商談・値引き

ホンダ『N-VAN』は職人向き?配送向き?お得な買い方は?

値引きゴリラ

国産車ディーラーでの営業経験を生かし、現在は車の値引きのコツや業界の裏側、その他車に関わる情報を発信中

ホンダN-VANは軽の商用バンで、以前販売されていたアクティバンや軽乗用1BOXのバモスの後継にあたります。立ち位置的には後継ですが、アクティやバモスのエンジン配置が床下にエンジンがあり、後輪を駆動するミッドシップレイアウトから今回はボンネット下部にエンジンを配置し、前輪を駆動するFF車へと変更された点が大きな違いとなっています。

また、変速機が以前の5速マニュアルと3速オートマチックから6速マニュアルと無段変速機となっており、インパネシフト配置が採用されています。燃費は無段変速機で最高23.8km/lと、アクティの17.6km/lから大幅に進化しています。また、インテリアの最大の特徴として、助手席側のフロントドアとリアスライドドアの間に柱がなく、非常に大きな開口スペースができるようになっており、更に助手席と後席の床下格納機能によって非常に広い荷室が発生します。また、非常に低い荷室の地上高もポイントです。

N-VANのバリエーション

N-VANには3つのバリエーションが用意されており、商用を意識したとベースグレードと、かつてのバモスを受け継ぐ立ち位置の+STYLEの+STYLE FUNとシリーズ唯一のロールーフの+STYLE COOLに分かれています。どのタイプでもFF車と4WD、6速マニュアルと無段変速機がそれぞれ選べるようになっています。ベースグレードでは53馬力のNAエンジンのみの設定となっていますが、+STYLEでは64馬力のターボエンジン搭載車の設定もあります。全タイプでシート格納機能やリアスライドドアの大開口スペースは同じものとなっていますが、リアシートの形状はグレードごとに若干異なり、+STYLEにはヘッドレストが装着されます。また、外観はそれぞれのタイプで異なっており、+STYLE FUNはシリーズで唯一フルLEDヘッドライトが装着され、グリルのデザインは全タイプ異なっています。また、ボディカラーはベースグレードでは白と銀の2色ですが、+STYLE FUNでは黄色、+STYLE COOLには紫の専用色があり、+STYLEでは黒や青、ピンクや緑などが設定されています。

N-VANの新たな装備

N-VANは19年ぶりに登場した軽商用バンだけに先代にあたるアクティにはなかった新たな装備が多数用意されています。特に予防安全装備のHonda SENSINGは全タイプに装備され、衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能、歩行者事故低減ステアリング、アダプティブクルーズコントロールなどの機能を搭載しており、軽商用車としては初搭載となる機能も多数あります。また、プッシュエンジンスタートスイッチやマルチインフォメーションディスプレイ、センターアームレスト、USB充電ジャック、熱線を抑えるIRカットガラスの装備などもポイントです。また、助手席を折りたたんでテーブルとして使える機能も装備されています。

使い勝手は配送関係が最高?

やはりこれは近年の物流に大きく貢献するモデルになれるのではないかと思います。

最近ではアマゾンの配達も大手の配送業車ではなく地元の配送業者にお願いしたりしていますが、その配送業者を見るとだいたい軽4で一人で配達していますね。

このN-VANは助手席までフルフラットにできるので一人乗車がメインであとは荷物を積みたいという需要には究極にマッチするわけであり、今までの軽4の積載量の常識をはるかに超える作りとなっています。

また、ピラーレスなので大きい荷物の積み下ろしなども最適です。

このエヌバン、お得に買うには?

しかしこのエヌバン、実はまだ売れるかどうかは実際にはわからないところ。

私個人的には売れると思っていますが如何せん前例がありません。

ここのところ軽四はほぼダイハツとスズキの二強でした。

そして今は個人的にスズキのエブリイが一番だと思います。

そんな最強軽四エブリイに果たして勝てるのか、

いや、ホンダとしては勝たなければならないのです。

つまり前例を出すためにもホンダはエブリイを競合にしていけば大きな値引きが出るんじゃないかと考えます。

絶対に売れる車は値引きもする必要ないですし、目標だってあっという間に達成できます。

しかしホンダはまだそれがわからない。しかし間違いなく目標数値はあるはず。

なので間違いなく軽四競合が必要です。

しかもこれは同じホンダ同士よりもスズキやダイハツの方がいいでしょう。

ホンダにとってもこれまで捨ててきた軽四市場ですが、これからは主導権を握るためにもここで一発数字を出しておきたいところでしょう。

値引きよりも査定額を気にしろ!

車の購入は『値引き』以外で大きく損得がわかれる部分があります。

私はカーディーラー営業時代、たくさんのお客さんを見てきましたが、数十万円得しているお客さんにはある共通点があることがわかりました。

得している人はディーラーに下取りに出さない

新車に買い換えとなれば、なんの疑いもなく購入先で下取りに出していませんか?

実は”ココ”が損得を大きく分けるのです。

私はカーディーラー営業時代にたくさん下取り査定をしてきましたが、やはりそのまま下取りに出すお客さんが多かったです。

しかし数十万円得しているお客さんたちは必ず他の買取店でも査定をしてもらい、比べて一番高いところで車を手放していました。

ちなみにこの業界の買取額の差額は数百円、数千円ではありません。

数万円から数十万円違うことが普通にあるのです。

ハッキリ言って車の査定額には基準はあってないようなもので、買い手によって全然変わるのです。

なんで買取店によって査定額に差が出るの?

買取店も意地だけで値段を吊り上げているわけではありません。

買取店も商売ですので当然利益が出なければ買い取りません。

ではなぜ査定額に差が現れるのか?

買取店毎の車種による再販売の得意分野が違う

買取店とは一口にいっても買い取る車の得意不得意があります。

外車が強いとか四駆が強いとか軽自動車が強いとか車種の数だけ違いは様々。

なぜ得意不得意があるのか?

買い取った車の販路(リセールルート)が違う

四駆・ディーゼル需要の高い海外にそのままダイレクトに輸出できる販路を持つ業者もいれば、国内で自分達で中古車販売店を展開している、軽自動車専門で販売している、一つのメーカーに絞っているなど、業者によって得意不得意は様々なのです。

しかし業者がどの車種が得意かどうかは査定額を比べない限りわからないのです。

最低3つの買取店は比べたい!

査定額に大きな差が出ることはわかりましたね。

査定額を比べないことは『値引きしなくていいです』と言っているようなものです。

そして得をしていたお客さんたちはほとんどの方が大体3店舗以上で査定してもらっていました。

私自身も乗っていたプリウスαを手放す時に買取店を3店舗比べましたが170万円・178万円・185万円みたいな感じで金額が出揃って、一番高いところで売却しました。

これでも一番安いところと高いところでは15万円の開きがありますからね。

買取店巡りがめんどくさい方は一括査定がオススメ

私は買取店を何店舗も巡るのはこういうサイトを運営している人間ですから全く苦ではありませんですし、なんなら買取店の方と少し話もしたいぐらいなので積極的に巡ってしまいますが、一般的には買取店で査定をお願いすると『ではこちらにまずご記入を〜』みたいな感じで毎回名前や住所を書かされたり、前のお客さんがいて待たされたりとわりかし時間はかかります。

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