時事・業界ネタ

車の整備は同じメーカーのディーラーに出さないとこんなトラブルが!

あなたは乗っている車と同じメーカーのディーラーで整備に出していますか?

オイル交換やバッテリーの交換などであればオートバックスなどのカー用品店でも全然OKですが、車の不具合が出ている場合はそうもいかない場合があります。

今回は違うディーラーに輸入車を整備してもらって起こったトラブルを当サイトに寄せていただきました。

一体どんなトラブルになってしまったのか。

ディーラーに査定額ごまかされてない?

これから商談の方は事前に愛車の買取相場を知っておくことは非常に重要です。 なぜなら相場がわからないとディーラーに『査定額は50万円ですね』と言われても果たしてそれが高いのか安いのかわかりませんよね。 事前に買取相場を把握しておくことで、ディーラーにごまかされていないかの判断する材料となります。 無料一括査定のナビクルでは簡単な入力でスグに愛車の買取相場額を表示してくれるので事前に相場を調べるにはもってこいのサイトです。 まずはナビクルで愛車の買取相場をチェックしましょう。

ナビクル公式サイトへ

カーディーラーでのトラブル体験談

私が住む小さな町に1件だけあるN社のカーディーラーでのトラブルの話です。

以前にN社の自動車に乗っていたので、そこで車検やメンテナンス全てをお任せしていました。

接客態度等には特に可もなく、不可もなく。数年で人事異動のため、顔なじみの人は入れ替わってしまうのですが、よくある田舎のカーディーラーです。

私がN社の車から今の某輸入車に乗り換えた際も特に迷惑そうな素振りも見せずに対応してくれていたのですが、いつかの整備の手際があまりにもひどくて、車を預けるのをやめてしまいました。

私の車は15年落ちの古い輸入車で少し特殊なエンジンを搭載しています。

先日のN社ディーラーで車検整備を終えて、しばらくしてから「停止状態から発進しづらい」「走行中に加速すると息継ぎをしたように加速しない」といった症状を起こすようになりました。

個人的に電気系統のトラブルであると推測したので、予備のイグニッションコイルを準備して、そのディーラーへ点検に出しました。

「原因を確認して、もし原因が分からないようならイグニッションコイルを交換してみてください」と説明して車を預けて数日後、結局「イグニッションコイルを交換したが直らない」との電話連絡を受けて、私は調子の悪いままの車を受け取りました。

これから車をどうしようかと考えていたとき、ふとエンジンルームをのぞいたらスパークプラグが規則的に光っているのを発見したのです。よく見れば、スパークプラグの碍子と呼ばれるセラミックの絶縁部分に亀裂が入っていて、そこから漏電していたのです。予備のスパークプラグに交換したらトラブルはきれいさっぱり消えてしまいました。

最後にスパークプラグをはずしたのは、もちろん先日のディーラーによる車検整備の時です。

私の車のエンジンのスパークプラグはガスケッットがなく締め付けトルクには注意が必要なのですが、それにしてもプロの整備士がプラグに亀裂が入るほど締め付ける、あるいはプラグを地面に落としたのかもしれません。

さらに、それを発見する事すらできなかった事実は、いずれにせよプロの整備士のする仕事ではないと、あきれて果てました。

おまけにイグニッションコイルの交換に支払った工賃の7000円は全くの無駄になりました。

工賃返還の請求をしようかとも考えましたが、N社ではない輸入車であることと、その特殊性を考えれば仕方がないのか。それと同時に、ずさんな整備にあきれてモノが言えない相反する気持ちから、言葉どおり閉口してしまいました。

結局、N社ディーラーには特に謝罪や請求を求めたりはしませんでした。

車は命を預ける乗り物です。信頼を置けない場所には預けられないという気持ちから、ただ黙って、整備を少し離れた個人の整備工場に移管することにしました。

車の値引き.comの批評

僕もカーディーラーにいたのでこの手のお話は沢山ありました。

ただ、ディーラーメカニックを擁護するわけではないですが、基本的にディーラーは自社メーカー車が一番得意な車種であって、他すべてのメーカーの車の締め付けトルクは把握できません。

なのでそもそもディーラーが自社以外の車の整備時に無理して安易に整備してしまったことが原因にあると思います。

よくあることですが、他メーカー車はトラブルシューティングに普段の何十倍と時間を要します。

それは自社メーカー車のフィードバック情報が使えない上に、『同じだろう』と安直にかかってもいけないから。

それと投稿者さんは少し車にお詳しいのかもしれませんが、「原因を確認して、もし原因が分からないようならイグニッションコイルを交換してみてください」というお願いをしているなら『おまけにイグニッションコイルの交換に支払った工賃の7000円は全くの無駄になりました。』というのは違うでしょう。

それはあなたの指示でメカニックも作業しているので当然の工賃です。

『原因がわかっていれば無駄にはならなかった』ではなく、そんなこと言わなければ、持ち込まなければメカニックは当然交換しなかったと思いますから。

結論:整備は同メーカーディーラーにお願いしよう!

他メーカーでましてや輸入車の整備依頼は、ラーメン屋さんで『パスタ作って』と言っているようなものです。

毎日同じ車を見ているメーカーディーラーに見てもらうことでこのトラブルは回避できます。

値引きを気にするより査定額を気にしろ!!”強み別”一括査定サイト3選!

車業界は一年中値引きがあるので、実は一番差がつくのは値引き額ではなく査定額です。

A店では30万円値引きしてもらっても下取り額が10万円で、B店は値引き額が20万円でも下取り額が30万円かもしれません。

そうなると当然B店の方がお得ですよね。

ディーラーに下取り額、ごまかされていない?

新車の商談で大きな値引きが出たぞ!って喜んでいても実は下取り額で調整されていませんか?

下取り額をごまかされないためにも今あなたが乗っている車の概算査定額を把握しておくことは重要です。

ディーラーに下取りに出すのはもう過去の話。

最近では業界の流れとして一括査定を利用して買取専門店で車を売却する方がかなり増えています。

答えは当然『買取額を比較できて高額査定が出るから』

以前まではディーラーで車を買ったら無条件で下取りに出している方がほとんどでしたが、今はSNSなどで売却額なども共有できたりとネットに情報が溢れているので無条件で何も考えずに下取りに出す人は減少傾向です。

当然と言えば当然ですが複数の買取店で複数の査定額を比較することであなたの車の最高査定額がわかりますからね。

とにかく複数の査定額を比べることが超重要

何度も言いますが、一社の査定額では高いのか安いのかわかりません。

それをハッキリさせられるのが一括査定。

元カーディーラー営業の私がいうのもあれですが、所詮新車の値引きには限度があります。

ディーラーも同じものを売っている以上値引きの痛みは同じ。

『ここのディーラーだけめっちゃ値引きする!』とかありえません。

新車の値引きで何十万円という差は出ないのです。

大きく損得が出るのは下取り車の査定額

車によっては『嘘だろ!?』って言いたくなるくらいの価格差が普通に出ちゃいますから。

まずは愛車の概算買取価格を知るだけでもいいでしょう。

絶対に使える一括査定サイトを下記に『強み別』にまとめたので、あなたに合った一括査定サイトを利用してみましょう。

ナビクル車査定

『ナビクル車査定』は、ざっくり年式と距離を入力するだけであなたの愛車を最新の買取相場から見た概算買取価格をスグ表示してくれるサービスが好評。

『自分の車がおおよそいくらか知りたい!』ってありますよね。

それがわかるだけでもありがたいサービス。

参加企業はJPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)認定の適正買取店も参画しているので大手企業の割合が多く、『ナビクル』運営会社も東証1部上場企業なので安心の一括査定サイトです。

まずは概算価格を即チェック!

最大比較社数最大10社
参加企業数47社(2024年4月現在
対応地域全国
このサイトの強み愛車の概算買取価格をスグ表示
費用すべて無料

カービュー愛車一括査定

carview

『カービュー愛車一括査定』は何と言っても参加企業数の多さが好評。

参加企業数は業界ダントツの300社以上なので全国どのエリアでも偏りなく対応可能。

地元の買取業者から大手中古車買取企業まで幅広く査定ができるのが好評。

愛車の買取相場もオンライン上ですぐわかるのでとても便利。
最大8社の査定額を見て一番高いところに売却するのもいいですし、納得いかなければもちろん売らなくてもOK!
一括査定のいいところを存分に利用しましょう。

最大比較社数最大8社
参加企業数305社(2024年4月現在
対応地域全国
このサイトの強み参加企業の多さ
費用すべて無料

車査定比較.com

『車査定比較.com』は何と言っても愛車の現在の買取相場から6ヶ月後の買取相場まで表示してくれるというサービスが大人気です。

地元の買取業者から大手中古車買取企業まで幅広い協力業者がいるのも嬉しいですね。

最大10社の査定額を見て一番高いところに売却するのもいいですし、納得いかなければもちろん売らなくてもOK!
一括査定のいいところを存分に利用しましょう。

最大比較社数最大10社
参加企業数211社(2024年4月現在)
対応地域全国
このサイトの強み半年後の買取相場まで表示
費用すべて無料

-時事・業界ネタ