値引き購入体験談

旧型シエンタから新型シエンタへ乗り換えた時の値引き体験談〜30代男性の場合〜

今回は旧型シエンタから新型シエンタに乗り換えた男性の体験談です。

シエンタは一度ファンになるとなかなか離れられない特殊な車と評判。

確かに現行のシエンタはよく街で見かけるのは売れている証拠ですね。

本題に入る前に・・

当サイト『車の値引き.com』は車購入時にありがちな””をすることなく値引きを最大化し、皆様にお得に買って頂きたいと考えています。

なぜならそれはディーラー営業だった私が実際に損をしているお客さんを目の前でたくさん見てきたから。

一人でも損をする人を減らしたいと考え、『車業界の落とし穴』であるこの事実を当サイトに訪れた方には真っ先にお伝えしています。

下取り車はあなたの立派な資産、安売りしたら大損

実はディーラーにて商談時に注意しなければならないのは下取り車を安く買い取られてしまうことです。

ディーラーはあなたに下取り車がある場合、車両値引きを多く見せかけて実はちゃっかり下取り車の査定額からやりくりすることもあります。

『値引きが30万円出たぞ!』と喜んでも実は下取り車の査定額は相場より20万円低い価格で買い取られていた場合、実質的な値引きは10万円しかありません。

値引きも少ない上にあなたの立派な資産である車も安く買い取られてしまっては大損ですね。

大事な資産が正当な評価をされないのは本当にもったいない。

20万円も値引きが違ったらどうでしょう。

オプションが増やせたり、旅行に行けたりするレベルの金額です。

車両値引きと下取りは分けて考えるのが重要です。

愛車の買取相場を把握しておくことが重要

ディーラーがあなたの車の査定額をごまかしているかどうか判断する為の材料は一つしかありません。

車の買取相場を把握しておくことです。

商談前に愛車が大体いくらぐらいの価値があるか把握していればディーラーの査定額が『ん?少し安いぞ?』なんてことにも気づけます。

これが把握できていないとディーラーの査定額が高いのか安いのか全くわからないですからね。

また、下取り額が頭に入っていると『あれ、意外と査定額がついたからオプション増やせるぞ?』なんて新車購入計画のための参考情報にもなります。

ちなみに査定額をすぐに把握したい場合は東証一部上場企業が運営する『ナビクル』がオススメ。

年式や走行距離の簡単な入力だけで現在の相場から算出した概算査定価格をWeb上でスグ表示してくれます。

また、出張査定や査定比較も無料なので下取り車を高く売りたい方は必ず利用すべきサービスです。

もちろん利用は無料なのでまずは概算買取価格を把握してから車の購入を検討しましょう。

ナビクル車査定へ

旧型シエンタから新型シエンタに乗り換えた時のお話

自分は30代、男性、大阪府在住です。新車を購入する前は、シエンタの2013年式、グレートGを7年間乗っていました。自分は通勤にもプライベートでも車をよく使うので、走行距離は「13万キロ」までなっていました。

自分的にはこの型のシエンタを気に入っていましたし、自動車ローンも支払い終わっていたので、「潰れるまで乗ろう」と考えていました。しかし、ディーラーに「車は10万キロ越えてきたら、いつどこか悪い箇所がでてきてもおかしくない」と不安にさせられ、新車を購入することを検討することになりました。

家の家計は自分が管理していたので、「どれくらいまでなら月々出せる」というのがわかっていました。なので、それ以上に高い金額を出されたら断ろうと思っていました。自分の乗っていたシエンタなんて、傷もところどころあるし、走行距離が10万キロも越えているし、「下取りしてもらえないだろうな」と思っていました。

当然のごとく、ディーラーは「10万キロ越えた車は、下取り額なんてつかないですよ」と言われました。自分もそこはわかっていたので、下取り価格がなしで新車を購入したら「月々いくら払わないといけないの」と聞きました。すると、シエンタの2019年式、グレートGで、カーナビやマット、ETC、トヨタのメンテナンスサービスなどのオプションを付けて「280万円」と言われ、月々の支払いが「39000円」と言われました。

自分の家から出せるお金は「3万円」までが限界と思っていたので、すぐに却下しました。しかし、ディーラーはしつこく「車が壊れたら直すのにもっとお金がかかりますよ」と不安を煽ってきました。自分は伝家の宝刀を使うかのように「うちの家計的にも3万円までしか出せない」ときっぱりと断りました。

すると、ディーラーは「わかりました。」と諦めたと思いきや、「月々の支払いを3万円にしたら購入してくれますね」と言われました。自分はこれで購入しなくても済むと思っていたのに、3万円にしたら購入してくれるとはできるのかと思ってしまいました。

すぐに、ディーラーは店長に駆け寄って交渉したらしく、まずは新車の値引きをオプション価格から「20万円」引いてくれ「260万円」になりました。それでも月々の支払いは「34000円程度」でした。そこから、下取り価格がつかないと言っていた自分のシエンタの車を下取り価格「20万円」つけて、「240万円」まで購入価格を落としてくれました。

新車購入価格で240万円で、ボーナス払い2回有りで、月々の支払いが「29800円」になりました。ディーラーは得意げに「これで購入してもらえますよね」と言われ、「3万円までなら」と言ってしまった自分に後悔しながらも、購入することにしました。

今では快適にシエンタの新車に乗っています。前のシエンタより機能が良くなっていますし、燃費も伸びているので、新車を購入して良かったなと今では実感しています。

値引き課長の値引き批評

んーまさにディーラーの『教科書通りの商談』にはまってしまったパターンですね。

この場合、営業は最初から240万円で落とすつもりだったでしょう。

それをいかに値引きしたように伝えるかが営業の仕事です。

営業は最初は見積もりを少し高く出します。

そこから引いて引いて安く見せていくのです。

下取りに関しても、買取専門店に見せたりしなければその20万円は高いのかやすいのかわかりませんよね。

もう少し比較が必要だったと言えます。

一度持ち帰ってみることで営業もさらなる値引きを上乗せして来たかもしれません。

下取りは買取専門店にみてらうというのでもっと大きくトクをしたかもしれません。

車の商談はまずはそのまま決めずに一度持ち帰ることが大きな値引きを出す上で非常に重要です。

値引きを気にするより査定額を気にしろ!!”強み別”一括査定サイトはこの2つ!

車業界は一年中値引きがあるので結局のところ値引き額ではなく、今乗っている車の査定額をいかに底上げできるかに尽きます。

A店では30万円値引きしてもらっても下取り額が10万円で、B店は値引き額が20万円でも下取り額が30万円かもしれません。

そうなると当然B店の方がお得ですよね。

ディーラーに下取り額、ごまかされていない?

新車の商談で大きな値引きが出たぞ!って喜んでいても実は下取り額で調整されていませんか?

下取り額をごまかされないためにも今あなたが乗っている車の概算査定額を把握しておくことは重要です。

ぶっちゃけディーラーに下取りに出すのはもう古い。

最近では業界の流れとして一括査定を利用して買取専門店で車を売却する方がかなり増えています。

答えは当然『買取額を比較できて高額査定が出るから』

複数の買取店で複数の査定額を比較することで初めてその車の査定額が高いか安いかわかるのです。

とにかく複数の査定額を比べることが超重要

何度も言いますが、一社の査定額では高いのか安いのかわかりません。

それをハッキリさせられるのが一括査定。

元カーディーラー営業の私がいうのもあれですが、所詮新車の値引きには限度があります。

ディーラーも同じものを売っている以上値引きの痛みは同じ。

『ここのディーラーだけめっちゃ値引きする!』とかありえません。

新車の値引きで何十万円という差は出ないのです。

大きく損得が出るのは下取り車の査定額

車によっては『嘘だろ!?』って言いたくなるくらいの価格差が普通に出ちゃいますから。

まずは愛車の概算買取価格を知るだけでもいいでしょう。

絶対に使える一括査定サイトを下記に『強み別』にまとめたので、あなたに合った一括査定サイトを利用してみましょう。

ナビクル車査定

『ナビクル車査定』は、ざっくり年式と距離を入力するだけであなたの愛車を最新の買取相場から見た概算買取価格をスグ表示してくれるサービスが好評。

『自分の車がおおよそいくらか知りたい!』ってありますよね。

それがわかるだけでもありがたいサービス。

参加企業はJPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)認定の適正買取店も参画しているので大手企業の割合が多く、『ナビクル』運営会社も東証1部上場企業なので安心の一括査定サイトです。

まずは概算価格を即チェック!

最大比較社数最大10社
参加企業数47社(2024年4月現在
対応地域全国
このサイトの強み愛車の概算買取価格をスグ表示
費用すべて無料

カービュー愛車一括査定

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『カービュー愛車一括査定』は何と言っても参加企業数の多さが好評。

参加企業数は業界ダントツの300社以上なので全国どのエリアでも偏りなく対応可能。

地元の買取業者から大手中古車買取企業まで幅広く査定ができるのが好評。

愛車の買取相場もオンライン上ですぐわかるのでとても便利。
最大8社の査定額を見て一番高いところに売却するのもいいですし、納得いかなければもちろん売らなくてもOK!
一括査定のいいところを存分に利用しましょう。

最大比較社数最大8社
参加企業数305社(2024年4月現在
対応地域全国
このサイトの強み参加企業の多さ
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