記事が多いのでカテゴリー別にまとめてあります。
お好きなところからどうぞ。
商談・値引き
三菱『アウトランダーPHEV』の値引きを限界まで引き出すには?
昨今のSUVブームはまだまだ終わらなそうですね。 アウトドアブームも重なりますます過熱するSUVブームですが、実際に災害時の電源としても使えるようになった車も増えてきました。 この三菱アウトランダーPHEVもその一つ 一体このアウトランダーPHEVはどんな車? そして値引きを限界まで引き出すには?
レクサスラインナップの中でも外せなくなったSUV。 そんなレクサスSUVの中でも人気のNX。 よく街で見かけるようになりましたがこのNXは一体どんな車? 値引きを限界まで引き出すには?
トヨタの代表的なコンパクトカーであるヴィッツは3代まで続きましたが4代目からは海外名のヤリスとして販売が開始されました。 特に1代目と2代目のヴィッツは非常に売れました。 しかし3代目からはアクアも同時期に販売開始されたので思うように売り上げは伸びませんでした。 今もヤリスとアクアで同時に販売されていますがどちらも好調。 それはアクアが今までのヴィッツの役割を担い、ヤリスは走りを追求したスポーツコンパクトとしてしっかり棲み分けているから。 そんなヤリスはどんな車? 限界まで値引きを引き出す方法は?
ホンダのフィットといえばコンパクトカーだけど車内が広いことで有名ですね。 各所に工夫を凝らしたこの車は大人気車種となってついに4代目となりました。 そんな4代目フィットはどんな車? 値引きを限界まで引き出すには?
ダイハツ『ロッキーイースマート』の値引きを限界まで引き出す方法は?
このところさまざまな分野でサステイナブル、エコロジーへの関心が高まっていますね。 車の燃費の配慮もひと昔前よりも向上され、各メーカーから環境に配慮した車が生み出されるようになりました。 ロッキーイースマートもその1つ…エンジンで発電し、モーターで走るというとシステムで燃費減少が期待できる車です。 そんなロッキーイースマートはどんな車? 限界まで値引きを引き出す方法は?
昨今のアウトドアブームで軽自動車業界でもSUVが流行っていますね。 そんな中でもスズキはジムニーとハスラーが2強といったところ。 軽自動車を忘れてしまうような本格派はジムニーですが、実用的な機能も兼ね備えているのはハスラー。 そんなハスラーは一体どんな車? 限界まで値引きを引き出す方法は?
軽自動車の登録者数ランキングで上位の日産ルークス(三菱ekスペース)。 このクラスはエヌボックスやタントなどのライバルが多いこともあり、かなり完成度の高い車ばかりです。 中の広さも驚きだったり、意外と走りが良かったり、、 そんなこの日産ルークスはどんな車? 限界まで値引きを引き出す方法は?
トヨタ『カローラツーリング』の値引きを限界まで引き出す方法は?
今やカローラクロスにカローラスポーツなど、カローラは非常にたくさんのラインナップがあります。 そんな中、ずっとロングセラーで貫いてきたカローラフィールダーもいまだ健在の中登場したカローラツーリング。 この車は一体どんな車なのか? そして限界まで値引きを引き出す話法も解説しています。
街を見渡せばすぐに見かけるほどに人気なホンダのエヌボックス。 半端じゃなく爆売れしているこの車は一体どんな車なのか。 そして値引きを限界まで引き出すトーク例も紹介します。
トヨタ車の中でも不動の人気を誇るSUVとなったハリアー。 2020年6月にフルモデルチェンジされ4代目となり大きく生まれ変わりました。 これまでのイメージを残しつつ、なだらかで麗しいクーペSUVな仕上がりになりました。 そんな美しさを兼ね備える4代目ハリアーは一体どんな車? 限界まで値引きを引き出す方法も紹介しています。
軽自動車業界を牽引してきたスズキもタントやエヌボックスの登場を受けてスライドドアを出すようになりました。 その中でもスペーシアはソリオなどの雰囲気も踏襲してかなり売れ筋な仕上がりとなっています。 そんなスペーシアですが一体どんな車? 限界まで値引きを引き出す方法も紹介しています。
トヨタのシエンタに始まり、フリードで完全に火がついたコンパクトミニバン。 ヴォクシーなどのように大きくないのに3列シート!というのがウケて現在までの地位を築いた。 そんな売れ筋の2代目フリードはどんな車? そして値引きを限界まで出す話法も紹介していきます。
空前のSUVブームである昨今ですが、その中でも昔から変わらないスタイルを貫いてきたスバルフォレスター。 『スバルの車=走りがいい』 このイメージで間違いはないと思います。 そんな走りの良さを評価されてきたスバルですが、今回のフォレスターは一体どんな車に仕上がっているのか。 そして限界まで値引きを出す話法も紹介していきます。
気づけば4代目となったダイハツ・タント。 筆者も初代タントが出た当初に乗っていましたが、軽なのに車内がとても広くて感動したのを覚えています。 今では超売れ筋車種となったこのタント。 やはりしっかり値引きをして買いたいものです。 ではどうやって限界まで値引きを出す?
トヨタ・ライズ&ダイハツ・ロッキーの値引きを限界まで引き出す!
トヨタのライズやダイハツのロッキーは街で相当見かけますね。 何と言っても売れている理由はその手頃な価格やサイズ感にあります。 170万円台から買える手頃さがウケたこのコンパクトSUVですがもちろんもっと値引きして買いたいもの。 果たしてどう攻めるべきなのか?
街でよく見かけるRAV4ですが本当にかっこいいですよね。 アウトドア感もありながらタウンユース感もある感じ。 このRAV4は一体どんな車? 値引きが限界まで出る商談方法とは?
先代レヴォーグの登場で一気にスバルの良さを世に知らしめたことは言うまでもない。 先代レヴォーグのおかげでスバルは熱狂的なファンである”スバリスト”という狭いコミニュティを打破して新しい顧客を取り入れたことは間違いない。 そんなスバルの良さを凝縮しつつ誰が乗っても乗りやすいツーリングワゴンのレヴォーグがフルモデルチェンジ。 そんなスバルのレヴォーグはどんな車?値引きはどれぐらい?
ついに4代目となったロングセラーモデル車であるノア・ヴォクシー。 トヨタがチャネル制度を廃止する動きが高まり、兄弟車もなくなるのでは?なんて噂されていましたがやはりノアもヴォクシーも時間をかけて築いてきたブランドがあるので4代目の登場となりました。 トヨタが作るミニバンですから進化もすごく、カッコよく実用性も高い。 誰もが欲しくなるそんなノア・ヴォクシーですが、新しいからといって値引きはでない? いいえ、そんなことはありません。 ノアヴォクシーを限界まで値引きを引き出す商談方法を元カーディーラー営業の私が ...
【失敗例】ディーラーで車の値引き交渉が下手な人に多い3つの特徴とは?
車といえば値引き交渉が当然つきものです。 しかしこの値引き交渉ですが、うまくいく方もいれば失敗して全然値引きができていない人も多いのが実情です。 ここでは元カーディーラー営業の私が過去に見てきた商談の下手な人たちを実例も交えて紹介していきたいと思います。 それでは値引き交渉に失敗してしまう実例から上げていきましょう。
トヨタカローラクロスの値引きは渋い?限界値引き額と商談トーク例を公開!
トヨタがSUVを続々投入し続けていますね。 もちろんそれは”売れる”から。 そしてあのカローラにもついにSUVが登場。 しかもカローラならではの親しみやすさ(価格的に)も残しています。 そんなカローラクロスは一体どんな車? 限界値引き額は?
ヤリスクロスがここにきて値引きがかなり大きくなっているようです。 またトヨタがチャネル制を廃止し全店全車種扱うようになったので競合もまったく同じ車でできるのでこれも値引きが大きくなる要因の一つ。 そんなヤリスクロスはどうやって限界まで値引きを出す?
日産がどんどんe-POWER車種を投入してきましたね。 そんなキックスはe-POWERのSUVです。 街中でも見かけるようになってきました。 この新しいキックスという車はどんな車なのか? そして値引きはどれぐらいできるのか。
新型ノートオーラの値引きは渋い?限界まで値引きを出す方法は?
2021年に登場した日産渾身の力作である『ノートオーラ』 CMで一目見てもわかるように内装に上質感をもたせた『高級コンパクトカー』に仕上げられていますね。 今までの国産車は『コンパクトカー=安い車』という位置付けでしたが外車・輸入車のいわゆるプレミアムコンパクト(コンパクトカーでも高級)が日本でも受け、国産コンパクトカーにもホットハッチとも言える位置の車を投入するようになってきました。 一昔前にトヨタがブレイドというコンパクトでも3.5リッターもあるパワフルホットハッチを作っていましたが、当時はまだ時代が ...
初代アクアが登場して10年以上が経ちましたね。 こんなに長い間モデルチェンジをしない車もなかなかありません。 そんなアクアがついにモデルチェンジ。 一体値引きはどれくらい?競合車種は?
新型ヴェゼルの値引きは渋い?キックスとヤリスクロスを競合に値引きを!
ホンダが完全にフロントフェイスを変えてきたのがこの新型ヴェゼル。 最近ちらほら街で見かけるようになりましたが今までのホンダを忘れてしまうようなデザイン。 この新型ヴェゼルは一体どんな車? 値引き目標は25万円? 目次ホンダヴェゼルのサイズとグレードグレードと価格パワートレーン新しいハイブリッドシステム『e:HEV』プロペラシャフトによるストロングAWDインテリアエアコン送風口はそよ風アウトレットLEDルームランプは静電タッチ式見た目以上に後席とキャビンが広い!エクステリア水平&ファストバックな流線形新型ヴ ...
【4つの極意】値引きなしの新型車から値引きを引き出す商談方法とは?
新型車が出たからディーラーへ行ってみたけど、営業には『当然新型車ですから』と言われ値引きはゼロ。。 本当に新型車は値引きはゼロなの? 元カーディーラー営業の私が教えます。
【友情崩壊】友達連れでディーラーで商談すると値引きが全然出ない!?
『新車の商談で値引きを大きく出したい!そうだ!友達も加勢させて値引きを引き出すぞ!』 もしそう思っているなら大きな間違いです。 単純に一人では心細いから連れていきたい。。 では友達を連れてディーラーに商談に行くのはよくないのか? カーディーラーで営業をしていた私が本当のことを教えます。
車の商談って子供連れで行っても大丈夫かな? そう思っているあなた。 子供連れの商談はむしろ値引きの大チャンスなのです。 チャンスってお菓子をくれるだけ? いいえそんなことじゃありません。 ではそれはどういうことなのか。
新車の商談では一口に値引きといっても何をすれば良いかわかりませんよね。 まあ、値引きっていうからには極論は『安くして』というのをどう伝えるかという話になって来ます。 しかし値引きにも『やっていい値引き』と『やってはいけない値引き』があります。 やってはいけない値引きをやってしまうと本来出るはずだった値引きはおろか、最悪値引きしてもらえません。 ではやってはいけない逆効果な値引きの方法とは?
新車商談後、帰宅するとディーラー営業が自宅まで来た!どうすればいい?
お店で新車の商談後、自宅に帰るしばらくして『ピンポーン』 なんと先ほどお店で商談していたディーラーの営業が。 本当にこんなことってあるの?
怒涛の快進撃を続けるMAZDA。 そんなマツダから発表されたドチャクソかっこいい車『MAZDA3』 もうこれ国産車の域を超えてるよね。 かっこよすぎ。 そんなマツダ3ってどんな車?値引きはできない? 目次アクセラを継ぐMAZDA3マツダ3のスペックマツダ3のインテリア・装備マツダ3の値引きは?競合車での商談は有効?まとめ アクセラを継ぐMAZDA3 マツダ3は2019年にアクセラからフルモデルチェンジされた3ナンバーサイズの5人乗り5ドアハッチバック/4ドアセダンで、立ち位置としてはスバルインプレッサやホ ...
どんな車を買ったらいいかわからない?車選びの3つのポイントを押さえた車の買い方!
車は一度買ったら何年も乗るからこそ、買ってから『やっぱこれじゃなかった』なんてならないようにしっかりと選んでおきたいものですね。 『この車がずっと欲しかった!!』みたいに一つの車に熱い情熱がある方はこの記事を読む必要はなさそうですが、『車を初めて買うけどどんな車がいいかわからない』なんて悩んでいる人は読んでおいて損はないと思います。 では車選びに失敗しないためにおさえておきたい3つのポイントとは?
空前のSUVブームである昨今、ホンダが新型のCRーVを投入しました。 このCRーV、一体どんな車なのか? そして商談はどう攻めるべきか。
付き合いがあるディーラーの方が新車は安く買えないって本当!?
車を買う時に少しでも大きくしたい値引き。 でもこの値引き、もし購入予定の車がいつも通っている馴染みのディーラーで売っていた場合、馴染みのディーラーと全く知らないディーラーではやっぱり馴染みのディーラーの方が値引きは大きいのでしょうか。 元カーディーラー営業が本音でお答えします。
ショッピングモールで新車を売ってるけど、本当に買って大丈夫?
最近、大型ショッピングモールなどで新車の販売をしているのをよく目にしますよね。 何を隠そう私もカーディーラー営業マン時代はこのショッピングモールでの販売はよく担当しました。 本当にショッピングモールで車なんて売れるの? 本当にこんなところで買って大丈夫? 全てお答えします。
街を走れば高確率で見かけるこのN-VAN。 今まで軽四市場はハイゼットかエブリイの2大巨頭が幅を利かせていたがそこに彗星の如く現れたこのホンダのNVANです。 一体なぜここまで売れているのか。 そしてお得に買うには?
【利益率から役員決裁まで】ディーラーの裏側を晒します。【4つの値引き裏ワザも】
カーディーラーの裏事情って全然わからないですよね。 それも当然です。知られては値引きを抑えて売ることが難しくなってしまいますからね。 今回は元カーディーラー営業の私が包み隠さずディーラーの裏側を完全公開します。
スズキといえば軽自動車が非常に強いですよね。 その中でもハスラーは非常に人気の車。 そんなハスラーの登場を受けて『小型車版が欲しいなあ』というユーザーの声に応える形で開発されたのが今回新発表となった『クロスビー/XBEE』 このクロスビー、一体ハスラーとは何が違うの?そして気になる値引きは?
カーディーラーの態度が悪くて行きたくない!そんな時の3つの対処法
カーディーラーに行く時といえばどんな時? 車を買う時、修理する時、車検の時など、車を持っていれば年に数回は行く機会があります。 しかしこのカーディーラーというのは良い雰囲気のところもあれば、悪い雰囲気のところもあります。 態度の悪いお店・スタッフももちろん存在します。 このページにたどり着いたあなたは態度が悪いスタッフでも『担当だから、、、』と思って仕方なく通っていませんか? お客さんが悩む必要は全くありません。 今回は元カーディーラーである私が経験をもとに3つの対処法をお伝えします。
日産といえば電気自動車に力を入れていますよね。 その代表作が日産『リーフ』そのリーフもついに2台目が登場しました。 果たして2台目リーフはどう変わったの?値引きは?
ダイハツはこれまでにミライースによって、「第3のエコカー」という新ジャンルを確立してきました。 「第3のエコカー」とはガソリンエンジンか、もしくはディーゼルエンジンが搭載されたハイブリッド車並の低燃費性能を持つ軽自動車や小型車のことをいいます。 6年ぶりにフルモデルチェンジしたミライースは低燃費と低価格という魅力に磨きをかけ、最新安全装備を初採用して安全性能も向上しています。
トヨタ・ヴォクシーハイブリッドの値引き購入体験談〜ネッツ店同士競合〜
今回は兵庫県在住の39歳女性の値引き購入体験談です。 ヴォクシーハイブリッドの値引き購入体験談 2人の娘が小学生となりゆったりと乗れ、使い勝手の良い車の購入を検討しておりました。 また、私や主人の両親がたまに同乗する事を考え7人以上が乗れるミニバンを探しており、基本的に私が運転するので取り回しの良い5ナンバーサイズで家計の負担にならない燃費の良い車を探しておりました。 そこで、購入したのがトヨタ ヴォクシーハイブリッドです。 ノアとも迷ったのですが、下取り実績の良いヴォクシーにしました。 年式は2015年 ...
今回はスバル・インプレッサスポーツを値引き購入した体験談。 <購入者情報> ・年齢 50代 ・性別 男性 ・お住いの地域 神奈川県 <購入車両情報> ・車名(スバル インプレッサ―スポーツ) ・年式 2014 ・グレード 2.0 i アイサイト 4WD ・下取車:トヨタ Filder 平成15年式 走行距離10万キロ 3万円) <値引き額> ・メーカーオプションから30万円 ・ディーラーオプションから10万円 ・その他サービス(なし)
今回はステップワゴンの値引き購入体験談。 ステップワゴンの値引き購入体験談 <購入者情報> ・性別:男性 ・住んでいる地域:岡山県 <購入車両情報> ・車名:ホンダ ステップワゴン ・年式:H22年式 ・グレード:L ・下取りに出した車:スバル インプレッサ 平成12年式 走行距離10万キロ 5万円 <値引き額> ・車両価格から込々で30万円引き ・その他サービス:ETC移設工賃サービス。
2017年8月10日、トヨタから新型カムリが発表された。 トヨタは近年SAIなどのハイブリッドセダンに力を入れていたが、その集大成とも言えるこの新型カムリ。 でも一体どこが変わったの?そして気になる値引きは?
新車には値引きがあるので何社も比較して競合させたいですよね。 確かに競合させれば車の値段は1社で決めるよりは安くなる可能性があるでしょう。 でも何社もたくさん比べればいいってもんでもありません。 では何社ぐらい比較すればいいの?
『新車といえば値引きが当たり前!』という認識の方もいらっしゃれば、そうでない方も実際にはいます。 当サイトに辿り着いたからには新車に値引きがあることぐらいはわかるかと思います。 しかし実際にはどのように値引きをしてもらえばいいのかわからないし普段値引き交渉なんてしないから恥ずかしい。。 ここでは私が営業時代に見てきたいくつかのお客さんのパターンをご紹介します。
6代目新型ワゴンR&スティングレーの値引きはどう攻める!?競合はムーブにあり!
『ワゴンR』と聞けば知らないものはいないくらい、軽トールワゴンの基礎を作り上げたスズキの屋台骨的存在。 2017年2月1日、そんな6代目となる新型ワゴンRの発表となる。 本当は2016年秋に発表予定だったが燃費問題の影響からか延期となっていた為、期待もさらに大きい。 近年NBOXやタントなどのスライドドアハイト系ワゴンが売れ筋となっている軽自動車業界だが、ワゴンRは果たしてまた軽自動車業界で返り咲くことができるのか。 そして気になる値引きはどのように攻めるのが有効なのか。
街でよく見かけるようになったスズキスイフト。 昨今はコンパクトカーでもヤリスなど走りが重視される傾向にありますが、そんな走り屋からの評価も高いスイフト。 やっと時代が追いついてきたスイフトってどんな車? 値引きはどう攻める?
マツダ・新型CX-5の値引きはどう攻める!?競合はエクストレイルよりもハリアーがいい?
CXー5といえば現在のマツダブランドを作り上げる為に投入された、スカイアクティブテクノロジーフル投入の全く新しいマツダ車。 現在のマツダの礎ともなったこの車はどんな車?そして値引きはどう攻めるべきなのか。
車の購入といえば決算の9月と3月!と思っている方も多いのではないでしょうか。 当サイトではいつも言っている通り、この業界は常に値引きがあるので9月と3月が特別安いことはありません。 もちろんこの事実はまだあまり浸透していないので世間では特に3月は車がよく売れます。 ただ私が営業していて思ったのは、実は12月も結構車って売れるんです。 ではその理由とは。
何かと販売で盛り上がってくるのが『年末商戦』 これは新車も例外ではない。 新車は3月・9月の決算が一番買い時と思われがちだがそれは180度違う。 (詳細はこちらの記事に→『決算セール』とか言うけど車は1年の中でいつが一番の買い時なの?) 私も元カーディーラー営業だからわかるが、カーディーラーもしっかりと車を売ってから年を越したいのである。 しかし年末商戦には年末商戦の戦い方がある。 あくまでゴールは年内契約。 ではどのように戦えばいいのか。
トヨタ・ルーミー、スバル・ジャスティ、ダイハツ・トールの値引きはどう攻める!?
スズキのソリオの登場により、一気に市民権を得たコンパクトトール2BOX。 そこに新たな一石を投じたのがダイハツ・トヨタ・スバルの3社だ。 この3社といえば2代目bBなどでもそうだったがダイハツが開発、生産をしてトヨタ・スバルにOEM供給という形が多い。 まさにこのコンパクトトール2BOXも同様、ダイハツが開発生産してトヨタ・スバルにOEM供給される。 街でよく見かけるこの車、一体どんな車なのか? そしてこの車の限界まで値引きを出す商談方法も紹介していきます。
トヨタ・C-HRの値引きはどう攻める!?競合はヴェゼルとCX-3ならどっち?
ホンダのヴェゼル、マツダのCX–30と空前のコンパクトSUVブームの中、個性的な顔を持つトヨタのC-HR。 街でも相当見かけるこのC−HR、一体どんな車なのか。
新車は9月の決算でも安く買えるの?【元カーディーラー営業が暴露】
新車の決算といえば9月と3月。 当サイトでも人気の記事、『決算セール』とか言うけど車は1年の中でいつが一番の買い時なの?でも書きましたが、ぶっちゃけ常に値引きがある業界なんでそこまで決算とか関係ありません。 でもそれでも9月の決算期に新車を買うことはとてもおすすめ。 ではそれはなぜなのか。
新型セレナはどうやって値引きする!?ポイントは〇〇にあった!
近年のミニバンのフルモデルチェンジの中でも特にインパクトが強かったのがやはり『プロパイロット技術』(自動運転)だろう。 正直これだけで今までミニバンではなかった層も取り込める可能性すらある。 それ以外にもたくさんの『みんなの声』を反映させて改良された日産セレナ。 しかしこの爆売れ必須なセレナだが当然少しでも安く買いたいものだ。 ではセレナはどのように商談を進めることがいいのか。
新車は何百万円という高額商品なので簡単に商談がまとまるものではありません。 色やオプション、そして何よりも最後の決断がなかなか決まりません。 しかしカーディーラー営業も商談は百戦錬磨のプロフェッショナル。 ちゃんとお客の”落とし方”があります。 今回は元カーディーラー営業の私が、営業視点として商談方法をお伝えします。
『車の買い時は何月?』というご質問をたくさん頂きます。 私の回答としては何月でもいいが8月が狙い目とみなさんにお話ししています。 これについてはこちらの記事に詳しく記載→『決算セール』とか言うけど車は1年の中でいつが一番の買い時なの? 今回は車の買い時は何月?ということではなく、『ひと月のうちでは買い時はいつ?』ということについてお話ししたいと思います。 『え?ひと月のうちでも買い時とかあるの?』とか思ったアナタ。 実はひと月の中でも値引きが上下するのです。 元カーディーラー営業である私がその秘密を暴露し ...
残価設定型ローンは二重金利になる!?【絶対に教えてくれない】
車は高額商品だからローンだって当たり前。 でもそんなカーローンも最近では『新車が半額で乗れる!』などと謳った”残価設定型ローン”(残クレとも呼ばれる)というものが存在します。 この『残価設定型ローン』とは一体なんなのか。
新型セレナの値引きはどう攻める!?答えはノア&ヴォクシーとの競合!
『やっちゃえ日産』というキャッチフレーズとともに先進性をアピールしてきた近年の日産自動車。 そんな日産自動車が満を持してこの新型セレナでついに自動運転を『やっちゃう』のである。 しかしこの賛否両論ある新型セレナ。 値引きはどのように攻めればいいのか?
よくテレビCMなどで『ナビプレゼント中!』や『オプション5万円分サポート!』などと謳っていたりしますよね。 でもそもそも値引きがある業界で果たしてそのプレゼントは本当にお得なの? プレゼントとか言って本当は値引きを減らしているだけじゃないの? 元カーディーラー営業の私が真実をお伝えします。
【超重要】登録5年以内の中古車を買うときは必ず”保証継承”を!!
新車にはメーカー保証というものが付いています。 これは家電を買った時などについてくるものと同じ、いわゆる”保証”ですね。 車はその中でも一般保証と特別保証に分かれています。 一般保証とは・・・ オイルなどの消耗品や油脂類を除いた一般的な部品等の保証。 新車登録から3年または60000㎞のいずれか早い方まで保証。 特別保証とは・・・ 『走る・曲がる・止まる』といった車の根幹部分に関わる保証。 新車登録から5年または100000㎞のいずれか早い方まで保証。 といった保証内容が国産ディーラーではほとんどでしょう ...
30系アルファード&ヴェルファイアの限界値引きは競合にあり!
トヨタの超人気高級ミニバン『アルファード』と『ヴェルファイア』 この2車種はいわゆる兄弟車、というかもはや双子車です。 基本的にフロントマスクとテール以外はほぼ同じと言って過言ではありません。 だから金額もグレードも同じ。 トヨタによく見られる手法ですが、同じ車でもチャネルによってテイストを変えて売るという形です。 他にもノア&ヴォクシーやポルテ&スペイドも同じ双子車です。 しかしこれらは同じ金額がゆえに競合もとてもしやすく、大幅値引きが期待できる車種です。 ディーラーからすれば商談が一番 ...
超時短!スマートに競合店をまわり値引きを獲得する為の4つのポイント!
やったことある方なら分かると思いますが、1日に複数のディーラーを回って本気で商談するのは結構体力を消耗します。 小さい子供がいたりしたらなおさら。 ほとんどのディーラーがキッズスペースを用意していますが30分持てばいい方です。 でも子供だって何時間も何店舗も振り回されてるんじゃそりゃグズりたくもなりますよね。 実は商談には省けるところが沢山あります。 競合で巡るならなおさら。 1日に何店舗も回る予定なら是非このスマート商談を身につけてください。
どんな車を買ったらいいかわからない!?車種別の本当のオススメユーザーはこれだ!
『子供が生まれたから車を買い替えよう!』『子供が独立して夫婦二人になったからもう大きい車はいらないね』 車を買い替えるタイミングは人それぞれ理由があります。 私は営業として色々な理由で買い替える方を見てきました。 でも営業をやっていてよく聞かれたのが『自分たちはどんな車を買ったらいい?』という声でした。 意外と自分たちが今のライフスタイルにどういう車がマッチしているかわからない、教えて欲しいという声があるんです。 そこで今回は私が営業時代に見てきた、利用者層を車別に挙げてみました。
車のモデルチェンジ周期は約4年〜6年と言われております。 そして車が一番安くなるのはこのモデルが変わる直前、つまり末期モデルになります。 しかし一般的にはいつモデルチェンジするかなんて噂の域を出ません。 しかも末期モデルであろうが、買おうとしているお客さんには営業マンはやすやすと値引きは出しません。 では”末期モデル”をダシに最大限に値引きを出す方法は? 答えは”アレ”と競合する事です。
新車商談で値引きが出た後、営業が帰してくれない。そんな時はこの『最強逃げフレーズ』を使え!
新車の値引きはいきなり見積もりに行ってそう簡単に出るものではありません。 しかし話を進めていくと営業マンも『お、この人買うかも』と思うようになってきて値引きもドカンと出始めます。 ただ、大きな値引きが出始めると、営業マンは帰してくれなくなります。 営業マンは”今日”決める気で値引きをだしていますから他店に流れては困るのです。 しかしさらに大きな値引きを出すためには、この大きな値引きを携えて他のディーラーに競合に行かなければなりません。 ここでは新車商談で値引きが出た後に”逃げる為の最強フレーズ”をお教えし ...
新車の営業マンは今すぐに買いそうな客のことをディーラー業界用語で『ホット・ホット客』などと呼んだりします。 ではこのホット客とはどこで判定されているのか。 これには実は明確なボーダーラインはなく、営業マンの感覚でホット客認定をしています。 今回は営業マンがフリーの来店で『ホットだ』と思う客をランキングにしてまとめてみました。
『車を買う』というのは数年に一度、人によっては何十年に一度の一大イベント。 それ故に商談に不慣れなのか、中には間違った値引きの仕方をしている人も結構います。 値引きの方法に正解不正解はありませんが、嫌われる値引きの仕方は存在します。 今回は私が新車の営業だった時代に見た、嫌われる値引きの仕方をランキング形式でご紹介します。
【冷やかし客?】カーディーラーにカタログだけもらいに行くのは迷惑ですか?
最近よくCMで目にする新車が気になるけど、ディーラーって入るのは敷居が高くてとてもじゃないけどカタログをもらいに行きづらい。。 なんて方、多いのではないでしょうか。 ディーラーにカタログだけもらいに行くことは冷やかしにはならないのか。 実は冷やかしかどうかは営業マンはここで判断していました。
車はとっても大きな買い物。 それゆえになかなか簡単に決断できないのも当然ですね。 私が車の営業マンをやっていた時に感じたのは、いつまでも決められない人もいれば、案外すぐにスパッと決めてしまう人もいます。 『すぐに決められる人はどうせお金持ちなんでしょ?』 いいえ、違います。 実は最終決断がなかなかできない人たちにはこんな共通点がありました。
【冷やかし厳禁!?】新車を買うときは商談予約をしたほうがいいの?
ディーラーっていきなり行って相手にしてもらえるの? 商談予約とかしないといけないの? 車って頻繁に買うもんじゃないからどうしていいかわからない方も多いのではないでしょうか。 実はこれ、あなたの購入にあたっての気持ち次第では予約したほうがいい場合もあれば、しないほうがいい場合もあるんです。 ディーラーに商談予約をすると実は裏ではこんなことが起こっているのですから。
新車の商談をしていると他のディーラーと商談を掛け持ちしていても、最終的に契約するのは一つのディーラーですから他に商談していたディーラーには断りを入れなければいけませんね。 でもこの断り方もコツがあり、中途半端な気持ちではなかなか断らせてもらえないかもしれません。 しかも変な断り方をすると家まで押しかけてきて面倒くさくなったり断り切れていなかったり。 あなたの断り方は本当に正しいでしょうか。 元カーディーラー営業の私が理想とする断り方はコレ!
破格の値引き!?ワケあり新車『展示車・キャンセル車』は”買い”なのか?
よくディーラーのショールームに飾られている”展示車” あれってあのあとどうなるの? 実はあの車もちゃんと新車扱いでお客さんの手に渡ります。 ただし、展示品ですからもちろん割引されるのも事実。 よく『展示品の為、現品限り』とか家電でみたりしますよね。 あれと同じです。 しかも結構値引きしちゃうんです。 今回は普段あまり耳にしない”キャンセル車”についても合わせて解説していきます。 ※在庫車は全く別物です。
実は超お得!?『ディーラー在庫車』を買うメリット・デメリットとは?
新車商談していると、営業マンから『この色だったら在庫車があるのでもう少しお安くできるのですが・・・』なんて言葉を聞いたりします。 『そもそも新車なのに在庫車って何?』 『なんで在庫車って安いの?』 『中古?』 『オプションは?』 そもそもディーラーの言う在庫車とはなんなのか、そして在庫車のいいところ、悪いところを解説していきます。
3月契約ではもう遅い!?新車を決算セールで一番安く買うたった一つの方法。
『新車は決算の3月が買い時!』と思っていませんか? 実はそれ、間違っています。 3月ではもうカーディーラー営業マンは熱も冷めきっているのです。 それは新車業界独特の”ルール”がゆえに。 (ここでは9月の”決算”も同様に取り扱います。3月を9月と置き換えて読んでいただいて構いません)
新車は値引きがあるのが当たり前の業界です。 しかしこの値引き、一律の金額ではなく様々な要因で一人一人の値引き額は全く違います。 つまり同じ車種でもあの人よりもあの人の方が値引きが大きい、ということが往々にしてあります。 では損する人・得する人の特徴を説明していきましょう。
私がカーディーラーの営業マンだった頃、一番値引きが荒れた商談はいつもミニバンでした。 国産車ミニバンの価格帯は5ナンバーミニバンで200万円台〜、3ナンバーミニバンは300万円〜500万円台と値が張る為、値引きも何十万円というレベルで商談が行われます。 ディーラー側もミニバンを販売すると利益も大きく、またクレジット(ローン)の比率も上がる為、ディーラーが『一番売りたい車種』と言っても過言ではありません。 その為、ディーラー同士の競合も白熱します。 しかしこの状況は逆に言うと買う側も商談の仕方次第でがっつり ...
実はコンパクトカーから値引きを引き出すのは車の商談の中で最も難しいと言っても過言ではありません。 高価格の車と比べて値引きのパーセンテージ自体はそんな変わりませんが、車自体が低価格な為、値引額が少なく見えがち。 巷で言われているような「何十万円引き!」みたいな大きな金額は出にくいにも関わらず、それを知らない購入側は値引きに納得できずしつこい値引きをしてしまうなど商談が難航したりします。 しかしそんな中でも商談次第で実質的な値引きが大きくなることもあります。 しっかりと知識をつけて上手に商談を進めましょう。 ...
あなたも無意識にやっている!?カーディーラーに嫌われる客はこんな客だ!
担当の営業が他の客には愛想がいいけど自分にだけ冷たい。。 なんだか気が利かない。。 営業の態度が悪い。。 実はそれ、あなたがカーディーラー営業から嫌われている可能性があります。 営業も人間ですから好き嫌いもあるのは当然です。 しかし当然嫌われているよりは好かれている方が気分的にいいですよね。 それに好かれている方がいろいろと得もします。 ではなぜカーディーラーに嫌われてしまうのか? 元営業だった私が実体験を元にディーラーに嫌われる客のタイプを3タイプ選出しました。 実例も交えて解説していきます。 ちなみに ...
カーディーラーは9月と3月の決算期が近づくと『決算セール』などと称して大売り出しにかかります。 チラシが入ったり、テレビでCMがたくさん流れたりと。 でも本当に決算の時が車を一番安く買えるの? 元カーディーラー営業が決算セールの裏側をお伝えします。
親戚や友達にディーラーの営業がいるんだけど、そちらで買った方が安いの?
『あの車欲しいなあ。。そういえば親戚の中にカーディーラーの営業の人がいたな。ちょっとは安くなるのかな?』 知り合いから買うと安くしてもらえそうな気がしますよね。 しかし『必ず安い!』とは一概には言えません。 もちろん安い場合もあれば、自分の思い通りにはいかずに後戻りできなくなる場合もあるから。
知らないと損?!ディーラー中古車を買うメリットは?値引き方法も解説!
新車はどこのディーラーでも全く同じものが買えるのでどうしてもディーラー同士は我先に他店に勝ちたいがために値引き合戦となりがち。 しかし中古車は走行距離やボディカラーまでバラバラで『その1台』しかない為、車同士を一概に比べることができないので競合というものがそもそも発生しません。 では中古車は諦めて言い値でしか買えないのか? いいえ、ちゃんと狙いを定めれば中古車でもお得に買えるんです。 今回はディーラー認定中古車のメリットや値引きについて裏側まで熟知した元ディーラー営業の私が解説します。
カーディーラーは新人とベテラン営業では値引きはどっちが大きいの?
よく『新人だから値引きの枠が少ない』や『ベテランの営業の方が大幅な値引きが期待できる』というイメージを持たれている方もいます。 果たしてそれは本当なのか? 元カーディーラー営業が真実をお伝えします。
車の営業マンは他社競合ディーラーの営業とも連絡を取り合ったりするの?
商談において値引きを一番大きく出せるのはやはりディーラー同士を競合させる事ですが、競合他社同士で連絡を取り合って値引きの協定を組んだりしているのではないか?なんて疑問もあるかと思います。 そんな談合みたいな話、本当のところどうなのか。
初めてディーラーに行ったら電話番号や住所を聞かれたけど、教えなければいけないの?
初めてディーラーに行くと必ず氏名、住所、電話番号を聞かれるor書かされます。 結論から言えば個人情報ですので教えるか教えないかはあなたの自由。 しかし今あなたの新車購入に対する気持ちの段階によって教えた方がいいのか、教えない方がいいのかが変わってきます。
営業マンが予算をしつこく聞いてくる場合の話法を実行しても、営業マンがなかなか具体的な数字を出さない場合には以下の事が考えられます。 客が買う気があるのかないのか営業がまだ判断できていない(買わなそうなお客には値引きは出さないのは原則) 競合の材料にされているのではないか?という疑い(先に値引きを出した方があとから他ディーラーにかぶせられる為、競合では不利となる) その車種自体が本当に値引き幅が少ない車種で最後の詰めまで金額を出せない(値引き幅の少ない場合は最後に値引額を伝えてくる事が多い) その他いろいろ ...
ディーラー営業マンはまず商談を進める材料として予算を聞いてきます。 そして予算がわかれば一気に加速して商談を進めようとします。 営業マンからすれば商談は毎日の事なので『1秒でも早く終わらせたい』と思っているのが本音。 その切り口として予算を聞くのが一番商談が早く進められるのです。 しかし、早い段階でうっかり予算をポロッと伝えてしまうと営業マンの土俵になってしまいます。 『予算を聞いてくる』というのはどの商談でも必ずあります。 しかしこれはあなた次第でピンチにもなり、逆に値引きのチャンスともなるのです。 ぜ ...
新車購入時『値引き交渉』できない性格なら逆にナメられた方が値引きされる!?
『値切り』や『値引き交渉』って日常生活では中々ありませんよね。 やはり代表されるのは『車を買う時』ぐらいなもんです。 最近ではなんでもネットで『最安値』を探して購入する時代に突入し、ますます値引きする機会が少なくなってきました。 でもまだまだ車は自分で値引きする必要があります。 でも心配いりません。 車の値引きはされるものです。値切る必要はありません。
初めてのディーラー訪問って緊張しますよね。 買うまで帰してくれないんじゃないか、気づいたら契約書にサインしているんじゃないかetc... これを読めば大丈夫です。 かといってあまりにも無防備に行っては買わされちゃうかもしれないので少し注意点を。
よく営業の世界では『営業はいかに顧客を自分のファンにできるか』なんてことも言われたりします。 でもこれは売る側ばかりに限った話ではありません。 つまり『この人に売りたい!』と思わせる為、営業に自分の『ファン』になってもらうのです。 ちょっと何言ってんだ?と思うかもしれませんがマジです。 これにより自動的にあなたの為に営業は値引きでも何でも頑張ってくれるはず。 営業をやっている時にいつも思ってたんですけどね、値引きされるお客さんはやっぱり『好かれている人』です。 営業をファンにするにはまず『心を開いて自らの ...
差し入れで値引きUP!?『営業に好かれるお客』はいいことだらけ!
『車の商談』と聞くと、どうしても値引きがあったりするので『営業VS客』みたいな構図が生まれがちですよね。 でも本当は敵対しては大きな値引きは絶対に出ません。 『これからいいお付き合いしていこうね!じゃあ値引き出しとくわ!』 的な流れが一番大きな値引きが出るなーって営業時代実感していました。
【究極の商談シナリオ】新車の値引きを限界まで出すには『7つの極意』を守れ!!
新車の商談はただ黙っているだけでは値引きはしてくれません。 かといって『値引きして!』と言えばいいわけでもありません。 商談なんて年中するもんじゃないからやり方も商談の流れもよくわからないですよね。 私は元カーディーラーの営業だからこそ、売る側の”痛いところ”も熟知しております。 この記事では私のディーラー営業人生で吸収した車の値引きの極意全てをギュッとを7つにまとめて惜しみなく書き尽くしております。 これを頭のどこかにおいて商談を進めれば間違った方向には進まないと思います。 これから車の商談を始める方、 ...
知らないと恥!?系列が同じディーラーは競合ができないって本当?
車は同じメーカーでも実は『経営資本が違うディーラー』というのがいくつも混在します。 例えばコンビニがそうですよね。同じコンビニ名でも経営している人が違うことは当然あります。 あくまでメーカーの名前を借りて地場資本の会社が車を売っているのです。 一つの県の中でも複数あり、地域によっては同じメーカーだけど経営資本の違うカーディーラーが道路を挟んで向き合っている場所もあるほど。 当然同じメーカーの看板を両者とも掲げているのでお客さんからすれば同じお店にしか見えませんね。 こうなるとお店としては『なんとかライバル ...
やりすぎ!?県またぎでディーラー競合させると車を安く買えるのか?
新車の値引きというのはそもそもディーラー同士が我先にと車を売りたいので客を取り合うために値引きをし、他店には負けませんとばかりに値引き合戦を繰り広げます。(いわゆる値引き競合) よく家電量販店でありますよね。『他社が1円でも安い場合はそれより値引きします!』みたいな。 そうなると少しでも多くのディーラーで比較したくなり、隣県・他県にまで競合させる人もいます。(越県競合) では果たして県をまたいでまで競合させたところで本当に安く買えるのでしょうか?
下取り・査定
シートカバー付きの中古車って査定時にカバーを剥がして状態を確認しているの?
よく中古車を見ているとシートカバーが付いている車があったりしますよね。 でもこのシートカバー、査定時にはシートカバーを外して中の状態をちゃんと確認してまた組み付けているのだろうか。
【超重要】登録5年以内の中古車を買うときは必ず”保証継承”を!!
新車にはメーカー保証というものが付いています。 これは家電を買った時などについてくるものと同じ、いわゆる”保証”ですね。 車はその中でも一般保証と特別保証に分かれています。 一般保証とは・・・ オイルなどの消耗品や油脂類を除いた一般的な部品等の保証。 新車登録から3年または60000㎞のいずれか早い方まで保証。 特別保証とは・・・ 『走る・曲がる・止まる』といった車の根幹部分に関わる保証。 新車登録から5年または100000㎞のいずれか早い方まで保証。 といった保証内容が国産ディーラーではほとんどでしょう ...
車の査定って実際にやってもらった方ならわかると思うんですけど意外と時間がかかりますね。 僕がやっていた経験上でも最低でも20分はかかります。 では査定士は査定をしている時にどこを見ているのか。 実はこんなところを見ていたんです。
車の査定額をザックリ把握したい場合は中古車情報誌から逆算しろ!
新車の値引きも重要ですが、今乗っている愛車の査定アップはもっと重要です。 なぜなら新車は競合しても何十万というレベルの金額差は出ませんが、車の査定額はお店によって”何十万”と違うことがあるのです。 それは各買取業者のリセール能力や販売網の違いによって生じる金額差です。 車種によって得意なのか、高年式が得意なのか、海外輸出が得意なのかなど、業者によって得意分野が違いますからね。 他にも他店の様子を見ながら値段を出したり、とりあえず低く出してみたりと査定する人間の裁量で金額は本当にどうにでもなってしまいます。 ...
むしろ減額!?車はオプションパーツが多いと査定額もアップするの?
車を買う時ってオプションカタログを眺めているとオプションパーツを沢山つけたくなりますよね。 でも装着した分だけお金はかかります。 では果たして装着した分だけ査定には反映されるのか?
【嘘はバレる】下取り車が修復歴があるんだけど、黙ってたらまずい?
車を下取や買取に出す際には、その車の修復歴の有無で金額が大きく変わってきます。 例え新車みたいに元通りに修理したとしても修復歴有りの場合は減額されます。 じゃあ黙ってた方が査定落ちもしなくていいのでは? 査定士の資格を持った私が解説します。
初めてのディーラー訪問って緊張しますよね。 買うまで帰してくれないんじゃないか、気づいたら契約書にサインしているんじゃないかetc... これを読めば大丈夫です。 かといってあまりにも無防備に行っては買わされちゃうかもしれないので少し注意点を。
契約・納車
ディーラーは一括払いだと嫌がられるの?むしろ喜ばれるの? これってなかなかわからないですよね。 私もカーディーラー営業になるまではわかりませんでした。 ここではディーラーでの支払い方法やどの支払い方法が一般的か、またお得かなどを解説していきます。
納車まで待ちきれない。。 その気持ち、非常にわかります。 車を購入してから納車までは1ヶ月程かかったりしますので、その間はカタログを見返したりなんかして妄想してしまいますよね。 もう待ちきれないから納車の前に一度見て見たい!それって可能?
車の色選びって悩ましいですよね。 数年から場合によっては10年以上乗るものですから適当には選べない物。 でも車は一つの資産ですから色で数年後のリセールバリュー(売却時の値段)が決まってしまうなら少しは考えたいですね。 では派手な色は値段が落ちやすいのか?
【実例】新車契約後にキャンセルはできる?【よくあるキャンセル理由3つとは】
ディーラーにカタログだけもらいたいなーなんて軽い気持ちで営業と話をしたらその気になって勢いで買ってしまった。 でもやっぱり家に帰って冷静に考えたらキャンセルしたい。。 家族に無断で決めてしまった。。 これってキャンセルできるの? クーリングオフは適用されるの? 国産車ディーラーの営業だった私が実際にあった3つの実例を交えて解説します。
残価設定型ローンは二重金利になる!?【絶対に教えてくれない】
車は高額商品だからローンだって当たり前。 でもそんなカーローンも最近では『新車が半額で乗れる!』などと謳った”残価設定型ローン”(残クレとも呼ばれる)というものが存在します。 この『残価設定型ローン』とは一体なんなのか。
新車なのに傷!?納車時に必ずチェックしておきたい3つのポイント!
新車を購入して登録などの手続きも済ませ、待ちに待った納車の日。 これはテンション上がりますね。 家で何度カタログを見返したかもわかりません。 でもそんな納車時でも実は気は抜けません。 それは必ずしも”車が完璧な状態ではないかもしれない”から。 新車納車時にここだけは必ず見て欲しいチェックポイントをご紹介していきます。
新車の商談をしていると他のディーラーと商談を掛け持ちしていても、最終的に契約するのは一つのディーラーですから他に商談していたディーラーには断りを入れなければいけませんね。 でもこの断り方もコツがあり、中途半端な気持ちではなかなか断らせてもらえないかもしれません。 しかも変な断り方をすると家まで押しかけてきて面倒くさくなったり断り切れていなかったり。 あなたの断り方は本当に正しいでしょうか。 元カーディーラー営業の私が理想とする断り方はコレ!
客やっと新車を契約したはいいが、家に帰ってカタログをじっくり見てたらやっぱりもう一つ悩んでた色に変更したくなってきたなあ。 契約後の仕様変更ですが、実はこれは結構よくある事です。 だからといって簡単に変更していいものではありません。 ディーラーからしたらとーっても困るのですから。
新車をローンで契約したけどやっぱり現金購入に変更したい場合は可能?
新車購入の際、ローンにするか現金にするか悩んでいて『とりあえず月々の金額も知りたいからローンで話を進めるか』と思うのは一般的です。 しかしローンで話が進んでいると『ローンが前提』となって値引きが大きくなっている場合があります。
新車を契約したら車庫証明が必要!車庫証明に必要な書類を徹底解説!
車庫証明とは『この車はちゃんと車庫を確保してここに車を保管してますよ〜』と管轄の警察署に証明してもらうものです。 これは陸運局でのナンバー登録の際に必要な証明となります。 車庫証明の申請を出すと実際に車庫が車の寸法以上に確保されているか警察の方が見に来ます。 そしてそれをクリアして初めて車庫証明が発行されます。 車庫証明を取得するにあたっては基本的にディーラーが手続きしてくれます。
車を購入すると、用意しなければいけない書類があります。 各ディーラーによって書類は違いますが、ここでは新車購入時にご自身で用意しなければいけない書類・印鑑だけ挙げていきます。 ※下取関係の書類は下取関係でご説明いたします。
車って頻繁に買うものではないから何かと不慣れなことばかりですよね。 特に書類や、下取車を引き渡す時の準備etc。。。 元カーディーラー営業が全て徹底解説いたします。
ディーラーって普段あまり行かないからよくわからない。。 ちょっと気になる車があるんだけど試乗だけして帰ることはできる? 試乗って無料なの? 元カーディーラー営業がディーラーの裏側を教えます。
点検・整備
車は何かとお金がかかるもの。 しかし車は車検があるとはいえ、ちゃんと定期的にメンテナンスをしなければなりません。 毎日乗るならもちろんですが、実はたまにしか乗らない方がメンテナンスは重要になってきます。 車は毎日乗った方がエンジンの調子も良く、バッテリーも上がりにくいです。 それに毎日乗っていると小さな変化にもすぐ気付くものです。 しかしたまにしか乗らない車はバッテリーが弱っていたり、タイヤが劣化していたりと、車は乗らずとも劣化は進行しています。 基本的にディーラーがやった方がいいという整備は必ずやった方 ...
【一発消臭】車のエアコンの嫌な臭いはプロじゃないと取れないぞ!
夏が近づくにつれて出番が増えるのが車のエアコン。 しかし久々につけてみると『もわーん』と車内に広がるあの『臭い』 誰もが嗅いだ事のある洗濯物の生乾きのようなカビのようなあの不快な臭いです。 まずはこの臭い、何が原因なのか。そして何が一番効果的な方法なのか。 夏になるとディーラーに数多く寄せられるこの相談。 そして私はいろいろな方法を試した結果、コレが一番だという結論に達しました。 今回は一番根本的な解決方法をご紹介します。
持込の部品などをディーラーで取り付けてもらう際の工賃はどうやって算出されるの?
基本的にはディーラーの工賃はオイル交換や車検、法令12ヶ月点検などは値段が決まっています。 では持込の部品を取り付けてほしい場合には工賃はどうなっているのか?
時事・業界ネタ
車の買い替え時期として一つの目安となるのが3年。 なぜ3年かというと、一般的な普通自動車は新車から3年目で1回目の車検がくるからですね。 つまり車検を通して乗り続けるか、車検をせずに新しい車に乗り換えるかという選択が一度訪れるわけです。 元カーディーラー営業の私が得する場合と損する場合、そして一番オススメの買い替えどきをを解説します。
カーディーラーって車を売るだけじゃ暇じゃないの? 車を売る以外にどんな営業活動してるの? カーディーラーは車を売る以外にどんな営業活動しているのかわからないですよね。 今回は『車を売る』以外の営業活動についてご紹介します。
担当営業の態度が自分にだけ悪い。。 点検の時に行ってもホントかウソかわからないけどいつも『外出している』とかで不在。。 もしかしてディーラーの営業さんに嫌われているのかも。。 そう思ってこのページを開いたあなたはこれから挙げていく7つのチェックポイントに心当たりがあるかもしれません。 ディーラー営業と仲良くなれば色々値引きしてもらえたりといいことばかり。 これからディーラー営業と良好な関係を築くためにもチェックポイントを押さえて改善してみましょう。
子供が独立したから大きな車はいらないや。。 もう頻繁に乗らなくなってきたから車も小さくしたいなあ。。 ライフスタイルが進むにつれて車のスタイルも変化します。 老後はみんなどんな車を選んでいるの? ディーラー営業時代に見てきた『老後の正しいクルマ選び』を教えます。
ディーラーに行くとやけに営業スタッフと仲良しな常連っぽいお客さんがいる。。 なんか自分は営業スタッフに嫌われている気がする。。 この記事にたどり着いたあなたはそんな経験があったりするかもしれませんね。 ではカーディーラーの営業に好かれる客って一体どんな客だろう? ディーラー営業だった私が実際に感じた『好かれる客』を解説します。
カーディーラーの営業の人って新卒採用ばかりなのかな? それとも中途採用? 内部にいた私が全てお答えします。
付き合いがあるディーラーの方が新車は安く買えないって本当!?
車を買う時に少しでも大きくしたい値引き。 でもこの値引き、もし購入予定の車がいつも通っている馴染みのディーラーで売っていた場合、馴染みのディーラーと全く知らないディーラーではやっぱり馴染みのディーラーの方が値引きは大きいのでしょうか。 元カーディーラー営業が本音でお答えします。
ショッピングモールで新車を売ってるけど、本当に買って大丈夫?
最近、大型ショッピングモールなどで新車の販売をしているのをよく目にしますよね。 何を隠そう私もカーディーラー営業マン時代はこのショッピングモールでの販売はよく担当しました。 本当にショッピングモールで車なんて売れるの? 本当にこんなところで買って大丈夫? 全てお答えします。
【利益率から役員決裁まで】ディーラーの裏側を晒します。【4つの値引き裏ワザも】
カーディーラーの裏事情って全然わからないですよね。 それも当然です。知られては値引きを抑えて売ることが難しくなってしまいますからね。 今回は元カーディーラー営業の私が包み隠さずディーラーの裏側を完全公開します。
カーディーラーの態度が悪くて行きたくない!そんな時の3つの対処法
カーディーラーに行く時といえばどんな時? 車を買う時、修理する時、車検の時など、車を持っていれば年に数回は行く機会があります。 しかしこのカーディーラーというのは良い雰囲気のところもあれば、悪い雰囲気のところもあります。 態度の悪いお店・スタッフももちろん存在します。 このページにたどり着いたあなたは態度が悪いスタッフでも『担当だから、、、』と思って仕方なく通っていませんか? お客さんが悩む必要は全くありません。 今回は元カーディーラーである私が経験をもとに3つの対処法をお伝えします。
超絶ブラック!?カーディーラーの職場の雰囲気ってどんな感じなの?
カーディーラーといえばショールームで接客をする傍ら、すぐ裏にはデスクなどがあって事務所になっています。 お客さんから見えるのはあくまで接客中の愛想のいい人たちだけ。 裏側はマジでエグい雰囲気たっぷりですよ。 私が営業を経験して感じ取った職場の雰囲気はこんな感じでしたのでご参考までに。
『新車といえば値引きが当たり前!』という認識の方もいらっしゃれば、そうでない方も実際にはいます。 当サイトに辿り着いたからには新車に値引きがあることぐらいはわかるかと思います。 しかし実際にはどのように値引きをしてもらえばいいのかわからないし普段値引き交渉なんてしないから恥ずかしい。。 ここでは私が営業時代に見てきたいくつかのお客さんのパターンをご紹介します。
【客には言えない】カーディーラー営業のテンションが上がる瞬間ベスト3!
カーディーラー営業がテンションが上がるといえばやっぱり『契約』の瞬間です。 成約が決まった時はもうそりゃあ『この仕事やっててよかったな』と思うくらいテンションが上がります。 特に複数のお店と競合している時に勝つと最高ですね。 しかし今回はその契約は置いといて、カーディーラー営業が契約以外でちょっとお客さんには言えないけどテンションが上がる瞬間を、元カーディーラー営業の私がその当時感じたまんまにお伝えします。
【営業は教祖!?】売れっ子ディーラー営業に多い3パターンとは?
『営業』と聞くと、あなたはどんなイメージを持ちますか? 『おしゃべりで人当たりがいい』みたいな感じが世間一般的な営業なイメージではないでしょうか。 カーディーラー営業も同じく『営業』ですね。 では売れっ子営業マンというのは人当たりがめちゃくちゃ良くてめちゃくちゃおしゃべりなら売れっ子になれるのでしょうか。 答えは圧倒的『NO』です。 というかおしゃべりで人当たりがいい人は多分売れっ子営業マンには少ないです。 私がカーディーラー営業時代に見てきた売れっ子営業マンはこんな人たちでした。
車の整備は同じメーカーのディーラーに出さないとこんなトラブルが!
あなたは乗っている車と同じメーカーのディーラーで整備に出していますか? オイル交換やバッテリーの交換などであればオートバックスなどのカー用品店でも全然OKですが、車の不具合が出ている場合はそうもいかない場合があります。 今回は違うディーラーに輸入車を整備してもらって起こったトラブルを当サイトに寄せていただきました。 一体どんなトラブルになってしまったのか。
新型プリウスPHVは爆売れ必須!?変わったところをまとめてみた!
新型プリウスもようやく街でたくさん見かけるようになって、いかに売れているかを実感する今日この頃。 しかし今からプリウスを検討中の方は12月まで待ってみてほしい。 以前の30系プリウスでもあった『プリウスPHV』。 しかしこれはお世辞にも売れたとは言い難い。 まあPHVにとっては30系がデビューだったから最初は目をつむってあげよう。 2016年末に発売予定の『新型プリウスPHV』は前回の反省と新たな技術革新がたっぷり詰め込まれたトヨタの超自信作なのだ。 今までは『エコ意識が高い人が買うのがプリウスPHV』だ ...
新車は何百万円という高額商品なので簡単に商談がまとまるものではありません。 色やオプション、そして何よりも最後の決断がなかなか決まりません。 しかしカーディーラー営業も商談は百戦錬磨のプロフェッショナル。 ちゃんとお客の”落とし方”があります。 今回は元カーディーラー営業の私が、営業視点として商談方法をお伝えします。
『車の買い時は何月?』というご質問をたくさん頂きます。 私の回答としては何月でもいいが8月が狙い目とみなさんにお話ししています。 これについてはこちらの記事に詳しく記載→『決算セール』とか言うけど車は1年の中でいつが一番の買い時なの? 今回は車の買い時は何月?ということではなく、『ひと月のうちでは買い時はいつ?』ということについてお話ししたいと思います。 『え?ひと月のうちでも買い時とかあるの?』とか思ったアナタ。 実はひと月の中でも値引きが上下するのです。 元カーディーラー営業である私がその秘密を暴露し ...
【80系】ノア&ヴォクシーがあるのにエスクァイアが登場した本当の理由とは。
トヨタの5ナンバーサイズミニバンといえば代表されるのがノア&ヴォクシーですね。 この2車種は姉妹車と言って基本的には同じ車でフロントフェイスやテールランプなどの外見に少し違いをつけて販売しています。 そんなノア&ヴォクシーも60系、70系を経て現在の80系でもう3代目になります。 しかしこの80系になって新たに仲間が増えました。 それがエスクァイア。 しかし価格はノア&ヴォクシーは同じですがこのエスクァイアは40万円くらい上がります。 ではどう違うのか。
当サイトの検索キーワードで『ディーラー タメ口』『ディーラー タメ語』『ディーラー タメ口 むかつく』などでたどり着いている方が多くいます。 なので今回は私の経験をもとに『なぜカーディーラー営業はタメ口を使うのか』をお伝えします。 あ、先に言っておきますが私はタメ口は使いませんでした。
カーディーラーと長年付き合う人・全く付き合わない人の特徴とは。
カーライフを送るにあたって、新車購入後のメンテナンスや車検、その他整備などを全てカーディーラーでやる人もいれば、新車購入後はカーディーラーに一切来なくなる人の2通りあります。 この二つのパターンはどう違うのか。 目次カーディーラーと長く付き合う人はどんな人?車のことを全部任せてくれる人が多い点検パックに加入している人 カーディーラーと長く付き合う人はどんな人? 車のことを全部任せてくれる人が多い 『車のことはわからない』 『点検して悪いところがあればやってください』 こんな感じでディーラーと長く付き合う人 ...
『新車を買う』と言えばまず思いつくのは正規ディーラーですね。 カーディーラーは当然新車を販売するところですが、実は中古車も販売しています。 ただし割合で言えば新車9:中古車1くらいですが。 ではなぜディーラーも中古車を販売するのか。
実はこれも営業が?新車の『納車準備』はこんなことをしていた!!
新車を買うと納車まで待ち遠しくなりますよね。 しかし新車は工場から車が来てそのままお客さんに出しているわけではありません。 ほとんどのディーラーはモータープールと言って、メーカーから来た車をまず一箇所に集めてそこでディーラーオプション装着や納車前点検などあらかた済ませて、それから各店舗に配送します。 しかしそこからまた店舗内でまだまだやることがあります。 と言ってもほとんど営業でできることですが。 この『納車準備』という仕事はわりかし大変で時間がかかるにもかかわらず、上司からするとあまり仕事として認めても ...
こんな営業マンはやめておけ!カーディーラーの”ハズレ”営業の特徴4つ!
新車購入は値引きも大事ですが、営業の質もとても大事です。 ダメな営業に当たってしまうとカーライフもいいものとはなりません。 ここでは私が今まで見てきた『ハズレ営業』を挙げていきたいと思います。
新車を買う時、営業マンがやけに勧めてくる車種・色・グレードなどありませんか? 実はそれ、営業マンにメリットがあるからです。 カーディーラーの営業マンは売りたい車というものがあります。 でもそれってどんな車? 具体例4つを挙げて解説していきます。
元営業が語る、車が売れて嬉しい時と嬉しくない時とは【業界の裏側】
自動車販売会社に入社して、初めての1台が売れた時は全身が震えるほど嬉しかったのを今でも覚えています。 営業マンたるもの、やはり車が売れた時は嬉しい。 しかしこの『嬉しい』もタイミングによっては嬉しくない時もありますし、場合によっては売れてほしくない時だってあったりします。 今回はカーディーラーの営業マンが車が売れて嬉しい時・嬉しくない時・売れてほしくない時を解説します。
カーディーラーのトップセールスマン達に共通する3つの特徴とは。
カーディーラーの営業といえばいつもついて回るのが『数字』 今月は何台売れた、売れないとか成績トップとかビリとか。。 常に数字に追われ、競争の中にいます。 そんな中でも常に安定した売れっ子営業マンも存在します。 ではこの売れっ子営業マンは他の営業と何が違うのか。 実はこんな違いがありました。
新車の営業マンは今すぐに買いそうな客のことをディーラー業界用語で『ホット・ホット客』などと呼んだりします。 ではこのホット客とはどこで判定されているのか。 これには実は明確なボーダーラインはなく、営業マンの感覚でホット客認定をしています。 今回は営業マンがフリーの来店で『ホットだ』と思う客をランキングにしてまとめてみました。
新車なのに傷!?納車時に必ずチェックしておきたい3つのポイント!
新車を購入して登録などの手続きも済ませ、待ちに待った納車の日。 これはテンション上がりますね。 家で何度カタログを見返したかもわかりません。 でもそんな納車時でも実は気は抜けません。 それは必ずしも”車が完璧な状態ではないかもしれない”から。 新車納車時にここだけは必ず見て欲しいチェックポイントをご紹介していきます。
『車を買う』というのは数年に一度、人によっては何十年に一度の一大イベント。 それ故に商談に不慣れなのか、中には間違った値引きの仕方をしている人も結構います。 値引きの方法に正解不正解はありませんが、嫌われる値引きの仕方は存在します。 今回は私が新車の営業だった時代に見た、嫌われる値引きの仕方をランキング形式でご紹介します。
【冷やかし客?】カーディーラーにカタログだけもらいに行くのは迷惑ですか?
最近よくCMで目にする新車が気になるけど、ディーラーって入るのは敷居が高くてとてもじゃないけどカタログをもらいに行きづらい。。 なんて方、多いのではないでしょうか。 ディーラーにカタログだけもらいに行くことは冷やかしにはならないのか。 実は冷やかしかどうかは営業マンはここで判断していました。
車はとっても大きな買い物。 それゆえになかなか簡単に決断できないのも当然ですね。 私が車の営業マンをやっていた時に感じたのは、いつまでも決められない人もいれば、案外すぐにスパッと決めてしまう人もいます。 『すぐに決められる人はどうせお金持ちなんでしょ?』 いいえ、違います。 実は最終決断がなかなかできない人たちにはこんな共通点がありました。
新車はあんなに値引きして利益出るの?実はカーディーラーはこの5つで儲けていた!!
『新車は値引きが当たり前。』 誰が決めたか知らないけど本当にこれ。 私は営業マン時代、値引きしないで売ったことは一度もありません。 まあ値引きがあるから商談も盛り上がるんですけどね。 『でも車ってそんな何十万円も値引きしてやっていけるの?利益は出るの?』 利益?もちろん出ませんよ? じゃあどこで儲けを出すのか? 実はディーラーはこの5つでがっちり儲けていた!!
相性悪くて無理!!カーディーラーの担当営業マンを変えたいんだけど。。
カーディーラー営業は基本的に、1顧客1担当制をとっているので一人のお客さんを一人の営業がずっとお付き合いする形になります。 でもお互い人間同士ですから相性が合う人同士もいれば恐ろしく相性が悪い場合もあります。 そして相性が悪いとお客さんもイライラするし営業マンもイライラしてこれではお互いによくないですね。 営業時代に実際に僕が見てきたことを交えて解説します。 目次そもそも担当営業は変えられる?実は担当変更は滅多にない実際にあった担当変更のケース実例①お客さんにメチャクチャ癖がある実例②癖のあるスタッフと相 ...
新車の商談をしていると他のディーラーと商談を掛け持ちしていても、最終的に契約するのは一つのディーラーですから他に商談していたディーラーには断りを入れなければいけませんね。 でもこの断り方もコツがあり、中途半端な気持ちではなかなか断らせてもらえないかもしれません。 しかも変な断り方をすると家まで押しかけてきて面倒くさくなったり断り切れていなかったり。 あなたの断り方は本当に正しいでしょうか。 元カーディーラー営業の私が理想とする断り方はコレ!
カーディーラー営業の仕事内容って何やってるのかわからないですよね。 そんなに車って飛ぶように売れる訳でもないだろうし、、車を売る以外にはお店でただ待っているだけなの? いいえ、ただ待っているだけではありません。 土日はもちろん、実は平日だってめちゃくちゃ忙しいです。 お昼ご飯も食べる時間がないくらいパツパツなスケジュール。 え?!お昼も食べれない?! これからカーディーラーへの就職を考えている方は少しショックを受けるかもしれませんが、入社してからショックを受けるよりはいいと思うので本当の事を包み隠さずにお ...
知らないと恥!?系列が同じディーラーは競合ができないって本当?
車は同じメーカーでも実は『経営資本が違うディーラー』というのがいくつも混在します。 例えばコンビニがそうですよね。同じコンビニ名でも経営している人が違うことは当然あります。 あくまでメーカーの名前を借りて地場資本の会社が車を売っているのです。 一つの県の中でも複数あり、地域によっては同じメーカーだけど経営資本の違うカーディーラーが道路を挟んで向き合っている場所もあるほど。 当然同じメーカーの看板を両者とも掲げているのでお客さんからすれば同じお店にしか見えませんね。 こうなるとお店としては『なんとかライバル ...
カー用品・ケア
車に乗っていると必ず必要なのが車検やオイル交換などの点検ですね。 漠然と『ディーラーの車検は高い』そう思っている方もいるかもしれません。 しかし実は一概にはそうは言い切れないのです。
新車の見積もりを初めてされたお客さんに結構びっくりされるのはフロアマットが『オプション』ということ。 フロアマットとは車の床に敷いてある、まあ字のごとくフロアのマットです。 これ、オプションな上になぜかスタンダードとかラグジュアリーとか、さらにはディーラーオリジナルなど数種類あったりします。 フロアマットはみんなどれを選んでいるの? それともつけない人もいるの? ディーラー側から見て来た私が教えます。
最近ではカー用品店に行くとカーナビコーナーがとても充実していますよね。 そもそもカーナビって純正品も結構な種類があるのに社外品までこんなに沢山あるなんて、実はかなり選択肢多い? はい。その通りなんです。 新車を買う時にカーナビを選ぶのがよくわからなくて営業マンのオススメのやつを選んでいませんか? 実はそれ、使わない機能までついていたりして割高になっていませんか? もしくは『もっといいの入れとけばよかったなあ』なんてなっていませんか? 今回はカーナビの純正品と社外品の違いとそれぞれの長所と短所を解説していき ...
【一発消臭】車のエアコンの嫌な臭いはプロじゃないと取れないぞ!
夏が近づくにつれて出番が増えるのが車のエアコン。 しかし久々につけてみると『もわーん』と車内に広がるあの『臭い』 誰もが嗅いだ事のある洗濯物の生乾きのようなカビのようなあの不快な臭いです。 まずはこの臭い、何が原因なのか。そして何が一番効果的な方法なのか。 夏になるとディーラーに数多く寄せられるこの相談。 そして私はいろいろな方法を試した結果、コレが一番だという結論に達しました。 今回は一番根本的な解決方法をご紹介します。
実はこんなスグレモノが!?新車購入で絶対に押さえておきたいオプションBEST3!
新車の商談で営業マンに『オプションはどうしますか?』なんて言われても頻繁に買う物でもないから何を選んでいいかわからないですよね。 営業もそれを分かっているのをいいことに『これは皆さん付けていてオススメですよ!』などの誘導によって正しいオプション選びができていない人が多く感じます。 でも実はオプションって奥が深くてまだまだ知らないだけで『こんな便利な物あったのか!』なんて物もたくさんあります。 そこで今回は、私がディーラー目線で見てきた便利なオプションを解説していきたいと思います。 但し、今回はナビやETC ...
新車に高すぎるボディコーティングはいらない!?自分でワックスがけで十分です。
新車を購入する際には必ずと言っていいほど営業からボディコーティングを勧められますよね。 しかも結構いいいお値段します。 あれは実際に効果はあるのか? 新車はピカピカなんだからいらないんじゃないか? そう思われる方も多いかと思います。
自動車保険
車に安心して乗るには必要不可欠な自動車保険ですが、目に見える商品でもないのでいまいち高いんだか安いんだかわかりません。 確かに何かあった時には『入っててよかった』と実感する物ですが、使わない限りは何となくもったいない気もします。 やはり月々のランニングコストは少しでも抑えたいですよね。 ここでは私のディーラー時代の経験を基に、少し自動車保険のお話しをさせて頂きます。 (自賠責保険(強制保険)ではなく任意保険のお話です)