんを見てきましたが、数十万円得しているお客さんにはある共通点があることがわかりました。

得している人はディーラーに下取りに出さない

新車に買い換えとなれば、なんの疑いもなく購入先で下取りに出していませんか?

実は”ココ”が損得を大きく分けるのです。

私はカーディーラー営業時代にたくさん下取り査定をしてきましたが、やはりそのまま下取りに出すお客さんが多かったです。

しかし数十万円得しているお客さんたちは必ず他の買取店でも査定をしてもらい、比べて一番高いところで車を手放していました。

ちなみにこの業界の買取額の差額は数百円、数千円ではありません。

数万円から数十万円違うことが普通にあるのです。

ハッキリ言って車の査定額には基準はあってないようなもので、買い手によって全然変わるのです。

なんで買取店によって査定額に差が出るの?

買取店も意地だけで値段を吊り上げているわけではありません。

買取店も商売ですので当然利益が出なければ買い取りません。

ではなぜ査定額に差が現れるのか?

買取店毎の車種による再販売の得意分野が違う

買取店とは一口にいっても買い取る車の得意不得意があります。

外車が強いとか四駆が強いとか軽自動車が強いとか車種の数だけ違いは様々。

なぜ得意不得意があるのか?

買い取った車の販路(リセールルート)が違う

四駆・ディーゼル需要の高い海外にそのままダイレクトに輸出できる販路を持つ業者もいれば、国内で自分達で中古車販売店を展開している、軽自動車専門で販売している、一つのメーカーに絞っているなど、業者によって得意不得意は様々なのです。

しかし業者がどの車種が得意かどうかは査定額を比べない限りわからないのです。

最低3つの買取店は比べたい!

査定額に大きな差が出ることはわかりましたね。

査定額を比べないことは『値引きしなくていいです』と言っているようなものです。

そして得をしていたお客さんたちはほとんどの方が大体3店舗以上で査定してもらっていました。

私自身も乗っていたプリウスαを手放す時に買取店を3店舗比べましたが170万円・178万円・185万円みたいな感じで金額が出揃って、一番高いところで売却しました。

これでも一番安いところと高いところでは15万円の開きがありますからね。

買取店巡りがめんどくさい方は一括査定がオススメ

私は買取店を何店舗も巡るのはこういうサイトを運営している人間ですから全く苦ではありませんですし、なんなら買取店の方と少し話もしたいぐらいなので積極的に巡ってしまいますが、一般的には買取店で査定をお願いすると『ではこちらにまずご記入を〜』みたいな感じで毎回名前や住所を書かされたり、前のお客さんがいて待たされたりとわりかし時間はかかります。

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