カー用品・ケア

新車購入時、フロアマットはみんなどうしてるの?

新車の見積もりを初めてされたお客さんに結構びっくりされるのはフロアマットが『オプション』ということ。

フロアマットとは車の床に敷いてある、まあ字のごとくフロアのマットです。

これ、オプションな上になぜかスタンダードとかラグジュアリーとか、さらにはディーラーオリジナルなど数種類あったりします。

フロアマットはみんなどれを選んでいるの?

それともつけない人もいるの?

ディーラー側から見て来た私が教えます。

ディーラーに査定額ごまかされてない?

これから商談の方は事前に愛車の買取相場を知っておくことは非常に重要です。

なぜなら相場がわからないとディーラーに『査定額は50万円ですね』と言われても果たしてそれが高いのか安いのかわかりませんよね。

事前に買取相場を把握しておくことで、ディーラーにごまかされていないか判断する為のとても重要な材料となります。

無料一括査定のナビクルは簡単な入力でスグに愛車の買取相場額を表示してくれるので事前に相場を調べるにはもってこいのサイトです。

まずはナビクルで愛車の買取相場をチェックしておきましょう。

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そもそもフロアマットの種類とは?

スタンダード・ベーシックなどの表記があるもの

これが一番基本的なフロアマットですね。

フロアマットの中でも一番標準的で安いものになります。

ラグジュアリーなどの表記があるもの

これはスタンダードモデルよりも少し上位のマットで、大体車名のロゴプレートがついてたりします。

ディーラーオリジナルフロアマット

上記で説明したスタンダードとラグジュアリーはメーカー純正のオプションです。

このディーラーオリジナルフロアマットとは、メーカー純正の上記のものと全く同じ価格に設定していることの多いフロアマットです。

もちろんスタンダードとラグジュアリーとあります。

ビジネスユース向け!ラバーマット

ラバーマットはいわゆる商用車に敷いてあるようなゴム製のマットです。

アウトドアで使う人や、仕事で使う人にはオススメですが、一般的な普段使いで選ぶ人はあまりいません。

ディーラーオリジナルフロアマットは利益商品

ディーラーオリジナルフロアマットはもうお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、利益を出すための商品です。

メーカーの純正品を右から左へ売るよりも自分たちで作って売った方が儲けには繋がりますからね。

なので当然ですがディーラーはオリジナルフロアマットをオススメしてきます。

場合によっては純正のフロアマットの説明は全くなしに勝手にオリジナルフロアマットを入れて話を進めていることもあります。

私はトラブルになるのが嫌でしたし、純正の方がかっこいいと個人的に思っていたのであまりオリジナルは売りませんでしたけど。

商談中の方は今一度フロアマットの項目を再確認してみると良いかもしれません。

8割の人がベーシックな方を選ぶ

まあ当然ですがフロアマットはあまりこだわる方も多くないのでほとんどの方はベーシックなフロアマットを選びます。

そしてラグジュアリーを選ぶ方はほぼいません。

じゃあ残りの2割の人はどうしてるの?

2割の人は通販などで社外品のマットを購入

実は自分も毎回これです。

社外品でも今はフロアマットがたくさんあります。

もちろんめちゃくちゃ安いフロアマットを買って節約する人もいますが、私がいつもこの方法を選んでいるのはクラッツィオのフロアマットが一番お気に入りだから。

クラッツィオのフロアマットは最初から立体構造になっているのでぐじゃぐじゃになったりせず、なおかつラバータイプもあるのにラバーっぽく見えないからこれを選んでいます。

結構マットって汚れますけどこれなら水でガシガシ洗えるので大変重宝しています。

値段も車によってはベーシックとそんなに変わらないのでオススメです。

フロアマットをつけない人はほぼいない

ちなみにフロアマットなしで乗っている方を少なくとも私は見たことがありません。

フロアマットがないと汚れてしまった時に掃除ができませんからね。

いらないという選択肢はないと思います。

こだわりがなければスタンダードを選ぶのが一番でしょう。

でも色々社外品もありますから一度ネットで探してみるのもオススメです。

値引きを気にするより査定額を気にしろ!!”強み別”一括査定サイト3選!

車業界は一年中値引きがあるので、実は一番差がつくのは値引き額ではなく査定額です。

A店では30万円値引きしてもらっても下取り額が10万円で、B店は値引き額が20万円でも下取り額が30万円かもしれません。

そうなると当然B店の方がお得ですよね。

ディーラーに下取り額、ごまかされていない?

新車の商談で大きな値引きが出たぞ!って喜んでいても実は下取り額で調整されていませんか?

下取り額をごまかされないためにも今あなたが乗っている車の概算査定額を把握しておくことは重要です。

ディーラーに下取りに出すのはもう過去の話。

最近では業界の流れとして一括査定を利用して買取専門店で車を売却する方がかなり増えています。

答えは当然『買取額を比較できて高額査定が出るから』

以前まではディーラーで車を買ったら無条件で下取りに出している方がほとんどでしたが、今はSNSなどで売却額なども共有できたりとネットに情報が溢れているので無条件で何も考えずに下取りに出す人は減少傾向です。

当然と言えば当然ですが複数の買取店で複数の査定額を比較することであなたの車の最高査定額がわかりますからね。

とにかく複数の査定額を比べることが超重要

何度も言いますが、一社の査定額では高いのか安いのかわかりません。

それをハッキリさせられるのが一括査定。

元カーディーラー営業の私がいうのもあれですが、所詮新車の値引きには限度があります。

ディーラーも同じものを売っている以上値引きの痛みは同じ。

『ここのディーラーだけめっちゃ値引きする!』とかありえません。

新車の値引きで何十万円という差は出ないのです。

大きく損得が出るのは下取り車の査定額

車によっては『嘘だろ!?』って言いたくなるくらいの価格差が普通に出ちゃいますから。

まずは愛車の概算買取価格を知るだけでもいいでしょう。

絶対に使える一括査定サイトを下記に『強み別』にまとめたので、あなたに合った一括査定サイトを利用してみましょう。

ナビクル車査定

『ナビクル車査定』は、ざっくり年式と距離を入力するだけであなたの愛車を最新の買取相場から見た概算買取価格をスグ表示してくれるサービスが好評。

『自分の車がおおよそいくらか知りたい!』ってありますよね。

それがわかるだけでもありがたいサービス。

参加企業はJPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)認定の適正買取店も参画しているので大手企業の割合が多く、『ナビクル』運営会社も東証1部上場企業なので安心の一括査定サイトです。

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愛車の買取相場もオンライン上ですぐわかるのでとても便利。
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