商談・値引き

ダイハツ新型ミライースの値引きは?DNGAは搭載?

ダイハツはこれまでにミライースによって、「第3のエコカー」という新ジャンルを確立してきました。

「第3のエコカー」とはガソリンエンジンか、もしくはディーゼルエンジンが搭載されたハイブリッド車並の低燃費性能を持つ軽自動車や小型車のことをいいます。
6年ぶりにフルモデルチェンジしたミライースは低燃費と低価格という魅力に磨きをかけ、最新安全装備を初採用して安全性能も向上しています。

ディーラーに査定額ごまかされてない?

これから商談の方は事前に愛車の買取相場をざっくりでいいから把握しておくことは非常に重要です。

なぜなら相場がわからないとディーラーに下取り時に『査定額は50万円ですね』と言われても果たしてそれが高いのか安いのかわかりませんよね。

本当は80万円かもしれません。

『そんなことはあり得ない』と思うかもしれませんが残念ですがこの業界は普通にそれくらい査定額が買い取るところによって変わります。

事前に買取相場を知らずにそのまま買い取られたら30万円損したことになります。

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数値ではなく実用性に磨きをかけた新型ミライース

新型ミライースでまず目をひくのがそのスタイリングです。フロントマスクは細かな平面がいくつも重なり、エアロダイナミクスを追求したことが想像できます。リアも無駄のないシンプルなデザインです。
新型ミライースはカタログ燃費性能としては、大幅な向上は見られません。その代わりに実燃費が向上しています。2016年に大きな話題となった燃費不正問題の影響で、JC08モード燃費におけるカタログ燃費から方針を転換したとされています。これは、軽自動車における低燃費競争が限界を迎えているともいえます。
また、新型ミライースは新プラットフォーム「DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」が採用されると思われていましたが今回は採用はされませんでした。ただし「DNGA」は現在開発中のため、技術の一部を先行採用しています。

全グレードに先進安全装備を設定

最大の注目はダイハツ最新の先進安全装備である「スマートアシストIII」が設定されたことでしょう。「スマートアシストIII」は初期段階としてフロントガラス上部のステレオカメラが歩行者や車両の接近を検知するとブザーとメーター内の表示で警告します。次の段階では、ドライバーにブレーキを促すために弱いブレーキを作動させ、ドライバーがブレーキをかけると制動力を高めるべくアシストします。最終的にはシステムが自動的に最大のブレーキを作動させます。さらに車両だけでなく歩行者も検知可能で、ライバル車に対する明確な差別化が実現しています。このほかにも60km/h以上で走行中に車線を逸脱しそうになると警告を発したり、駐車場でのブレーキペダルとアクセルペダルを踏み間違えに対し急発進を抑制してくれる機能も前進と後退双方に装備されています。他にも、先行車が発進するとブザー音とメーター内表示で知らせてくれたり、四隅のコーナーセンサーも搭載し、ハイビームで走行の際は先行車や対向車を検知すると自動的にロービームに切り替えるオートハイビーム機能も搭載されています。

このように、先進安全装備は上位グレードの専用装備である場合が多いですが、新型ミライースには走行距離の多いビジネス用途も含め、全てのグレードで選べる商品構成となっています。
価格はエントリーモデル「B」で84.2万円、最上位グレード「G SAⅢ」で133.9万円となっています。

気になる値引きと商談の攻め方は?

まず車業界は『軽自動車』という時点で自動的に値引きはかなり少なくなる。

ましてやエントリーモデルは80万円台なので値引きはほぼないに等しいだろう。

ここでは値引きよりもメンテナンスパックなどをサービスしてもらう方向へもっていくのが無難だろう。

ただ値引きをしてと言ってもかなり厳しいはず。

ただし競合のアルトとぶつけていくのは有効。

だがそれはエントリーモデル以外の話。

金額が下がれば下がるほど値引きはないということが業界の常識。

オプションなどのサービスを狙おう。

値引きを気にするより査定額を気にしろ!!”強み別”一括査定サイト3選!

車業界は一年中値引きがあるので、実は一番差がつくのは値引き額ではなく査定額です。

A店では30万円値引きしてもらっても下取り額が10万円で、B店は値引き額が20万円でも下取り額が30万円かもしれません。

そうなると当然B店の方がお得ですよね。

ディーラーに下取り額、ごまかされていない?

新車の商談で大きな値引きが出たぞ!って喜んでいても実は下取り額で調整されていませんか?

下取り額をごまかされないためにも今あなたが乗っている車の概算査定額を把握しておくことは重要です。

ディーラーに下取りに出すのはもう過去の話。

最近では業界の流れとして一括査定を利用して買取専門店で車を売却する方がかなり増えています。

答えは当然『買取額を比較できて高額査定が出るから』

以前まではディーラーで車を買ったら無条件で下取りに出している方がほとんどでしたが、今はSNSなどで売却額なども共有できたりとネットに情報が溢れているので無条件で何も考えずに下取りに出す人は減少傾向です。

当然と言えば当然ですが複数の買取店で複数の査定額を比較することであなたの車の最高査定額がわかりますからね。

とにかく複数の査定額を比べることが超重要

何度も言いますが、一社の査定額では高いのか安いのかわかりません。

それをハッキリさせられるのが一括査定。

元カーディーラー営業の私がいうのもあれですが、所詮新車の値引きには限度があります。

ディーラーも同じものを売っている以上値引きの痛みは同じ。

『ここのディーラーだけめっちゃ値引きする!』とかありえません。

新車の値引きで何十万円という差は出ないのです。

大きく損得が出るのは下取り車の査定額

車によっては『嘘だろ!?』って言いたくなるくらいの価格差が普通に出ちゃいますから。

まずは愛車の概算買取価格を知るだけでもいいでしょう。

絶対に使える一括査定サイトを下記に『強み別』にまとめたので、あなたに合った一括査定サイトを利用してみましょう。

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