カーディーラーに行く時といえばどんな時?
車を買う時、修理する時、車検の時など、車を持っていれば年に数回は行く機会があります。
しかしこのカーディーラーというのは良い雰囲気のところもあれば、悪い雰囲気のところもあります。
態度の悪いお店・スタッフももちろん存在します。
このページにたどり着いたあなたは態度が悪いスタッフでも『担当だから、、、』と思って仕方なく通っていませんか?
お客さんが悩む必要は全くありません。
今回は元カーディーラーである私が経験をもとに3つの対処法をお伝えします。
対処法①本部に電話して担当を変えてもらう
これが一番効果的かつ攻撃的な対処法です。
スタッフにもこれは直接伝わるのでとってもショックです。
でもその理由はなぜかということもしっかり伝わるのでスタッフにとってはいい機会です。
ぶっちゃけ態度が悪いから担当変更してほしいなんて滅多に聞きません。
でも一回だけ同僚のスタッフが食らってて、そのスタッフはめちゃくちゃ凹んでいました。(優秀なスタッフでしたがなぜか食らいました)
だから態度が目に見えて悪い場合はこの方法でOKです。
そしてこの後につく担当は間違いなく態度がいい営業がつくでしょう。
対処法②同じ車を扱っている他のディーラーに行く
これも手っ取り早いですね。
同じ車を扱っているディーラーであれば点検や修理は可能です。
何もディーラーはそこだけではありません。
しれっと変えてしまうのが良いでしょう。
前のお店には伝えてもいいですし伝えなくてもOKでしょう。
ただし同系列のお店の場合は他の店舗に入庫すると入庫歴を共有しているので『なぜうちに?』というように聞かれるかもしれませんが率直な理由(○店のスタッフの態度が悪いから等)を述べると良いでしょう。
対処法③差し入れを持って行く
これは媚びるようかもしれませんが、ディーラーって結構差し入れをいただいたりします。
そして間違いなく差し入れをくれるお客さんはお店全体で大切に扱われます。
ディーラーも人間ですからね。
よくしてくれる人間にはよくしてあげようって思います。
私がよくいただいたのはどら焼きやおせんべいとかでしたね。
『みなさんでどうぞ』って感じでいただくのですが大変恐縮します。
しかしお店全体にその差し入れは伝わるのでそのお客さんは『差し入れのお客さん』となり、みんなお礼を言ったりします。
カーディーラーにおいて『差し入れ』はそれくらいの効果があるツールです。
そういう意味では安いかもしれません。
まとめ
大人ですから直接本人に言って言い争ったり喧嘩したりしてはいけません。
言い争ってもいいことは何もありません。
上に言うか、自分から違うとこに行くか、差し入れして仲良くなるか、この3つにつきます。
そもそもディーラーの態度が悪いことがおかしいのですが、意外と態度悪いスタッフ多いですからね。
良いスタッフに巡り合えることが一番ですがそうも行きません。
この記事を読んでいるあなたはおそらく良い営業に出会っていないので自分に合う対処法を実行してみると良いですよ。