商談・値引き

ホンダ『フリード』を限界まで値引きを出す方法は?

トヨタのシエンタに始まり、フリードで完全に火がついたコンパクトミニバン。

ヴォクシーなどのように大きくないのに3列シート!というのがウケて現在までの地位を築いた。

そんな売れ筋の2代目フリードはどんな車?

そして値引きを限界まで出す話法も紹介していきます。

ディーラーに査定額ごまかされてない?

これから商談の方は事前に愛車の買取相場をざっくりでいいから把握しておくことは非常に重要です。

なぜなら相場がわからないとディーラーに下取り時に『査定額は50万円ですね』と言われても果たしてそれが高いのか安いのかわかりませんよね。

本当は80万円かもしれません。

『そんなことはあり得ない』と思うかもしれませんが残念ですがこの業界は普通にそれくらい査定額が買い取るところによって変わります。

事前に買取相場を知らずにそのまま買い取られたら30万円損したことになります。

ズバット車買取比較では32秒のクイック診断で過去の膨大な中古車売買データから算出した愛車の買取相場額を表示してくれるので事前に相場を調べるにはもってこいのサービス。

もちろん利用はすべて無料なのでまずは愛車の買取相場を事前にチェックしておきましょう。

ズバット車買取比較へ

ホンダフリードはこんな車!

フリードの特徴とバリエーション

ホンダフリードは3列シート(フリード)、2列シート(フリード+)の設定があり4265mmで5ナンバー、1695mmの全幅、全高1710mmのコンパクトなミニバンで、燃費に優れたハイブリッド車と低価格なガソリンエンジン車が選択できます。

ハイブリッドにも4WDが設定されており、全タイプで4WDが選択できます。

外見はノーマル系とSUVテイストを持ったデザインのクロスターに分かれていますが、ハイブリッド、ガソリンエンジンどちらでも選択でき、3列シート2列シートのどちらでも選択できる点が魅力。

エンジンはすべて1.5リッターでハイブリッドの変速機はデュアルクラッチトランスミッション、ガソリン車は無段変速機となっておりともにAT免許で乗ることが可能です。

なお、デュアルクラッチトランスミッション車は日本ではかなり希少な存在になっているところも注目点と言えるでしょう。

なお燃費は20.8km/lが最も優れたものとなっています。ガソリン車は17.0km/lです。

フリードの快適さ

フリードは後席がスライドドアになっており、ハンズフリーパワースライドドアのグレードもあり乗り降りがスムーズ。

プラズマクラスター技術搭載フルオートエアコンやフロントシートヒーターも設定され、UV・IRカットガラスもフロント、フロントドアガラスに採用されています。

流行りのロールサンシェードも装備可能でシート表皮はファブリックシートとコンビシートが用意され、コンビシートは汚れやシワに強くっています。

シート構造の点では、3列シート車のキャプテンシート仕様の2列目シートは360mmスライドが可能になっており快適性をアップすることができ、ベンチシート使用は折りたたみが可能となるうえで計7名乗車が可能です。

3列目シートは跳ね上げをすることで荷室を広く取ることができます。

2列シート仕様では荷室の超低床フロアが大きなポイントで、335mmの高さの床になっており、ユーティリティナットでハンガーなどを装着することが可能で、ユーティリティボードで荷室を区分けすることができます。

さらに車椅子仕様は2列シート仕様に設定され、2列目シートの後ろに車椅子スペースが用意されるため、シートの操作が不要で車いすを載せることができ、アルミスロープと電動ウィンチによって楽に車いすを載せることができます。

フリードの安全装備

フリードは予防安全装備にHonda SENSINGを装備しており、衝突被害低減ブレーキや、高速道路において自動で車間距離を維持するアダプティブクルーズコントロールなどが装備されています。

ホンダならではの装備として歩行者事故低減ステアリングが装備され、ステアリングによって事故を回避する性能があります。

ボディは平成28年度自動車アセスメントによってファイブスターを獲得しており、エアバッグとサイドエアバッグ、サイドカーテンエアバッグも装備されます。

フリードの値引き商談シナリオ!

値引き目標25万円〜30万円
競合車シエンタ
商談回数2回
商談難易度普通

かなり値引きは大荒れで値引き目標は25万円を合格ラインとし、30万円が出れば万々歳です。

フルオプションなら35万円も目指せるかも。

1回目:ホンダでの商談トーク例

フリードが気になっているんですが、
営業
かしこまりました。お見積書を作りますね。
営業
フリードは結構値引きが多いので安くできますよ!
でも実はシエンタも考えていて、
営業
今日決めるのは難しそうですか?
ちょっとシエンタも見てみたいです。
営業
ではまた後日お約束いかがですか
では来週の同じ日にまたきます。
営業
かしこまりました。

ポイント

商談は一回では決めてはいけません。

もし大きな値引きを提示されても一度持ち帰りましょう。

ここではトヨタに行っても良いですが、特に行かなくてもOKです。

あくまで競合がいることを伝えたいのと1度目の切り上げるための材料に使うだけですから。

2回目:ホンダでの商談トーク例

やっぱりフリードがいいですね
営業
いい車ですから
あとは値引きだけなんです/st-kaiwa2]

[st-kaiwa1]うーん、15万円でしたらお値引きしますが。。[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa2 r]30万円引いてくれたら即決します

営業
30万円は無理ですう。。
じゃあいくらならできるのでしょうか
営業
うーん20万円で限界です
25万で即決します
営業
では、25万円で今日決めてください!
お願いします!

ポイント

実際の商談はこんなにすんなりいきませんが、ここでのポイントは高い値引き額から徐々に下げて折り合いをつけることです。

やすいところから上げていくのは難しいのでまずは高い額を提示することが有効。

うんと高くてもいいんです。

そして最後のひと押しは『即決』や『今ハンコ押す』などの本気度が伝わるワードを使って最後の値引きを絞り出しましょう。

値引きを気にするより査定額を気にしろ!!”強み別”一括査定サイト3選!

車業界は一年中値引きがあるので、実は一番差がつくのは値引き額ではなく査定額です。

A店では30万円値引きしてもらっても下取り額が10万円で、B店は値引き額が20万円でも下取り額が30万円かもしれません。

そうなると当然B店の方がお得ですよね。

ディーラーに下取り額、ごまかされていない?

新車の商談で大きな値引きが出たぞ!って喜んでいても実は下取り額で調整されていませんか?

下取り額をごまかされないためにも今あなたが乗っている車の概算査定額を把握しておくことは重要です。

ディーラーに下取りに出すのはもう過去の話。

最近では業界の流れとして一括査定を利用して買取専門店で車を売却する方がかなり増えています。

答えは当然『買取額を比較できて高額査定が出るから』

以前まではディーラーで車を買ったら無条件で下取りに出している方がほとんどでしたが、今はSNSなどで売却額なども共有できたりとネットに情報が溢れているので無条件で何も考えずに下取りに出す人は減少傾向です。

当然と言えば当然ですが複数の買取店で複数の査定額を比較することであなたの車の最高査定額がわかりますからね。

とにかく複数の査定額を比べることが超重要

何度も言いますが、一社の査定額では高いのか安いのかわかりません。

それをハッキリさせられるのが一括査定。

元カーディーラー営業の私がいうのもあれですが、所詮新車の値引きには限度があります。

ディーラーも同じものを売っている以上値引きの痛みは同じ。

『ここのディーラーだけめっちゃ値引きする!』とかありえません。

新車の値引きで何十万円という差は出ないのです。

大きく損得が出るのは下取り車の査定額

車によっては『嘘だろ!?』って言いたくなるくらいの価格差が普通に出ちゃいますから。

まずは愛車の概算買取価格を知るだけでもいいでしょう。

絶対に使える一括査定サイトを下記に『強み別』にまとめたので、あなたに合った一括査定サイトを利用してみましょう。

ズバット車買取比較

ズバット車買取比較はかんたんな入力で愛車の概算買取価格をスグに表示してくれるサービスが強み。

32秒のクイック診断で過去の膨大な中古車売買データから算出されるので概算とはいえとても精度が高く、しかも現在の買取相場から6ヶ月後までの買取相場を予想してくれます。

サービス開始から20年以上延べ250万人以上が利用しているズバット車買取はISOも取得済。

安心して利用できるサービスです。

 

最大比較社数最大10社
参加企業数281社(2024年9月現在
対応地域全国
このサイトの強み愛車の買取相場がスグわかる
費用すべて無料

カービュー愛車一括査定

carview

『カービュー愛車一括査定』は何と言っても参加企業数の多さが好評。

参加企業数は業界ダントツの300社以上なので全国どのエリアでも偏りなく対応可能。

地元の買取業者から大手中古車買取企業まで幅広く査定ができるのが好評。

愛車の買取相場もオンライン上ですぐわかるのでとても便利。
最大8社の査定額を見て一番高いところに売却するのもいいですし、納得いかなければもちろん売らなくてもOK!
一括査定のいいところを存分に利用しましょう。

最大比較社数最大8社
参加企業数305社(2024年9月現在
対応地域全国
このサイトの強み参加企業の多さ
費用すべて無料

車査定比較.com

『車査定比較.com』は何と言っても愛車の現在の買取相場から6ヶ月後の買取相場まで表示してくれるというサービスが大人気です。

地元の買取業者から大手中古車買取企業まで幅広い協力業者がいるのも嬉しいですね。

最大10社の査定額を見て一番高いところに売却するのもいいですし、納得いかなければもちろん売らなくてもOK!
一括査定のいいところを存分に利用しましょう。

最大比較社数最大10社
参加企業数211社(2024年9月現在
対応地域全国
このサイトの強み半年後の買取相場まで表示
費用すべて無料

-商談・値引き
-, ,