商談・値引き 時事・業界ネタ

優柔不断!?新車購入の最終決断ができない人の共通点とは?

車はとっても大きな買い物。

それゆえになかなか簡単に決断できないのも当然ですね。

私が車の営業マンをやっていた時に感じたのは、いつまでも決められない人もいれば、案外すぐにスパッと決めてしまう人もいます。

『すぐに決められる人はどうせお金持ちなんでしょ?』

いいえ、違います。

実は最終決断がなかなかできない人たちにはこんな共通点がありました。

ディーラーに査定額ごまかされてない?

これから商談の方は事前に愛車の買取相場を知っておくことは非常に重要です。

なぜなら相場がわからないとディーラーに『査定額は50万円ですね』と言われても果たしてそれが高いのか安いのかわかりませんよね。

事前に買取相場を把握しておくことで、ディーラーにごまかされていないか判断する為のとても重要な材料となります。

無料一括査定のナビクルは簡単な入力でスグに愛車の買取相場額を表示してくれるので事前に相場を調べるにはもってこいのサイトです。

まずはナビクルで愛車の買取相場をチェックしておきましょう。

ナビクル公式サイトへ

現金購入の人

現金購入の人はなかなか決断が固まらない人が多く見受けられます。

逆に言い換えればローンで購入する方の方が月々の金額が合えばって感じで決断が早かったりします。

値引きにしても共通して言えることですが、ローンの購入者よりも現金購入者の方が値引きにシビアなイメージです。

確かに現金で1万円最後に値引きしてもらえると嬉しいですけど分割5年払いの人からしたら1万円値引きって聞いても月々何百円も変わらないですからね。

現金払いは大きなお金が動くので、すぐに決められないのは当然ですけどね。

競合車種が多い人

これは当然と言えば当然かもしれませんね。

ヴェルファイアも欲しいけどエルグランドもいい。

オデッセイも捨てがたいなーなんて3メーカー競合にかけていたりする人はなかなか決められません。

まずメーカーが違う競合は価格がこっちの方が安いからといって一概に決められるものではないし、何より車自体が気に入っているかどうかが一番のポイントになってきます。

車は車ごとにそれぞれいいところがあります。

こればっかりは自分が乗りたい車を1車種に絞るしかありません。

もしどうしても迷ったら、私ならリセールバリューが高そうな方を購入しますね。

車は『乗りつぶすぞ!』と意気込んでも案外3年くらいで買い換えたくなるタイミングがくるものです。

その時に少しでも高く売れる方がいいですね。

リセールバリューは市場の人気に比例しますので、人気の高い方を買えば間違いなさそうです。

夫婦で積極的に商談に参加する人

当然夫婦なら商談に同席するのはごく普通の事ですが、大抵はどちらかは関心を示さないことが多いのですが、時に夫婦二人とも前のめりに商談に参加される方もいます。

これだとお互いの意見がぶつかり合ってなかなか最後まで話がまとまりません。

営業マンは蚊帳の外で夫婦で揉め始めて話が進まないということもよくあります。

積極的に商談に参加してもらえるのは営業マンとしてはとてもありがたいですが、目の前で喧嘩が始まるのだけはあまり見たくないものです。

なるべく夫婦間の意見は自宅で話し合ってきましょう。

まとめ

私が営業マン時代に多かったのが上記の3パターンですね。

これらのことから読み取れるのは、車の購入に熱心な方ほど実は最終決断がなかなかできなくなってしまう傾向にありますね。

逆に車に興味ない方の方がお勧めするとさらっと買っちゃったりすることも多いです。

しかしこの最終決断がなかなかできないというのも『新車購入』というイベントとしてみれば一つの醍醐味だと思います。

『車は買うまでが楽しい』なんてよく言うじゃないですか。

車は大きな買い物です。

悔いのないように悩みに悩んで悩みまくりましょう。

値引きを気にするより査定額を気にしろ!!”強み別”一括査定サイト3選!

車業界は一年中値引きがあるので、実は一番差がつくのは値引き額ではなく査定額です。

A店では30万円値引きしてもらっても下取り額が10万円で、B店は値引き額が20万円でも下取り額が30万円かもしれません。

そうなると当然B店の方がお得ですよね。

ディーラーに下取り額、ごまかされていない?

新車の商談で大きな値引きが出たぞ!って喜んでいても実は下取り額で調整されていませんか?

下取り額をごまかされないためにも今あなたが乗っている車の概算査定額を把握しておくことは重要です。

ディーラーに下取りに出すのはもう過去の話。

最近では業界の流れとして一括査定を利用して買取専門店で車を売却する方がかなり増えています。

答えは当然『買取額を比較できて高額査定が出るから』

以前まではディーラーで車を買ったら無条件で下取りに出している方がほとんどでしたが、今はSNSなどで売却額なども共有できたりとネットに情報が溢れているので無条件で何も考えずに下取りに出す人は減少傾向です。

当然と言えば当然ですが複数の買取店で複数の査定額を比較することであなたの車の最高査定額がわかりますからね。

とにかく複数の査定額を比べることが超重要

何度も言いますが、一社の査定額では高いのか安いのかわかりません。

それをハッキリさせられるのが一括査定。

元カーディーラー営業の私がいうのもあれですが、所詮新車の値引きには限度があります。

ディーラーも同じものを売っている以上値引きの痛みは同じ。

『ここのディーラーだけめっちゃ値引きする!』とかありえません。

新車の値引きで何十万円という差は出ないのです。

大きく損得が出るのは下取り車の査定額

車によっては『嘘だろ!?』って言いたくなるくらいの価格差が普通に出ちゃいますから。

まずは愛車の概算買取価格を知るだけでもいいでしょう。

絶対に使える一括査定サイトを下記に『強み別』にまとめたので、あなたに合った一括査定サイトを利用してみましょう。

ナビクル車査定

『ナビクル車査定』は、ざっくり年式と距離を入力するだけであなたの愛車を最新の買取相場から見た概算買取価格をスグ表示してくれるサービスが好評。

『自分の車がおおよそいくらか知りたい!』ってありますよね。

それがわかるだけでもありがたいサービス。

参加企業はJPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)認定の適正買取店も参画しているので大手企業の割合が多く、『ナビクル』運営会社も東証1部上場企業なので安心の一括査定サイトです。

まずは概算価格を即チェック!

最大比較社数最大10社
参加企業数47社(2024年4月現在
対応地域全国
このサイトの強み愛車の概算買取価格をスグ表示
費用すべて無料

カービュー愛車一括査定

carview

『カービュー愛車一括査定』は何と言っても参加企業数の多さが好評。

参加企業数は業界ダントツの300社以上なので全国どのエリアでも偏りなく対応可能。

地元の買取業者から大手中古車買取企業まで幅広く査定ができるのが好評。

愛車の買取相場もオンライン上ですぐわかるのでとても便利。
最大8社の査定額を見て一番高いところに売却するのもいいですし、納得いかなければもちろん売らなくてもOK!
一括査定のいいところを存分に利用しましょう。

最大比較社数最大8社
参加企業数305社(2024年4月現在
対応地域全国
このサイトの強み参加企業の多さ
費用すべて無料

車査定比較.com

『車査定比較.com』は何と言っても愛車の現在の買取相場から6ヶ月後の買取相場まで表示してくれるというサービスが大人気です。

地元の買取業者から大手中古車買取企業まで幅広い協力業者がいるのも嬉しいですね。

最大10社の査定額を見て一番高いところに売却するのもいいですし、納得いかなければもちろん売らなくてもOK!
一括査定のいいところを存分に利用しましょう。

最大比較社数最大10社
参加企業数211社(2024年4月現在
対応地域全国
このサイトの強み半年後の買取相場まで表示
費用すべて無料

-商談・値引き, 時事・業界ネタ