先代レヴォーグの登場で一気にスバルの良さを世に知らしめたことは言うまでもない。
先代レヴォーグのおかげでスバルは熱狂的なファンである”スバリスト”という狭いコミニュティを打破して新しい顧客を取り入れたことは間違いない。
そんなスバルの良さを凝縮しつつ誰が乗っても乗りやすいツーリングワゴンのレヴォーグがフルモデルチェンジ。
そんなスバルのレヴォーグはどんな車?値引きはどれぐらい?
【簡単】新型レヴォーグはこんな車!
サイズ | |
全長 | 4755mm |
全幅 | 1795mm |
全高 | 1500mm |
室内長 | 1900mm |
室内幅 | 1515mm |
室内高 | 1205mm |
ホイールベース | 2670mm |
最低地上高 | 145mm |
高さはいわゆる1550mmの立体駐車場にも入るように設計されていますね。
サイズ感はまさにツーリングワゴンといったところ。
ちなみに初代レヴォーグは全長4690mm/全幅1780mm/全高1500mmと幅と長さがわずかに微増しました。
昨今ではどんどんフルモデルチェンジしていくと大きくなっていくのですが、レヴォーグはほぼほぼサイズ感をキープしました。
グレードと価格
グレード | 燃費(WLTCモード) | 価格(税込) |
GT | 13.7km/L | 3,102,000円 |
GT EX | 3,487,000円 | |
GT-H | 13.6km/L | 3,322,000円 |
GT-H EX | 3,707,000円 | |
STI Sport | 3,707,000円 | |
STI Sport EX | 2,092,000円 |
グレード展開大きく分けて3つ。
GTはいわゆるベーシックグレードとなり、GT-HはGTに豪華装備を施したハイグレード。
そしてSTI Sprotは名前の通り最上級スポーティグレードです。
ちなみに全てのグレードにEXが用意され、EXがつくとアイサイトX搭載車となる。
しかしEXがつかなくてもアイサイトコアテクノロジーは全車標準装備となる。
つまり全車自動ブレーキやステレオカメラなどの先進安全機能がついているが、EXとなるとさらに高度な運転支援機能であるアイサイトXが追加されると思っていただきたい。
新型レヴォーグの値引きは渋い?
新型レヴォーグの良さをざっと説明させてもらったところで本題の値引きの方に入ります。
まず結論から言うと値引きは普通です。
渋くもないですが、ミニバンのように大盤振る舞いするような車でもありません。
そして商品力があるからそこまで値引きしなくてもいいと言うのが実情です。
しかしここではレヴォーグの値引きをしっかりと引き出してお得に買ってもらいたいです。
新型レヴォーグの値引き商談シナリオ!
値引き目標 | 15万円〜20万円 |
競合車 | CX-5 |
商談回数 | 2回 |
商談難易度 | 普通〜難しい |
値引き目標は15万円を合格ラインとし、20万円が出れば万々歳です。
競合車は少しサイズ感はかわってきますが価格帯があっているのでよしとします。
1回目:スバルでの商談トーク例
ポイント
ここで重要なのは商談を2回に分けることで、次の来店時はホット客認定されているので確実に値引きが大きくなります。
そして競合がいることが営業に伝わることがポイント。
もし余裕があればマツダで見積書をもらうことができるとさらに本気度が伝わり値引きも大きくなりやすいです。
あくまでマツダは競合がいると匂わせることと1回目の商談の断り文句に使うだけですから。
2回目:スバルでの商談トーク例
ポイント
もちろん実際の商談はこんなにうまくいきませんが、ここでのポイントは、とにかくこっちは高い額から値引きを提示していくことと、『即決』というワードをしっかり使っていくことです。
ディーラーは値引きを出してそのまま他店に逃げられることを一番嫌います。
『即決』というワードを使ってくれると実は値引きが出しやすいのです。
なので2回目の商談は完全にこちらも決めるつもりで『目標値引き額なら即決』とはっきり言っていきましょう。
『即決』は魔法の値引きワードです。