商談・値引き

スズキ『2代目ハスラー』の値引きを限界まで出す方法は?

昨今のアウトドアブームで軽自動車業界でもSUVが流行っていますね。

そんな中でもスズキはジムニーとハスラーが2強といったところ。

軽自動車を忘れてしまうような本格派はジムニーですが、実用的な機能も兼ね備えているのはハスラー。

そんなハスラーは一体どんな車?

限界まで値引きを引き出す方法は?

ディーラーに査定額ごまかされてない?

これから商談の方は事前に愛車の買取相場を知っておくことは非常に重要です。

なぜなら相場がわからないとディーラーに『査定額は50万円ですね』と言われても果たしてそれが高いのか安いのかわかりませんよね。

事前に買取相場を把握しておくことで、ディーラーにごまかされていないか判断する為のとても重要な材料となります。

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まずはナビクルで愛車の買取相場をチェックしておきましょう。

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ハスラーはこんな車!

スズキの2代目ハスラー(マツダはフレアクロスオーバー)は『あそべる軽』というキャッチフレーズが付いた、SUV型の5ドアハッチバック軽自動車。

最低地上高は全タイプで180mmとなっており、140mm前後が一般的な軽自動車の中では高めの最低地上高を得ています。

最小回転半径は4.6m、15インチホイールを装着。

室内はオレンジとブラックやデニムブルーとブラックのツートンカラーも選択でき、遊びをイメージした車内を演出しています。

多数のポケットが室内には用意されており、ダッシュボードの開閉式テーブルや後席にもテーブルが用意されているところがメリット。

荷室は水や汚れに強い素材となっており、ラゲッジアンダーボックスを取り外して使うことや、シートを格納して荷室スペースを広げることも可能で、助手席をたたむことも可能となっており、サーフボードを室内に積載することも可能です。

また2人までであれば車中泊も不可能ではありません。

2代目ハスラーのメカニズム

2代目ハスラーは全タイプ1モーターによるエンジンをアシストするタイプのハイブリッドシステムが搭載されています。

このタイプは変速機などの感覚が従来のハイブリッドと同じ感覚で使えるというメリットがあります。

燃費は49馬力エンジンの最も優れた数値でWTLCモードで25.0km/lを達成しています。

ターボ車は64馬力を発生し、最も燃費で劣る4WDでも20.8km/lとなっています。(ターボ2WDは22.6km/l)4WD車はフルタイム式で常に四輪が駆動され、グリップコントロール機能で駆動力の適切な配分が行われぬかるみの脱出をしやすくしています。

スノーモードも用意されており雪道でのグリップ性を高めます。

さらに4WDは坂道を低速の一定速度で走行するヒルディセントコントロールも搭載されるなど、より悪路走行に対する装備が強化されていると言えるでしょう。

ターボ車には加速力を高めるパワーモードも搭載されています。

予防安全装備は全タイプスズキセーフティサポートが搭載されており衝突被害軽減ブレーキのデュアルカメラブレーキサポートや後退時ブレーキサポート、全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロールなどが搭載されています。

ハスラーのスタイルとバリエーション

2代目ハスラーと先代ハスラーはスタイルは似ているのですが、2代目は後席の後ろに窓があることとヘッドライトの形状の違いで見分けることが可能です。

ツートンカラー車が設定されていますがルーフと後席後ろの窓まわりの色が変化しており、アピール度の強いデザインになっています。

また、ボディカラーによってはバンパーの一部がボディと同色になっていることも特徴です。

ハスラースタイルJ2という特別仕様車はメッキグリルを採用し、メッキによるHUSTLERロゴもグリル上部に用意されている点が魅力です。

ツートンカラーも専用の組み合わせが用意されています。

2代目ハスラー値引きを限界まで引き出すには?

ハスラーは売れ筋の車種ということもあり、黙って入ればもちろん値引きは出てこない。

とはいえスズキ同士の競合もそんなに響かない。

では商談はどのように攻めるべきか?

ダイハツ『タフト』で競合を!

やはりここはダイハツのタフトを競合に出して値引きを崩していきたいところ。

タフトで揺さぶりをかけると競合に応じるスズキディーラーも出てきている。

他社への流失は避けたいですからね。

マツダのフレアクロスオーバーも狙い目

スズキからOEM供給されているマツダのエンブレムをつけたマツダのフレアクロスオーバーの方が値引きが緩む傾向にある。

しかしリセールを考えるとスズキのハスラーの方がおそらく強いので本当に値段だけならフレアクロスオーバーも競合にしてタフトとの三つ巴商談もアリだ。

値引きを気にするより査定額を気にしろ!!”強み別”一括査定サイト3選!

車業界は一年中値引きがあるので、実は一番差がつくのは値引き額ではなく査定額です。

A店では30万円値引きしてもらっても下取り額が10万円で、B店は値引き額が20万円でも下取り額が30万円かもしれません。

そうなると当然B店の方がお得ですよね。

ディーラーに下取り額、ごまかされていない?

新車の商談で大きな値引きが出たぞ!って喜んでいても実は下取り額で調整されていませんか?

下取り額をごまかされないためにも今あなたが乗っている車の概算査定額を把握しておくことは重要です。

ディーラーに下取りに出すのはもう過去の話。

最近では業界の流れとして一括査定を利用して買取専門店で車を売却する方がかなり増えています。

答えは当然『買取額を比較できて高額査定が出るから』

以前まではディーラーで車を買ったら無条件で下取りに出している方がほとんどでしたが、今はSNSなどで売却額なども共有できたりとネットに情報が溢れているので無条件で何も考えずに下取りに出す人は減少傾向です。

当然と言えば当然ですが複数の買取店で複数の査定額を比較することであなたの車の最高査定額がわかりますからね。

とにかく複数の査定額を比べることが超重要

何度も言いますが、一社の査定額では高いのか安いのかわかりません。

それをハッキリさせられるのが一括査定。

元カーディーラー営業の私がいうのもあれですが、所詮新車の値引きには限度があります。

ディーラーも同じものを売っている以上値引きの痛みは同じ。

『ここのディーラーだけめっちゃ値引きする!』とかありえません。

新車の値引きで何十万円という差は出ないのです。

大きく損得が出るのは下取り車の査定額

車によっては『嘘だろ!?』って言いたくなるくらいの価格差が普通に出ちゃいますから。

まずは愛車の概算買取価格を知るだけでもいいでしょう。

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『自分の車がおおよそいくらか知りたい!』ってありますよね。

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