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新車購入時『残価設定型ローン』のメリットとデメリット

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車は高額商品だからローンだって当たり前。

でもそんなカーローンも最近では『新車が半額で乗れる!』などと謳った”残価設定型ローン”(残クレとも呼ばれる)というものが存在します。

この『残価設定型ローン』とは一体なんなのか。

ディーラーに下取り額、ごまかされていない?

あなたは自分の車の買取相場を知っていますか?

新車商談時にディーラーで査定してもらい、例えば査定額が『50万円』って言われても、事前に買取相場を把握していないとその50万円がが果たして高いのかやすいのかわかりません。

ディーラーはプロですから『大きな値引きが出た!』と値引きで喜ばせておいて実は査定でちゃっかりやりくりしているかもしれません。

相場より安い査定額で買い取られないためにも商談前に愛車の買取相場額を頭に入れておくことは非常に重要。

かんたん車査定ガイドならわずか45秒で膨大な買取データから愛車の買取相場額を表示してくれるので、事前に愛車の買取相場を知るにはもってこいのサイトです。

利用はもちろん無料なのでまずは買取相場額を把握してからディーラーで商談に臨みましょう。

残価設定ローンとは

残価設定ローンとは、新車の3年後の価値(残価)を最初にディーラーが決めて、購入時に車両価格からその残価を引いた額を3年で分割すること。

ここでは3年後と表記したが、実際にはディーラーの定める期間で、3年ないし5年が一般的。今回の記事中では3年後で統一する。

3年後はどうするの?

3年が経過したら残りの残価をまた新たに分割で払うか、一括で払うか、一定の条件を満たせばその残価でディーラーに買い取ってもらうという3つの選択肢から選択することができる。

一定条件とは

ここでの一定の条件とは各ディーラーで異なるが、だいたいは傷の減点、走行距離、架装などである。

つまり傷をたくさんつけてしまったり、走行距離が非常に多かったり、エアロをつけたりと通常の査定同様、減点となるものについては設定した残価が無効となるのである。

逆に定めた基準をクリアすれば残価を保証してもらえるのである。

残価設定型のメリット

残価設定型を使うと月々の払いが楽になる

以前、トヨタのCMで子供店長が『トヨタ3年分ください』と言っていたように、3年間乗る分だけをローンする、というような考え方である。

これにより、車両全額を3年ローンにするのと残価を据え置いた3年のローンでは当然だが分割の対象となる金額が違うので後者の方が3年間の月々の支払いは低くなる。

ただし、3年後に残りの残価がまだあるのでそれを分割にするか、一括で払うか、ディーラーに所定の残価で買い取ってもらうかという選択をしなければならないので、3年で完結するローンではないことにご注意いただきたい。

だから月々の払いが低くなるのは間違いないが、結局のところ払いを後ろに持ってきているのである。

3年後に手放すor乗り換え予定ならお得

残価を決めることはディーラーが3年後の価値を保証するのと同じこと

なぜなら3年後の残価に納得がいかなければ他の買い取り専門店なりに売り飛ばして残価分をディーラーに払えばOKだからである。

例えば300万円の車を購入して3年が経ち、当初決めた残価120万円だったのが他の買取店では150万と言われた。

この場合にはそちらで売って150万円を手にし、ディーラーに120万円を払い、残りの30万円は自分のものとなる。

逆に3年後の買い取り相場価格が90万円と言われても、ディーラーは一定の条件を満たしていれば120万円で買わなければいけないのである。

つまりディーラーは3年後の価値を購入時に決めて、一定の条件を満たせば保障しなければならないという、ディーラーにとっては少し怖い制度なのである。

それでもなぜ、ディーラーは残価設定型ローンを勧めるの?

結局のところディーラーはこの残価設定型ローンを推し進めて何がしたいのかというと、3年が経った時にこの車をどうするかといった『代替え促進の機会』が生まれるからである。

例えば300万円の車を3年後に残価120万円と設定した時に、3年後にディーラー営業マンは『この車ももう3年乗りましたが、また残りの120万円払って乗りますか?予定通り120万円でうちが買い取りますからローンもなくなるので新たに残価設定型ローンで新車に乗りましょうよ』と提案してくるのです。

はっきりいましょう。

これは営業にとっても非常に台替提案しやすいのです。

残価を高く設定すれば(車種にもよるが一般的に3年で40%くらい、高いと50%も)成約率も非常に高いし、何より3年ごとにアプローチできるのは非常に営業活動が有利になるからである。

残価設定型のデメリット

残価設定の落とし穴!最後まで分割で乗り続けるなら損

残価設定型で一つ落とし穴があります。

それは最後の残価も分割にすること。

実はこれ、金利を2回払っていることになります。

基本的に残価設定型ローンは残花を差し引いた額にしか金利をかけてないと思いがちですが、最初から全額に金利をかけています。

その上で残価分の払いを3年後に持ってきているに過ぎないのです。

つまり正確には残価設定の払いスケジュールは基本的には35ヶ月はいつもの払いだが36ヶ月目に残りの金額全部払ってね!という、あくまで全てローンで払うスケジュールを最後に持ってきているだけなのです。

なので最後の大きな払いをもう一度分割すると、そこにはさらに金利が発生するのです。

当然と言えば当然ですが、この残価設定型というのは信販会社も旨味はあるのです。

あくまで借り物!一定基準をクリアできなければ意味がない

あくまでローンなのでもちろん所有権もディーラーにつきます。

ディーラーも残価を保証するにあたっては幾つかの基準を定めています。

上でも書いたように、いわゆる一般的な査定と同じで走行距離とキズやヘコミ、減点となるような架装です。

キズやヘコミは当然ですが、走行距離に関してはどのディーラーもそんなに無茶な設定ではなかったと思います。

これも通常の査定と同じように減点にならない走行距離と同じ。

つまりだいたいは年間10000キロ以下、3年で30000キロ以下などが多いでしょう。

なのでたくさん走る人には全くもって向いていません。

あくまでこの一定基準を守れる方が初めて残価を保証してもらえるのです。

まとめ

結局のところ、ディーラーと信販会社の旨味たっぷりなローンだから結局は勧めるわけですね。

でも買う側だって残価が高く設定されていて、3年で手放す予定などであれば非常にお得と言える。

逆に最初からローンで最後まで乗りつぶす予定なら素直に最初から全額ローンがお得である。

このローンを検討中の方は今一度、ライフスタイルの変化がこれからあるかどうかなどもよく考えて決めた方がいいだろう。

値引きを気にするよりも下取査定額を気にしろ!!

車購入というイベントにおいて『値引き』以外で大きく損得が出る部分があります。

私はカーディーラー営業時代、いつもそれを目の前で見てきました。

『あーもったいないなぁこの人』と思う人もいれば『この人はガッチリ得している』など、いろいろなお客さんを見て、一番得をしている人たちは何をしているのかを身をもって学びました。

では何が損得を大きく分けるのか。

新車は値引き競合させるのに下取り車の査定額は競合させていない

古い車から新車に買い換えとなれば、なんの疑いもなく購入先のディーラーで車を下取りに出していませんか?

実は”ココ”が損得を大きく分けるのです。

ディーラーに下取り額、ごまかされていない?

『新車の値引きが大きく出たぞ!』って喜んでいても実はその値引き、下取り額で調整されていませんか?

A店では30万円値引きしてもらっても下取り額が10万円で、B店は値引き額が20万円でも下取り額が30万円もしれません。

値引きだけ見るとA店の方が大きいですが、トータルではB店の方がお得ですよね。

A店で下取り額が『10万円』と言われても、自分の車の価値を把握していなければその金額が高いか安いかわからないですよね。

B店に行って査定してもらって、初めてA店の査定額が安かったことに気づくのです。

この業界ではこういうことは普通にあります。

ディーラーで下取り額をごまかされないためにも今自分が乗っている車の概算査定価格を把握しておくことは非常に重要です。

ぶっちゃけ査定額に適正価格なんてない

実は正しい査定額というものはあってないようなもので、買い手によって全然変わるのです。

私がディーラーに勤めていた時の実体験として、自分がいたお店では0円だった下取り車の査定額も他の買取専門店に見せたら25万円の値がついたことがありました。

25万円の誤差ってちょっとありえないですよね。

でもそれが普通にあり得る業界です。

25万円違ったらどうでしょう。

新車で限界まで値引きが出て、さらにそこから25万円の値引きなんて到底出ません。

元カーディーラー営業の私が言うのもあれですが、新車の値引きには限度があります。

ディーラーは同じ物を売っている以上値引きの痛みは同じ。

ここのディーラーだけめっちゃ値引きする!とかありえません。

新車の値引きで何十万円という差は出ないのです。

何十万円という差が出るのは下取り額の方なんです。

重要なのは今乗っている車の査定額をいかに底上げできるか。

新車同様、下取り車の査定も競合が必須なのです。

でもなぜ買取業者によってそんなに査定額に差が出るの?

買取業者も意地だけで値段を吊り上げているわけではありません。

商売ですから当然利益が出なければ買い取りません。

ではなぜ査定額に25万円も差が現れるのか?

買取業者によって再販売の得意分野が違う

買取業者とは一口にいっても買い取る車の得意不得意があります。

『外車が強い』とか『四駆が強い』とか『軽自動車が強い』とか車種の数だけ違いは様々。

なぜ得意不得意があるのか?

買い取った車の販路に違いがあるから

四駆・ディーゼル需要の高い海外にそのままダイレクトに輸出できる販路を持つ業者もいれば、自分達で直営で中古車販売店を展開している、軽自動車専門で販売しているなど、業者によって得意不得意は様々なのです。

例えば砂漠地帯で人気の四駆ディーゼル車を直で輸出できる販路を持つ業者からすれば、20万キロ走っているボロボロの車でも売る自信があるので値段をつけることができるのですが、これが国内だけでしか販売できない業者であれば、あまり売る自信がないので0円になったりするのです。

しかしどの業者がどの車種が得意かどうかは査定額を比べない限りわからないのです。

『一括査定サイト』を使えば査定額の比較が超かんたんに。

一括査定とは、一括査定サイトからかんたんな入力だけで同時に複数の買取業者に査定依頼が無料でできるサービス。

これにより複数の査定業者に査定をしてもらい、その中から一番最高値をつけた業者を選んで売ることで愛車の最高値がわかるというもの。

一度申し込めばあとは査定業者から連絡があり、査定してもらえばいいのです。

もちろん値段に納得がいかなければ売らなくてもよし。

近隣なら来店してもいいですし、自宅まで査定に来てもらうことももちろん可能。

複数業者を同時に自宅に呼んでその場でガレージオークションとして査定額を釣り上げることも一つの技です。

一括査定サイト経由により、買取業者に競合他社の存在をアピールできる。

一括査定サイトを使うことによるもう一つのメリットは、買取業者に『ライバルがいることが伝わる』ことです。

新車でもそうですが、買取も競合他社がいるとわかると我先にと自分たちが買い取りたいので負けじと査定額が高くなっていきます。

一括査定サイト経由の申し込みであることは買取業者にも伝わるので、競合がいることも当然わかります。

すると競合がいる手前、買取業者はその中で勝ち残るためにもヘタに安い値段をつけられなくなるのです。

これで新車購入時と同じく、車の売却でも『競合』の状態に。

要は買うのも売るのもとにかく”競わせる”ことが大事

私はカーディーラー営業時代、ほとんどのお客さんは古い車を下取りとして自分のお店に出してもらっていました。

もちろんありがたいことですが、ぶっちゃけもったいないなぁと内心いつも思っていました。

でもたまにいるんです。

ちゃんと下取り車も複数の買取業者に査定してもらい比較する賢いお客さんが。

しかもこれがまた何十万円って差が出ることがあるんです。

しっかり比較して高いところで手放した人は浮いたお金でオプションを増やしたりしていました。

一番もったいないのは『どうせ0円だから』と勝手にきめつけて諦めるのが本当にもったいない。

先ほども触れましたが、ディーラー営業時代に自分のところで0円の査定額だったのですが、お客さんが他の買取業者で査定したら25万円の査定額がついたこともありました。

『0円だから』なんてプロでも比べない限りわかりません。

せっかくこのサイトに辿り着いたから、査定額をちゃんと比較して一番高いところで手放してガッツリ得してほしい。

下記に絶対に使える一括査定サイトを強み別にまとめてみました。

まずは概算買取価格を知るだけでもいいでしょう。

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最大10社の査定額を見て一番高いところに売却するのもいいですし、自宅に業者を招いてその場でガレージオークションをしても盛り上がります。
一括査定のいいところを存分に利用しましょう。

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211社(2020年3月現在)

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最大比較社数 不明
参加企業数 92社(2020年3月現在)
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