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カーディーラーにカタログだけもらいに行くのは迷惑か?

最近よくCMで目にする新車が気になるけど、ディーラーって入るのは敷居が高くてとてもじゃないけどカタログをもらいに行きづらい。。

なんて方、多いのではないでしょうか。

ディーラーにカタログだけもらいに行くことは冷やかしにはならないのか。

実は冷やかしかどうかは営業マンはここで判断していました。

ディーラーに査定額ごまかされてない?

これから商談の方は事前に愛車の買取相場を知っておくことは非常に重要です。 なぜなら相場がわからないとディーラーに『査定額は50万円ですね』と言われても果たしてそれが高いのか安いのかわかりませんよね。 本当は100万円かもしれません。 『そんなことはあり得ない』と思いますか?残念ですがこの業界は普通にそれくらい査定額が買い取るところによって変わります。 事前に買取相場を把握しておくことで、ディーラーにごまかされていないかの判断する材料となります。 ズバット車買取比較では32秒のクイック診断で過去の膨大な中古車売買データから算出した愛車の買取相場額を表示してくれるので事前に相場を調べるにはもってこいのサービス。 サービス開始から20年以上延べ250万人が利用したサービスで安心のISOも取得済。 もちろん利用は完全無料なのでズバット車買取比較で愛車の買取相場を事前にチェックしておきましょう。

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迷惑じゃないからカタログをもらいに行こう!

当然ですが、カタログをもらいにくる客は営業マンにとって最高の”獲物”です。

しかし、カタログだけホイホイあげてそうやすやすと帰すわけには当然いきません。

今どういう状況なのかを探るべく、複数質問をしてきます。

聞かれること

  • 今現在どんな車に乗っているのか
  • 他に競合車はあるのか
  • 予算はどれくらいか
  • 現金かローンか

などを聞いてくるでしょう。

そしてカタログをもらいにきたお客さんに対して営業マンの最大のミッションは『名前・住所・電話番号を聞くこと』です。

これが聞けないで帰してしまうと営業マンはこの後の営業アクションが何もできません。

しかしこれがあればこのあと営業活動ができるので必ず聞いてきます。

なのでこれを頑なに教えたがらないお客さんは冷やかし認定されます。

今後商談をする予定があるなら教えておきましょう。

欲張りすぎは禁物

カタログは意外と原価が高く、1冊100円前後から、高級車のカタログになるともっとします。

たまに全車種のカタログを持って帰ろうとする方がいますがこれははっきり言って大迷惑。というか出禁レベル。

全車種検討しているなら別ですがそんな人は見たことがありません。

コンパクトカーとLサイズミニバンのどっちにしようか迷ってる人なんていないですよね。

こういう方は冷やかし認定されていること必須です。

本当に買おうか迷っている車種だけもらうようにしましょう。

せっかく行ったなら見積もりもしてみよう!

カタログだけではどうしてもわからないこともあります。

せっかく見に行ったなら、もう一歩踏み込んで見積書を出してもらってもいいでしょう。

そのために営業マンはいますから。

見積書を出したら確かに営業マンの追い込みも激しくなってくるかもしれません。

なのでとりあえず『今日は買わないから!』ときっぱり前置きするのも一つの技です。

そしてオプションなどは『まだわからない』と曖昧にしておくと営業マンは追い込みづらいです。

逆に本気でオプションなんか選び出すと『じゃあこれで契約でいいですかね』なんて言われかねませんので曖昧なポイントを多くしておきましょう。

カタログだけならネットでも取り寄せられる

わざわざお店まで行ってカタログだけもらうのは気まずい。。めんどくさい。。

私もめんどくさがりの気使いなので非常にわかります。

そんなあなたにはオートックワン がオススメ。

オートックワンは無料でカタログも取り寄せられるし、オンライン上でかんたんに見積もりまでできてしまいます。

まずはカタログだけでもいいですし、複数メーカーの一括見積もりもできちゃうので時間と労力を大幅に短縮できます。

ネットでカタログを取り寄せるのはいちいち店員と顔を合わせなくていいのがいいですよね。

まとめ

やっぱり紙のカタログの方って見易いですし、見まくっているとその車への愛着もわいてきます。

基本的にディーラーはカタログだけでも大歓迎です。

ただ全車種のカタログを持って帰ろうとしたりするのはマナー違反ですのでやめましょう。

それでも営業マンに捕まりたくないというアナタ。

平日の午前中などは営業マンが出払っていることが多いので受付の人やフロントしかいなかったりします。

どうしても営業マンに捕まりたくないのであれば平日の午前中などを狙っていくのも一つの手です。

値引きを気にするより査定額を気にしろ!!”強み別”一括査定サイト3選!

車業界は一年中値引きがあるので、実は一番差がつくのは値引き額ではなく査定額です。

A店では30万円値引きしてもらっても下取り額が10万円で、B店は値引き額が20万円でも下取り額が30万円かもしれません。

そうなると当然B店の方がお得ですよね。

ディーラーに下取り額、ごまかされていない?

新車の商談で大きな値引きが出たぞ!って喜んでいても実は下取り額で調整されていませんか?

下取り額をごまかされないためにも今あなたが乗っている車の概算査定額を把握しておくことは重要です。

ディーラーに下取りに出すのはもう過去の話。

最近では業界の流れとして一括査定を利用して買取専門店で車を売却する方がかなり増えています。

答えは当然『買取額を比較できて高額査定が出るから』

以前まではディーラーで車を買ったら無条件で下取りに出している方がほとんどでしたが、今はSNSなどで売却額なども共有できたりとネットに情報が溢れているので無条件で何も考えずに下取りに出す人は減少傾向です。

当然と言えば当然ですが複数の買取店で複数の査定額を比較することであなたの車の最高査定額がわかりますからね。

とにかく複数の査定額を比べることが超重要

何度も言いますが、一社の査定額では高いのか安いのかわかりません。

それをハッキリさせられるのが一括査定。

元カーディーラー営業の私がいうのもあれですが、所詮新車の値引きには限度があります。

ディーラーも同じものを売っている以上値引きの痛みは同じ。

『ここのディーラーだけめっちゃ値引きする!』とかありえません。

新車の値引きで何十万円という差は出ないのです。

大きく損得が出るのは下取り車の査定額

車によっては『嘘だろ!?』って言いたくなるくらいの価格差が普通に出ちゃいますから。

まずは愛車の概算買取価格を知るだけでもいいでしょう。

絶対に使える一括査定サイトを下記に『強み別』にまとめたので、あなたに合った一括査定サイトを利用してみましょう。

ズバット車買取比較

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参加企業数305社(2024年5月現在
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車査定比較.com

『車査定比較.com』は何と言っても愛車の現在の買取相場から6ヶ月後の買取相場まで表示してくれるというサービスが大人気です。

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参加企業数211社(2024年5月現在
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