商談・値引き

マツダ・新型CX-5の値引きはどう攻める!?競合はエクストレイルよりもハリアーがいい?

CXー5といえば現在のマツダブランドを作り上げる為に投入された、スカイアクティブテクノロジーフル投入の全く新しいマツダ車。

現在のマツダの礎ともなったこの車はどんな車?そして値引きはどう攻めるべきなのか。

ディーラーに査定額ごまかされてない?

これから商談の方は事前に愛車の買取相場をざっくりでいいから把握しておくことは非常に重要です。

なぜなら相場がわからないとディーラーに下取り時に『査定額は50万円ですね』と言われても果たしてそれが高いのか安いのかわかりませんよね。

本当は80万円かもしれません。

『そんなことはあり得ない』と思うかもしれませんが残念ですがこの業界は普通にそれくらい査定額が買い取るところによって変わります。

事前に買取相場を知らずにそのまま買い取られたら30万円損したことになります。

ズバット車買取比較では32秒のクイック診断で過去の膨大な中古車売買データから算出した愛車の買取相場額を表示してくれるので事前に相場を調べるにはもってこいのサービス。

もちろん利用はすべて無料なのでまずは愛車の買取相場を事前にチェックしておきましょう。

ズバット車買取比較へ

新型CXー5はこんな車!

エクステリアはそのままキープ、でもさらに外車っぽくなった?

マツダは国産メーカーの中ではすべてのフロントフェイスを統一するなど、まるでドイツ車のような位置付けだ。

というよりは世界的に見ると日本車の方が車一台一台のコンセプトがバラバラであるからそう映るだけであるのだが。

そんな外車のようなブランドイメージを作り上げたマツダは今回もエクステリアデザインはほぼキープ。

少しだけヘッドライトがますます切れ長になってより精悍な印象となっている。

どうしても日本のユーザーは新型車と聞くと大きな変化を求める為、フルモデルチェンジで少ししか変わっていないというのはかなり大きな挑戦となる。

徐々にマツダの戦略によって日本のユーザーの感覚も変わっていくだろう。

インテリアはもう高級車

インテリアに関しては近年のマツダはデミオですらベンツを思わせるようなデザインであったが、もはやこのCXー5は完全な高級車である。

派手なデザインというわけではなく、ラインの綺麗な、むしろシンプルでいて高級感を漂わせるデザインとなっている。

フロアコンソールの位置を前モデルより高くすることにより、シフトノブの操作性が格段にアップした。

私個人的にコンソールが高いと乗った時のホールド感が非常に高く、高級車に乗っている気分になる。

また、人馬一体を掲げているマツダはドライビングポジションに徹底的に追求し、着座した時のペダルの位置やハンドルの位置は自然になるように設計されている。

エンジンは2種類のガソリンとディーゼルの計3種類

エンジンは2l&2.5lのスカイアクティブGと2.2lスカイアクティブDを採用。

ディーゼルにおいても国産車で唯一力を入れているマツダ。

SUVとディーゼルの相性は抜群、そしてリセールバリューもつきやすいので個人的にはディーゼルがオススメだ。

Gベクタリングコントロール採用

これも今後マツダ車には順次搭載されるだろう『人馬一体』の為の装備。

簡単にいうとG(加速度)をコントロールして、カーブなどでより自然に走れるようにするというもの。

これにより、車内の揺れを抑制し、車酔いに弱い子供にも非常に効果があると公式でアナウンスされている。

期待大のCXー5!気になる値引きは?

ここまで惜しみなく全てを高めたCXー5。

しかしここ最近のマツダはブランドイメージを意識するあまりか値引きが非常に厳しい。

とはいえしっかり競合させれば値引きもある。

では気になる競合は?

競合はエクストレイルよりもハリアーで攻めろ!

社格としてはやはり同じSUVであるエクストレイルが良いが、価格帯の幅が広いハリアーの方が競合する時の自由度が高い。

どうしてもエクストレイルの見積りを持って行っても基本的な価格帯はCX-5の方が上になってしまうのでやりづらい。

しかしハリアーはハイブリッドもあるので価格帯が非常に広い。

その為、CXー5の落とし所的な金額に見積りを合わせやすい。

そしてその見積りを持ってマツダで商談をすると非常に有効である。

まとめ

非常に期待の高い新型CXー5。

近年の日本市場は非常にSUV熱が高まっているのでリセールバリューも高い。

買って損はない一台であることは間違いないだろう。

値引きを気にするより査定額を気にしろ!!”強み別”一括査定サイト3選!

車業界は一年中値引きがあるので、実は一番差がつくのは値引き額ではなく査定額です。

A店では30万円値引きしてもらっても下取り額が10万円で、B店は値引き額が20万円でも下取り額が30万円かもしれません。

そうなると当然B店の方がお得ですよね。

ディーラーに下取り額、ごまかされていない?

新車の商談で大きな値引きが出たぞ!って喜んでいても実は下取り額で調整されていませんか?

下取り額をごまかされないためにも今あなたが乗っている車の概算査定額を把握しておくことは重要です。

ディーラーに下取りに出すのはもう過去の話。

最近では業界の流れとして一括査定を利用して買取専門店で車を売却する方がかなり増えています。

答えは当然『買取額を比較できて高額査定が出るから』

以前まではディーラーで車を買ったら無条件で下取りに出している方がほとんどでしたが、今はSNSなどで売却額なども共有できたりとネットに情報が溢れているので無条件で何も考えずに下取りに出す人は減少傾向です。

当然と言えば当然ですが複数の買取店で複数の査定額を比較することであなたの車の最高査定額がわかりますからね。

とにかく複数の査定額を比べることが超重要

何度も言いますが、一社の査定額では高いのか安いのかわかりません。

それをハッキリさせられるのが一括査定。

元カーディーラー営業の私がいうのもあれですが、所詮新車の値引きには限度があります。

ディーラーも同じものを売っている以上値引きの痛みは同じ。

『ここのディーラーだけめっちゃ値引きする!』とかありえません。

新車の値引きで何十万円という差は出ないのです。

大きく損得が出るのは下取り車の査定額

車によっては『嘘だろ!?』って言いたくなるくらいの価格差が普通に出ちゃいますから。

まずは愛車の概算買取価格を知るだけでもいいでしょう。

絶対に使える一括査定サイトを下記に『強み別』にまとめたので、あなたに合った一括査定サイトを利用してみましょう。

ズバット車買取比較

ズバット車買取比較はかんたんな入力で愛車の概算買取価格をスグに表示してくれるサービスが強み。

32秒のクイック診断で過去の膨大な中古車売買データから算出されるので概算とはいえとても精度が高く、しかも現在の買取相場から6ヶ月後までの買取相場を予想してくれます。

サービス開始から20年以上延べ250万人以上が利用しているズバット車買取はISOも取得済。

安心して利用できるサービスです。

 

最大比較社数最大10社
参加企業数281社(2024年5月現在
対応地域全国
このサイトの強み愛車の買取相場がスグわかる
費用すべて無料

カービュー愛車一括査定

carview

『カービュー愛車一括査定』は何と言っても参加企業数の多さが好評。

参加企業数は業界ダントツの300社以上なので全国どのエリアでも偏りなく対応可能。

地元の買取業者から大手中古車買取企業まで幅広く査定ができるのが好評。

愛車の買取相場もオンライン上ですぐわかるのでとても便利。
最大8社の査定額を見て一番高いところに売却するのもいいですし、納得いかなければもちろん売らなくてもOK!
一括査定のいいところを存分に利用しましょう。

最大比較社数最大8社
参加企業数305社(2024年5月現在
対応地域全国
このサイトの強み参加企業の多さ
費用すべて無料

車査定比較.com

『車査定比較.com』は何と言っても愛車の現在の買取相場から6ヶ月後の買取相場まで表示してくれるというサービスが大人気です。

地元の買取業者から大手中古車買取企業まで幅広い協力業者がいるのも嬉しいですね。

最大10社の査定額を見て一番高いところに売却するのもいいですし、納得いかなければもちろん売らなくてもOK!
一括査定のいいところを存分に利用しましょう。

最大比較社数最大10社
参加企業数211社(2024年5月現在
対応地域全国
このサイトの強み半年後の買取相場まで表示
費用すべて無料

-商談・値引き
-,