商談・値引き

ダイハツ新型ミライースの値引きは?DNGAは搭載?

ダイハツはこれまでにミライースによって、「第3のエコカー」という新ジャンルを確立してきました。

「第3のエコカー」とはガソリンエンジンか、もしくはディーゼルエンジンが搭載されたハイブリッド車並の低燃費性能を持つ軽自動車や小型車のことをいいます。
6年ぶりにフルモデルチェンジしたミライースは低燃費と低価格という魅力に磨きをかけ、最新安全装備を初採用して安全性能も向上しています。

本題に入る前に・・

当サイト『車の値引き.com』は車購入時にありがちな””をすることなく値引きを最大化し、皆様にお得に買って頂きたいと考えています。

なぜならそれはディーラー営業だった私が実際に損をしているお客さんを目の前でたくさん見てきたから。

一人でも損をする人を減らしたいと考え、『車業界の落とし穴』であるこの事実を当サイトに訪れた方には真っ先にお伝えしています。

下取り車はあなたの立派な資産、安売りしたら大損

実はディーラーにて商談時に注意しなければならないのは下取り車を安く買い取られてしまうことです。

ディーラーはあなたに下取り車がある場合、車両値引きを多く見せかけて実はちゃっかり下取り車の査定額からやりくりすることもあります。

『値引きが30万円出たぞ!』と喜んでも実は下取り車の査定額は相場より20万円低い価格で買い取られていた場合、実質的な値引きは10万円しかありません。

値引きも少ない上にあなたの立派な資産である車も安く買い取られてしまっては大損ですね。

大事な資産が正当な評価をされないのは本当にもったいない。

20万円も値引きが違ったらどうでしょう。

オプションが増やせたり、旅行に行けたりするレベルの金額です。

車両値引きと下取りは分けて考えるのが重要です。

愛車の買取相場を把握しておくことが重要

ディーラーがあなたの車の査定額をごまかしているかどうか判断する為の材料は一つしかありません。

車の買取相場を把握しておくことです。

商談前に愛車が大体いくらぐらいの価値があるか把握していればディーラーの査定額が『ん?少し安いぞ?』なんてことにも気づけます。

これが把握できていないとディーラーの査定額が高いのか安いのか全くわからないですからね。

また、下取り額が頭に入っていると『あれ、意外と査定額がついたからオプション増やせるぞ?』なんて新車購入計画のための参考情報にもなります。

ちなみに査定額をすぐに把握したい場合は東証一部上場企業が運営する『ナビクル』がオススメ。

年式や走行距離の簡単な入力だけで現在の相場から算出した概算査定価格をWeb上でスグ表示してくれます。

また、出張査定や査定比較も無料なので下取り車を高く売りたい方は必ず利用すべきサービスです。

もちろん利用は無料なのでまずは概算買取価格を把握してから車の購入を検討しましょう。

ナビクル車査定へ

数値ではなく実用性に磨きをかけた新型ミライース

新型ミライースでまず目をひくのがそのスタイリングです。フロントマスクは細かな平面がいくつも重なり、エアロダイナミクスを追求したことが想像できます。リアも無駄のないシンプルなデザインです。
新型ミライースはカタログ燃費性能としては、大幅な向上は見られません。その代わりに実燃費が向上しています。2016年に大きな話題となった燃費不正問題の影響で、JC08モード燃費におけるカタログ燃費から方針を転換したとされています。これは、軽自動車における低燃費競争が限界を迎えているともいえます。
また、新型ミライースは新プラットフォーム「DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」が採用されると思われていましたが今回は採用はされませんでした。ただし「DNGA」は現在開発中のため、技術の一部を先行採用しています。

全グレードに先進安全装備を設定

最大の注目はダイハツ最新の先進安全装備である「スマートアシストIII」が設定されたことでしょう。「スマートアシストIII」は初期段階としてフロントガラス上部のステレオカメラが歩行者や車両の接近を検知するとブザーとメーター内の表示で警告します。次の段階では、ドライバーにブレーキを促すために弱いブレーキを作動させ、ドライバーがブレーキをかけると制動力を高めるべくアシストします。最終的にはシステムが自動的に最大のブレーキを作動させます。さらに車両だけでなく歩行者も検知可能で、ライバル車に対する明確な差別化が実現しています。このほかにも60km/h以上で走行中に車線を逸脱しそうになると警告を発したり、駐車場でのブレーキペダルとアクセルペダルを踏み間違えに対し急発進を抑制してくれる機能も前進と後退双方に装備されています。他にも、先行車が発進するとブザー音とメーター内表示で知らせてくれたり、四隅のコーナーセンサーも搭載し、ハイビームで走行の際は先行車や対向車を検知すると自動的にロービームに切り替えるオートハイビーム機能も搭載されています。

このように、先進安全装備は上位グレードの専用装備である場合が多いですが、新型ミライースには走行距離の多いビジネス用途も含め、全てのグレードで選べる商品構成となっています。
価格はエントリーモデル「B」で84.2万円、最上位グレード「G SAⅢ」で133.9万円となっています。

気になる値引きと商談の攻め方は?

まず車業界は『軽自動車』という時点で自動的に値引きはかなり少なくなる。

ましてやエントリーモデルは80万円台なので値引きはほぼないに等しいだろう。

ここでは値引きよりもメンテナンスパックなどをサービスしてもらう方向へもっていくのが無難だろう。

ただ値引きをしてと言ってもかなり厳しいはず。

ただし競合のアルトとぶつけていくのは有効。

だがそれはエントリーモデル以外の話。

金額が下がれば下がるほど値引きはないということが業界の常識。

オプションなどのサービスを狙おう。

値引きを気にするより査定額を気にしろ!!”強み別”一括査定サイトはこの2つ!

車業界は一年中値引きがあるので結局のところ値引き額ではなく、今乗っている車の査定額をいかに底上げできるかに尽きます。

A店では30万円値引きしてもらっても下取り額が10万円で、B店は値引き額が20万円でも下取り額が30万円かもしれません。

そうなると当然B店の方がお得ですよね。

ディーラーに下取り額、ごまかされていない?

新車の商談で大きな値引きが出たぞ!って喜んでいても実は下取り額で調整されていませんか?

下取り額をごまかされないためにも今あなたが乗っている車の概算査定額を把握しておくことは重要です。

ぶっちゃけディーラーに下取りに出すのはもう古い。

最近では業界の流れとして一括査定を利用して買取専門店で車を売却する方がかなり増えています。

答えは当然『買取額を比較できて高額査定が出るから』

複数の買取店で複数の査定額を比較することで初めてその車の査定額が高いか安いかわかるのです。

とにかく複数の査定額を比べることが超重要

何度も言いますが、一社の査定額では高いのか安いのかわかりません。

それをハッキリさせられるのが一括査定。

元カーディーラー営業の私がいうのもあれですが、所詮新車の値引きには限度があります。

ディーラーも同じものを売っている以上値引きの痛みは同じ。

『ここのディーラーだけめっちゃ値引きする!』とかありえません。

新車の値引きで何十万円という差は出ないのです。

大きく損得が出るのは下取り車の査定額

車によっては『嘘だろ!?』って言いたくなるくらいの価格差が普通に出ちゃいますから。

まずは愛車の概算買取価格を知るだけでもいいでしょう。

絶対に使える一括査定サイトを下記に『強み別』にまとめたので、あなたに合った一括査定サイトを利用してみましょう。

ナビクル車査定

『ナビクル車査定』は、ざっくり年式と距離を入力するだけであなたの愛車を最新の買取相場から見た概算買取価格をスグ表示してくれるサービスが好評。

『自分の車がおおよそいくらか知りたい!』ってありますよね。

それがわかるだけでもありがたいサービス。

参加企業はJPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)認定の適正買取店も参画しているので大手企業の割合が多く、『ナビクル』運営会社も東証1部上場企業なので安心の一括査定サイトです。

まずは概算価格を即チェック!

最大比較社数最大10社
参加企業数47社(2024年2月現在
対応地域全国
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カービュー愛車一括査定

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『カービュー愛車一括査定』は何と言っても参加企業数の多さが好評。

参加企業数は業界ダントツの300社以上なので全国どのエリアでも偏りなく対応可能。

地元の買取業者から大手中古車買取企業まで幅広く査定ができるのが好評。

愛車の買取相場もオンライン上ですぐわかるのでとても便利。
最大8社の査定額を見て一番高いところに売却するのもいいですし、納得いかなければもちろん売らなくてもOK!
一括査定のいいところを存分に利用しましょう。

最大比較社数最大8社
参加企業数305社(2024年2月現在
対応地域全国
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